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研究に関するdogwooodのブックマーク (2)

  • 「21世紀の資本」ピケティ氏は日本のメディアに何を語ったのか?【全文】

    38カ国で刊行され、総部数は160万部(2015年1月現在)という世界的なベストセラーとなっている「21世紀の資」(みすず書房)。フランスの経済学者であるトマ・ピケティ氏が、15年をかけて収集された3世紀にわたる世界の税務データをもとに、富と所得の歴史的な変動について分析、格差を論じたものだ。日でも2014年12月に刊行されたばかりだが、すでに8刷13万部と反響を呼んでいる。 そのピケティ氏が1月29日に来日、日にピケティ・ブームを巻き起こした。4日間の滞在中、会見や講演を4、取材15、サイン会1というハードスケジュールをこなしたというピケティ氏。日でも格差が広がっていると指摘、若者優遇の税制や女性の活用を説く一方、メディアからは「アベノミクス」への評価や、日はどのような政策を採るべきかの解答を求める質問が少なくなかった。それに対し、ピケティ氏が「私が日に来たのは日を学

    「21世紀の資本」ピケティ氏は日本のメディアに何を語ったのか?【全文】
  • 阪大、「病は気から」を分子レベル/動物実験レベルで証明

    大阪大学は11月25日、交感神経が分泌する神経伝達物質がリンパ球に働きかける仕組みを分子レベルで解明し、ストレスや気分といった精神的な作用が実際に免疫反応に影響することを実験で証明したと発表した。 「病は気から」と言われるように、ストレスや情動の作用が病気に繋がることがよく言われていたが、実際に神経系の作用がどのようにして免疫系に影響を及ぼすかは解明されていなかった。 大阪大学 免疫学フロンティア研究センターの研究グループは、免疫反応の場であるリンパ器官における交感神経から分泌される神経伝達物質ノルアドレナリンに着目。マウスを使った実験により、ノルアドレナリンの受容体のひとつであるβ2アドレナリン受容体を刺激することで、リンパ球のリンパ節への保持を促す信号を受け取るケモカイン受容体の感受性が高まることがわかった。このβ2アドレナリン受容体とケモカイン受容体の2つのバランスにより、リンパ球が

    阪大、「病は気から」を分子レベル/動物実験レベルで証明
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