Office Outlookをメインのメールソフトに設定する場合に、よく頼まれるのが受信トレイなどのメール一覧画面を一行表示に変更してほしいという要望です。 Outlook ExpressやWindowsメールでの一行表示に慣れている方には、Outlookのメール一覧表示がごちゃごちゃしていて使いづらいと感じる方が多いです。Windows Liveメールなら表示設定→メッセージ一覧→一行表示 を選ぶだけで簡単でしたが、Office Outlookの場合はちょっと複雑です。設定は、すべてリボンの表示タブで設定します。 今回の設定は、すべて表示タブにあります。 閲覧ウィンドウ「 下 」の場合 メールのプレビュー画面(閲覧ウィンドウ)を下、もしくは非表示にする場合の方が簡単なので最初に紹介します。 表示タブのメッセージのプレビュー→無効にする を選びます。確認画面で「すべてのメールボックス」を選
コピーライティング、デザイン、システム そして戦略設計… WEB制作に必要なすべてを、ワンストップで STRONG POINT 選ばれる理由 ユーザに”考えさせない”デザイン 「欲しいページへのリンクが見つからない」「選択肢多すぎて面倒!」…。こんな思いでユーザはサイトを離脱します。 どこを削り、どこに説明を足すのか…と、WEBユーザの行動特性から慎重にUIを吟味します。 23年間のWEB制作の経験から離脱させないWEBデザインをご提案します。 独自の"誘導中心サイト設計" ターゲットを4層(パターン)に分類し、各々のゴールに誘導することを最大の目標としてサイトを設計します。 長年の分析・経験からこの方法が最もシンプルで明快な設計が可能で成果につながりやすいのです。 システム開発も豊富な実績 ちょっとした工夫で便利になる管理画面、モノを売るには必要な決済システム、 毎日作業する定型業務…。
Article List 17/12/24: PowerShellにおける「文」と「式」についての考察 17/12/10: PowerShellで利用するテキストデータ形式の比較 17/12/1: 2017年のPowerShellを軽く振り返ってみる 16/12/20: AST Visitorを使った静的解析 16/12/15: ASTをツリービューで表示する すべて表示 この記事には「 独自研究 」に基づいた記述が含まれているおそれがあります。 この記事はPowerShell Advent Calendar 2017の24日目です。 一般的なプログラミング言語では、文(statement)と式(expression)の違いは、値を返すのが式で、返さないのが文、という説明がされることが多いと思います。しかし、PowerShellではこの説明は成り立たたず、文が値を返したりしてるように見えて
VSTOは、Officeのアドインを開発するツールでVisual Studioで作成することができます。 今回は、Outlookのアドインを作ろうとしており、送信時に作動するツールを作ろうと思います。 送信メールのToのリストを取得しようとしたときに、いくつか取得する方法があるのですが、一番楽なのは、Outlook.MailItem.Recipients.Addressを取ってくる方法です。 しかしながら、これでは、Exchange(Office365含む)がメールサーバーの場合、Outlook.MailItem.Recipients.Addressの中の文字列が、X500という形式になってしまい、 o=ExchangeLabs/ou=Exchange Administrative Group ・・・・ というものになります。 これでは使い物にならないので、ちゃんとSMTPアドレスの形式で
Outlook の連絡先はアドレス帳として使うことができますが、VBA マクロを使うことでもっと活用することもできます。今回は 2 つの活用法を紹介します。 0. メールアドレスから連絡先を検索する 活用法を紹介する前に、メールアドレスから連絡先を検索するマクロを紹介しておきます。以下の FindContactByAddress 関数は、strAddress で指定されたアドレスにより連絡先を検索し、見つかったエントリの ContactItem オブジェクトを返します。以降で紹介するマクロでも使用しますので、こちらは必ず定義しておいてください。 Private Function FindContactByAddress(strAddress As String) Dim objContacts 'As Folder Dim objContact As ContactItem ' Set o
PowerShellで以下を実現する文の紹介としてサンプルプログラムを作成しました。 ・Excelのセルに値を入れる ・Excelのグラフ(折れ線グラフ)を作成 ・PowerShellでExcelを扱う際の「Cells」の使い方 # # csvからExcelでグラフを生成するPowerShell # ########## 値を変更する変数 ########## # Excelファイル名 $fileName = "Test.xlsx" # Excelシート名 $sheetName = "Test" ## 情報CSVファイル名 $csvFName = "Test.csv" ###################################### # ファイルのパスを取得 $scriptPF = $MyInvocation.MyCommand.Path $scriptPath = Split
(参考としてリンクさせていただいたURLの筆者の皆様ありがとうございます) 別ファイルに分けて関数化する方法 →ファイルを作って、「. “C:\fso\include.ps1"」のように「ドット、スペース、フルパス」で呼び出し元ファイルに記載(これを「スクリプトをドット ソース形式で使用」という) 以下を参考にしました。(いつものScripting Guy) https://gallery.technet.microsoft.com/scriptcenter/b590021a-b311-47f9-8f48-3809658b7cbf ところが、「戻り値はどうやって指定するんだろ」と疑問を持った途端に、 PowerShellの仕様の壁(基本らしい)にぶち当たりました。 「関数内で値が出力されると、returnキーワードがついてなくてもすべて呼び出し元に出力される」ということで、 作成したファン
すべての Microsoft 製品 Global Microsoft 365 Teams Copilot Windows Surface Xbox セール 法人向け サポート ソフトウェア Windows アプリ AI OneDrive Outlook Skype OneNote Microsoft Teams PC とデバイス Xbox を購入する アクセサリ VR & 複合現実 エンタメ Xbox Game Pass Ultimate Xbox とゲーム PC ゲーム Windows ゲーム 映画とテレビ番組 法人向け Microsoft Cloud Microsoft Security Azure Dynamics 365 一般法人向け Microsoft 365 Microsoft Industry Microsoft Power Platform Windows 365 開発者
こんばんは、ソノリテの費です。 ちょっと汎用的な PowerShell スクリプトのひな形を作ってみようと思い、少しお作法勉強しました。 題材に取り上げたのは、サイトの権限一覧取得です。 PowerShell スクリプトでの引数 PowerShell でコマンドレットを使う時に、コマンドレットの名前だけでなく、引数の名前もタブ補完で補ってくれます。 これ、PowerShell スクリプトでも同じことが出来るようです。 ポイントは、Param ステートメントで、スクリプトファイルの先頭に定義するだけです。 Param( [string]$Identity, [string]$ContentDatabase, [string]$WebApplication, [switch]$Allwebs ) これで、-Identity とか、-WebApplication を -I や -W の入力でタブ
こんにちは、 Azure ID チームの三浦です。今回は Azure Active Directory (Azure AD) の PowerShell モジュールの種類、インストール方法についてご案内します。 Azure AD への操作は主に Azure ポータル、 Office 365 ポータル、 Graph API それに今回紹介します PowerShell からおこなうことができます。PowerShell モジュールについても複数ありますので、その種類をまず紹介します。 Azure AD PowerShell の種類 Azure AD の PowerShell には次のようなものがあります。 1. MSOnline (Azure AD v1) Office 365 をご利用いただいている方にとっては Office 365 のライセンスを割り当てるときにも利用しますので馴染み深いかもし
こんにちは。 Office 365 Connector のコンセプトや開発手法を簡単に紹介します。(ISV の方は、独自の Connector を Store に Publish できます。) Office 365 Group について (事前説明) 追記 : Office 365 Connector は、(Office 365 Group Inbox だけでなく) Outlook の個人の Inbox, Microsoft Teams でも使用可能になりました。 現在 (2016/05)、Office 365 Connector は Office 365 Group にのみ使用できます。まず、Office 365 Connector の開発手法や動きを見る前に、Office 365 Group について紹介します。 ご存知の方も多いと思いますが、Office 365 には、Office
最近よくTeamsを触っております。 そんな中でTeams用のPowerShellも色々と試して、ほかのOffice 365系のPowerShellとは大分性格の違うやつだったので、備忘録も兼ねて書こうと思います。 個人的な結論としては今後に期待!という感じだったので、そのあたりも記載します。 なお、このPowerShellは2017/11/24時点でバージョンが0.9.0で、ベータ版のような扱いみたいなので、今後変更される可能性は多々あることをあらかじめご注意ください。 とりあえず使ってみる 1.モジュールのインストール まず、Teams用のPowerShellを使うためには必要なモジュールをインストールする必要があります。以下のページからインストールしてください。基本的にはSave-Moduleでモジュールの保存、Install-Moduleでモジュールのインストールです。 www.p
先週末にサポーターズさん主催の【まつもとゆきひろ氏 特別講演】20代エンジニアのためのプログラマー勉強法 に参加してきました! これまで技術的なことしか書けていなかったのですが、とても学びが深い講演会だったので初めて雑記的にまとめを書いてみようと思います。 内容濃すぎ && 80分 という講演会だったのでざっくりまとめです! 講演会の様子はyoutubeで配信もされたので、このブログの最後にURL貼っておきます。 以下Matzさんによるプログラマー勉強法まとめ 今回「勉強」という言葉を使ったのはあえてミスリードを誘う目的。 具体的には「(学校)勉強」には「苦手を克服するべき」というメタファーがある。 「苦手を克服するべき」は社会人の勉強では間違い。 学生と社会人の勉強の違い9つ 1.満点VS満点なし 社会人の勉強に満点がない、つまり上限がない。平均値や偏差値がないから学生時代の常識が通用し
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog 「細かいと言うより長いよね」 はじめに こんにちは。ATS の脆弱性を発見した小柴さんや ATS に HTTP/2 の実装を行っている大久保さんと同じチームの一年目、匿名社員M さんからいじられている新人です。今回ありがたい事に、こういったすごい方々を含めモヒカン諸先輩方より「何か書かないの?」「いつ書くの?」という数々のプレッシャーお言葉をいただきました。 というわけで、SSL/TLS の Session 再開機能に関して書いていこうかと思います。 SSL/TLS は機密性、完全性そして真正性に対して安全な通信を行うための仕組みです。しかし、この仕組みは暗号技術を多用し特に接続において複雑なプロトコルを用い、Client, Se
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く