タグ

ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (39)

  • 初めてでも今すぐ実践できる、ピボットテーブルの作り方

    連載バックナンバー 連載は、今後のビジネスに必須とされる「データ分析」の第一歩を踏み出してもらうために、Excelを通じた「ピボットテーブル」をまずマスターすることを目的にする。Microsoft Excel 2013(以下、Excel)を使って、ピボットテーブルを実務で応用していくためのノウハウを紹介していく。 前回は、「ピボットテーブルとは何か」と「どういったことができるのか」の基礎を解説した。今回は、実際にピボットテーブルを作成していく手順を一から学んでいこう。 リストデータを作成するときの注意点 事前準備として、第1回目「ピボットテーブルとは何か──そもそも何ができる機能?」の図1で示した「売上一覧表」のリストデータを、Excelで適当に作成してほしい。 リストデータの作成において注意してほしいのは、「空白行」と「空白列」を入れないことだ。例えば空白行があると“ここで終わり”と識

    初めてでも今すぐ実践できる、ピボットテーブルの作り方
  • HttpClientクラスでシフトJISのWebページを取得するには?[C#、VB]

    .NET Framework 4.5で新設されたHttpClientクラス(System.Net.Http名前空間)のGetStringAsyncメソッドを使うと、簡単にWebページの内容を文字列として取得できる。しかし、文字コードにシフトJISを使っているWebサイトでは文字化けしてしまう。どうすれば文字化けさせることなく取得できるだろうか? 稿では、そのような文字化けが発生する条件を説明し、そんな場合にWebページの内容を文字列として取得する方法を解説する。 文字化けが発生する条件 HttpClientクラスのGetStringAsyncメソッドを使ってWebページの内容を文字列として取得する方法は、「.NET TIPS:HttpClientクラスでWebページを取得するには?[C#、VB]」で紹介した(そのコードを、以降では「以前のコード」と呼ぶ)。なお、その記事で解説していること

    HttpClientクラスでシフトJISのWebページを取得するには?[C#、VB]
    dogatana
    dogatana 2017/08/10
  • Pythonで機械学習/Deep Learningを始めるなら知っておきたいライブラリ/ツール7選

    プログラミング言語「Python」は機械学習の分野で広く使われており、最近の機械学習/Deep Learningの流行により使う人が増えているかと思います。一方で、「機械学習に興味を持ったので自分でも試してみたいけど、どこから手を付けていいのか」という話もよく聞きます。連載「Pythonで始める機械学習入門」では、そのような人をターゲットに、Pythonを使った機械学習について主要なライブラリ/ツールの使い方を中心に解説していきます。 連載第1回は、ライブラリ/ツール群の概要説明からです。各ライブラリ/ツールの詳細な使い方や実用上のテクニックは連載第2回以降で解説していきます。ここで挙げるライブラリ/ツール群は「普段、筆者が仕事で使っているもの」という基準で選定されています。そういう意味で全く網羅的ではなく、独断と偏見であることを自覚していますので、ご了承ください。 連載初回である稿で

    Pythonで機械学習/Deep Learningを始めるなら知っておきたいライブラリ/ツール7選
  • 完全データ消去で廃棄ディスクからの情報漏えいを防ぐ(Windows diskpart編)

    対象:Windows 7/Windows 8.1/Windows 10/Windows Server 2008 R2/Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2/Windows Server 2016/Windows Server 2019 cleanコマンドによるディスクの消去とは? diskpartコマンドのcleanは、ディスクの内容を消去するコマンド。単に「clean」を実行するとディスクのインデックスとなる部分(先頭と末尾の1MBずつ)だけを消去する。「clean all」だとディスク全体を全て削除(ゼロデータで上書き)する。元あったファイルのデータ部分やその痕跡も削除できる。 リースしていたPCを返却する際や古くなったPCを廃棄する際、ディスクの中身を単純に削除しただけだと、ディスクのデータ復元ソフトウェアなどでデータが復元できるため、

    完全データ消去で廃棄ディスクからの情報漏えいを防ぐ(Windows diskpart編)
  • Windows XP SP2のZoneIdとは?

    解説 Windows XP Service Pack 2(以下XP SP2)のInternet Explorer(IE)では、セキュリティ対策の一環として、新たに「ZoneId(ゾーンID)」と呼ばれる仕組みが導入された。インターネットゾーンからダウンロードしたファイルや、Outlook Expressで保存したメールの添付ファイルに対して、ZoneIdと呼ばれる一種の「目印(マーカー)」を付けておき、エクスプローラなどでダブルクリックして実行しようとすると、当に実行してもよいかどうかがユーザーに対して問い合わせられる機能である。そして、ユーザーが許可した場合にのみプログラムの実行が行われる。従来は、いったんローカルにダウンロードすれば何の制約もなくファイルを実行することができたが、ZoneIdにより、インターネットゾーンから取得したファイルに対しては、ある程度の制約を課すことができるよ

    Windows XP SP2のZoneIdとは?
  • アップグレード後も欠かせないWindows 10のフルバックアップ/リストア手順

    システムイメージからの復元が必要な状況とは? 何らかの原因でWindows OSが起動しなくなった場合、通常は次のような手順でシステムの復旧を試みることになる。 簡易修復――システムが正常に起動しないのなら、まずは「スタートアップ修復」や「セーフモード」(トラブルシューティング用のコマンドプロンプト)による起動と修復を試行する システムの復元――新たにインストールしたデバイスやソフトウェアなどが原因と疑われるなら、「システムの復元」を使って以前の状態へ復帰させる 以前のイメージへの復帰――それでもだめなら「このPCを初期状態に戻す」でインストール直後の状態に復旧させたり、メーカー製PCならリカバリディスクで出荷時の状態に戻す。もしくは「イメージでシステムを回復」機能を使って、バックアップしてあった以前のシステムイメージに戻したりする 1.と2.は軽微な障害からシステムの復旧を試みる方法だ。

    アップグレード後も欠かせないWindows 10のフルバックアップ/リストア手順
  • 第1回 初めてのVisual Studio 2013

    第1回 初めてのVisual Studio 2013:連載:簡単! Visual Studio 2013入門(4/5 ページ) 2. プロジェクトを新規に作成する VS 2013でプログラムを1つ作ってみよう。VS 2013では、1つの「(VS 2013の)プロジェクト」から1つの「プログラム」(ここでは.NETプログラム)が生成できる。 「プロジェクト」とは、プログラムの生成に必要な複数のファイル(「ソースファイル」と呼ばれる)をまとめたものである。つまり、プロジェクトとはVS 2013独自のフォルダーのようなもので、複数のソースファイルをまとめて管理するための入れ物である。 そして「ソースファイル」とはソースコードを記述したファイルのことで、「ソースコード」とはプログラミング言語(例えば、Visual C#、Visual Basicなど)によってプログラムの動作内容を定義したものだ(要

    第1回 初めてのVisual Studio 2013
  • 第1回 いよいよWPFの時代。WPFの習得を始めよう

    Visual Studio 2010の開発サポートや標準機能の充実で格的な実用が進むことが期待できるGUI技術の「WPF」。WPFを基礎から学べる連載スタート。 連載目次 WPF(Windows Presentation Foundation)は.NET Frameworkに含まれるプレゼンテーション層技術GUI開発ライブラリ)である。 WPFはバージョン3.0以降の.NET Frameworkに標準搭載されている。それより前のGUI開発ライブラリであるWindowsフォームが、単にWin32 APIをマネージ・コードでラップしたものであるのに対して、WPFはマネージ・コードで新たに実装されたGUI開発ライブラリであり、豊かなユーザー体験を提供する先進的なGUI開発基盤である(詳細後述)。 .NET Frameworkが3.0、3.5、4とバージョン・アップし、WPFはすでに3世代目を

    第1回 いよいよWPFの時代。WPFの習得を始めよう
  • 連載:WPF入門 - @IT

    第1回 いよいよWPFの時代。WPFの習得を始めよう(2010/05/14)1.WPFの特徴と利点 2.プログラミング・モデル 3.UI要素の例 第2回 WPFとXAMLの関係とは? XAMLの基礎を学ぶ(2010/06/22) 1.WPFとXAMLの関係 2.XAMLの基礎 3.XAML構文のまとめ 第3回 XAMLコードから生成されるプログラム・コードを理解する(2010/08/03) 1.MainWindow.xamlファイルから生成されるプログラム・コード 2.App.xamlファイルから生成されるプログラム・コード 3.依存関係プロパティ 4.ルーティング・イベント 第4回 WPFの「リソース、スタイル、テンプレート」を習得しよう(2010/09/07)1.リソース 2.スタイル 3.コントロール・テンプレート 第5回 WPFの「データ・バインディング」を理解する(2010/10

    dogatana
    dogatana 2015/10/15
  • C#/C++の本格的なゲーム開発において品質を高めるために知っておきたい静的解析とは

    C#/C++格的なゲーム開発において品質を高めるために知っておきたい静的解析とは:プロならゲーム開発で品質保持/CIは当たり前 ゲーム開発現場に長らく存在する課題を解決し、スピードと品質担保を両立させる手段として多くのゲーム開発者が導入を始めているのが、コード解析ツールだ。日シノプシス 営業部 ソフトウェアインテグリティグループ シニアプロダクトマーケティングマネージャー 津村直史氏にコード解析ツールについてお話をうかがった。 ゲーム開発現場に浸透するUnity、Unreal Engine、Cocos2d 先日、大手ゲーム会社が家庭用ゲーム機向けのゲーム開発からスマートフォンやオンライン対応の開発へシフトすることを発表した。iPhoneAndroidの登場でスマートフォン端末が普及し、携帯電話会社が提供するWi-Fiスポットも増えた現在、移動中や出先から通信料金を気にすることなく

    C#/C++の本格的なゲーム開発において品質を高めるために知っておきたい静的解析とは
  • Rubyプログラミングを始めるための基礎知識とインストール

    Rubyプログラミングを始めるための基礎知識とインストール:若手エンジニア/初心者のためのRuby 2.1入門(1)(1/3 ページ) オープンソースのオブジェクト指向プログラミング言語「Ruby」の文法を一から学ぶための入門連載。最新版の2.1に対応しています。初回は、Rubyの概要や特長を紹介し、環境構築や「Hello World!」までの手順、プロンプトで対話的にRubyを使える「irb」の使い方なども解説します。

    Rubyプログラミングを始めるための基礎知識とインストール
  • スケーラブルで関数型でオブジェクト指向なScala入門

    Scalaの特徴を紹介し、基構文や関数、 クラスなど、Scalaの基的な機能について 解説する入門連載 EclipseでScalaプログラミングを始めるための基礎 スケーラブルで関数型でオブジェクト指向なScala入門(1) 概要や5つの特徴を紹介し、開発環境を構築して対話型実行環境「REPL」やEclipse上でHello Worldを実行します

  • いまアツいアジャイルプロジェクト管理ツール9選+Pivotal Tracker入門

    Pivotal Trackerでアジャイル開発管理を始めよう 【1】ストーリーを追加する まずは、ストーリーを追加しないと何も始められません。ストーリーを追加するには、画面右上の[Add Story]をクリックします。ICEBOXのストリームに入力画面が出るので、埋めます。 [Story title]にストーリーの概要を記述します。できるだけ短く、かつ分かりやすい1文を心掛けましょう。 [STORY TYPE]では[Feature][Chore]などの種類を入力します。 [Feature]の場合のみ、[Point]を見積もって入力します。ストーリーポイントは[0][1][2][3]のいずれかを付けます。価値がなければ[0]、少し価値があれば[1]、大きな価値があれば[3]を付けます。厳密に見積もるのではなく、ストーリー間で相対的に見積もります。ポイントが付けられないような大きな[Featu

    いまアツいアジャイルプロジェクト管理ツール9選+Pivotal Tracker入門
  • 第10回 IPパケットの構造とIPフラグメンテーション

    前回の説明では、各ルータやコンピュータからIPパケット(IP層でやり取りされるパケット)が送受信される過程を簡単に説明したが、そこでやり取りされるIPパケットの詳細構造は実際には次のようになっている。 IPパケットの詳細構造 IPパケットの構造は、IPヘッダ部分と、IPパケットによって運ばれるデータ部分(図中の赤の部分)の大きく2つに分けられる。そしてIPヘッダはさらに固定長の部分(図中の青色と緑色の部分。先頭の20bytes)と、オプション部分(図中の黄色の部分。最小0byte)の2つで構成される。図中の小さい1目盛りは1bit幅であり、ここでは32bitずつに区切って表現している。IPパケットの詳細については「RFC791―INTERNET PROTOCOL」を参照のこと。 一見すると何やら複雑そうに見えるかもしれないが、あまり難しく考える必要はない。すでに何度も述べているように、ネッ

    第10回 IPパケットの構造とIPフラグメンテーション
  • UDPプロトコル UDPパケットの構造

    UDPヘッダの構造 UDPヘッダの構造は非常にシンプルである。8bytesしかない(データ部分はオプション)。「送信元」と「あて先」の2つのポート番号が主要なメンバーである。「送信元」と「あて先」のIPアドレスはIPヘッダ中から取り出すことになっている。「チェックサム」はIPヘッダなどと同様に、1の補数で計算する。 見て分かるとおり、UDPヘッダの構造は非常にシンプルである。8bytesしかない(データ部分はオプション)。重要なのは「送信元ポート」と「あて先ポート」という、2つの16bitのポート番号フィールドである。これにより、どの(上位)アプリケーションから送られたUDPパケットであるかを識別し、正しいあて先アプリケーションにまで届けることができる。 「送信元ポート」フィールド:16bit幅 これは、UDPパケットの送信元のアプリケーションを識別するための番号である。通常は、次の「あて

    UDPプロトコル UDPパケットの構造
  • @IT:特集:Visual C++ 2005 いままたC++が熱い!「C++/CLI」として大進化したVisual C++ 2005

    Visual C++ 2005とC++/CLIという解決 新しいプログラム言語であるC++/CLIは、C++マネージ拡張の進化形と位置付けることができる。しかし、単なる進化形ではない。現在、ヨーロッパの工業標準化団体であるECMAによって標準言語として制定作業中である。もちろん、標準を名乗る以上、C++/CLIが対象とする実行環境はWindowsでも.NET Frameworkでもなく、国際規格である「ISO/IEC 23271:2005, Common Language Infrastructure(CLI)」である。 C++/CLIが、Visual Basic .NETと同じように「C++/.NET」というネーミングではない理由はここにある。対象としている実行環境がCLIなので、C++/CLIという名前になるのである。つまり、CLIの実装あるところどこでもC++/CLIは利用可能となる

  • 序章:UNIXとLinuxを振り返る(1/2)

    気が付くと「世の中はLinux」のようです。以前からUNIXを使っていた人なら大喜びなのですが、初めて触ったPCにはWindows 95がインストールされていた、という人にはハードルが高いことでしょう。そこで、今月から半年ほどかけて、MS-DOSプロンプトを使ったことがあるというレベルの人を対象にしたLinuxの入門記事をお届けすることになりました。インストールして終わりではなく、Linuxにおける常識というものを紹介できたらと思っています。 Linuxとは何か 常套手段ですが、まずはLinuxとは何か、という点からスタートしましょう。正確を期せば、LinuxとはPOSIXに準拠したカーネル部分の名称ということになります。とはいえ、大多数の人にとって、これでは何のことかさっぱり分からないはず。これで理解できる人なら、そもそもこの記事を読む必要はありません。 では、順を追って説明しましょう。

    序章:UNIXとLinuxを振り返る(1/2)
  • ジェネリック・クラスで変わるC#とVBのコレクション

    ジェネリックを使った新しいコレクション:Listジェネリック・クラス .NET Framework 2.0のクラス・ライブラリには、ジェネリックの仕組みを使ったリストである「Listジェネリック・クラス」が導入されています。このクラスは、新しいSystem.Collections.Generic名前空間に含まれています。 Listジェネリック・クラスは、 C#の場合: List<T>クラス VBの場合: List(Of T)クラス として表記されます。C#の場合の不等号(山カッコ)、VBの場合のOfキーワードや、クラス名なのにカッコを付ける書き方は、ジェネリックのためにそれぞれの言語で新しく導入された記述方法です。 そして、大文字の「T」は型パラメータ(タイプ・パラメータ)と呼ばれるもので、インスタンスの作成時には「T」の部分にリストの要素として扱いたい型を指定して記述します。 例えば、L

    ジェネリック・クラスで変わるC#とVBのコレクション
  • いまさら聞けないiPhone/iPadアプリの作り方の基礎

    いまさら聞けないiPhone/iPadアプリの作り方の基礎:SDKで始めるiPad/iPhoneアプリ開発の勘所(1)(1/4 ページ) 初めてiPhone/iPadアプリ開発に挑戦する人が、迷わず短時間でアプリを作れるように、数多くの情報の中から要点をグっと絞った開発の勘所を紹介する入門連載です 迷わず短時間でiPhone/iPadアプリを作れるように 皆さんのお気に入りのiPhone/iPadアプリは何でしょうか。筆者は、Googleカレンダーと同期してくれるスケジュール管理アプリがお気に入りです。いまでは目的のアプリを探すのも大変なほど、日々多くのiPhone/iPadアプリが登場しています。 6月8日にはiPhone 4の発表があり、マルチタスクやモバイル広告ネットワーク、ゲーム開発など、iPhone OS改め、iOS 4で実現できる機能がたくさん追加され、さらに魅力的になりました

    いまさら聞けないiPhone/iPadアプリの作り方の基礎
  • 第2回 C++アプリケーションの効率的なテスト手法(CppUnit編)

    #include "Counter.h" class CounterDoc : public CDocument { private: Counter body_; public: void incr()     { body_.incr();  UpdateAllViews(0); } void clear()    { body_.clear(); UpdateAllViews(0); } int get() const { return body_.get(); } ……省略…… }

    第2回 C++アプリケーションの効率的なテスト手法(CppUnit編)
    dogatana
    dogatana 2010/04/19