おじぃに、うちなーぐち教えて♪とお願いしたら、「面白い話をしましょうね~」と言って、しばらく、うちなーぐちしか話さなくなりました。(笑) リスニングは出来るつもりでいましたが、約3割くらいしか聞き取れない、「おじぃストップ、ストップ」ということで、おじいがうちなーぐちで何を話していたのか聞いてみました。あわせて、おじい流のうちなーぐちをマスターする方法をお伝えします。 沖縄おじぃの「方言札」の話おじいが、うちなーぐちというキーワードで話しはじめたことは、「方言札」の話。戦前から戦後まで日本語教育が入ってきて、学校で方言を使うと「方言札」という木で作られた札を首から下げられて、恥ずかしい思いをしたそうです。 方言札を付けられた子は、次の誰かが方言を話すまで、方言札を首からぶら下げていないといけない為、わざと友達を叩いて「あがっ!!(痛っ!!)」と言わせ、方言札を回していたそうです。友達も不意
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