ここは書籍「Ruby de XML」のサポートページです。御意見,御感想,間違いの 指摘,その他はメールや掲示板で受け付けています. 本書の内容の一部であるリファレンス部分を公開しています。 REXML 2.4.2のサンプル付きXPathの関数リファレンス (第2章) REXML 2.4.2ツリーAPIの 私家版REXML APIリファレンス (付録) 追記 本書はSOAP1.1を対象としているので、SOAPはSimple Object Access Protocolの略だと書いていますが、SOAP1.2からは何かの略ではなく なっています。 どこかで見付けた「Ruby de XML」 Linux magazine2003年7月号の「初等Ruby講座」でREXMLを解説している書 籍として触れられていました. 日経ソフトウエア2003年2月号の特集「最新プログラミング書籍セレク ション」に
Warning. (2019.1) REXML は, 標準添付ですが, 品質・速度の両面であまりよくありません。Nokogiri (鋸) がメジャーで、長らく標準の地位で使われています。REXML の3倍速い。 最近は, 大鋸 (おが) の人気が高い。スレッドセーフ、高速、機能性もある。Yorick Peterse / oga · GitLab REXMLの特徴 REXMLは、 XML 1.0に準拠した、高速なXMLパーサで、DOMツリーを生成したり、XML文書を読みながらコールバックさせる (SAX2ストリームパーサ) ことができる。 XPathの実装を含み、検索式によってDOMツリーの好きな要素を取り出すことができる。 Ruby 1.8.5にはREXML 3.1.4が添付されている。チュートリアル、APIリファレンスは下記で見られる。が、APIリファレンスのほうは不十分かつ誤りもある。
XMLは,1998年にW3C(World Wide Web Consortium)が策定したデータ記述言語です。XMLは,HTML(HyperText Markup Language)と同様に,データを「タグ」でマークアップするデータ記述言語ですが,HTMLと違い「そのデータが何を表すデータなのか(人物の名称なのか地名なのかなど)」を「タグの名称」として指定できます。 このためXMLデータは,タグに付けられた名称を使って,あとから検索,抽出,集計などが容易に行えます。また,「XSLTスタイルシート」を使うことにより,XMLデータはHTMLデータへの変換も簡単にできます。 このようなXMLデータの再利用性やWebとの親和性などの特徴から,ここ数年でXMLは急速に普及しました。今ではXMLは,Webアプリケーション開発には欠かせないデータ・フォーマットとなっています。 このように,大変重要な技
最近,Webのトップページなどで「RSS」や「XML」などの文字(RSSデータへのリンク)を見る機会が多くなった。例えばITproのトップページ(http://itpro.nikkeibp.co.jp/)は,「RSSフィード」といったタイトルで,ITproが掲載しているニュースや解説記事の要約をアップデートしている。RSSリーダーなどのソフトに,これらのRSSフィードを登録しておけば,ニュースや解説記事などのヘッドラインを見ることができるわけだ。RSSデータはXML形式で記述されている。XMLというデータ形式は,インターネットで扱われるデータ形式として広く利用されている。本講座では,このように露出が増えてきたXMLの基本を,実例を交えて解説していく。 Part1 イントロダクション ---XMLの特徴を押さえ,少し操作してみよう Part2 XMLとは ---XMLデータを作る過程から特徴
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