富士電機が20日、「セブン―イレブン・ジャパンが刷新する」と伝わったいれたてコーヒーマシンを、セブン―イレブンに納入することが明らかになった。セブン&アイは日経QUICKニュースの取材に対し「新型マシンは富士電機の製品」(広報センター)と話した。セブン―
【江別】札幌とタイに拠点を持つ観光関連会社ミツユキマネジメント(千葉満幸代表)が今月から、主に外国人を対象に、自動車の雪道運転を楽しめる体験コースを江別市内にオープンした。後輪を滑らせるドリフト走行などを手軽に体験できるのが売りで、雪になじみの薄いアジアの外国人らに好評だ。19日はタイから訪れた観光客らが人生初の雪道ドライブを楽しんだ。 【動画】顔が氷面すれすれ、スピードと迫力 札幌でスケルトン体験教室 牧草地に設置された圧雪状の体験コースは1周600メートル。四駆の後輪だけを夏タイヤにしてドリフトしやすくしてあるものの、コース両側は雪山で逸脱しにくく安全に楽しめる。料金はカニ鍋などの食事付きで1人1万3千円。3月下旬まで営業する。 観光客のタイ人男女9人は、札幌在住のタイ人の会員制交流サイトSNSを見てコースに訪れた。初めて雪道を運転したインイウ・クライラットさん(31)は「ちょっと難
画像提供:https://ai-catcher.com 先日、近所のファミレスで女子中学生と出会った。 僕がその二人に気づいたのは、ガストのドリンクバーからの帰り道だった。注いだばかりで、甘い香りの立ちのぼるココアを片手に、自分のテーブルへ戻っていると、窓ぎわの席に二人の女子中学生を見つけた。 近所のS中学校の制服だった。ひとりは髪をアップにして頬杖をつき、もう一人はまだあどけない表情で前髪をパツンと切りそろえた少女だった。二人は食べかけのランチを挟んで、なにやら深刻な様子で話しをしていた。 僕はテーブルに戻ると、すぐさまヘッドホンを外して、スマホの音楽を止めた。そして真後ろの席に座る女子中学生の会話に耳を澄ませた。 「その本、借りれんやったと?」 「うん。それはいいんよ。順番やから。でも時計つけとったんよ」 「時計?」 「うん。カルティエの腕時計しとった」 [カルティエ]Cartier
神奈川県小田原市の生活保護担当職員が、「保護なめんな」「不正受給はクズだ」などの文言が入ったジャンパーを勤務中に着用し、着用したまま受給者宅を訪問するケースもあったということが、17日、市の発表で明らかになった。今回、市はジャンパーの使用を禁止し、担当部長ら7人を厳重注意処分としたようだが、ジャンパーは2007年以降使用されており、10年間にわたって問題は放置されていたということだ。 実は、これまでも生活保護行政による違法行為・人権侵害はずっと繰り返されてきた。私たちは生活困窮者からの生活相談活動に従事してきたが、その現場は凄惨なものだ。 とりわけ2012年に芸能人の母親の「不正受給」報道に端を発する「生活保護バッシング」以降は、厚生労働省や都道府県の指導も無視して「暴走」する自治体まで現れている。 問題がなかなか明るみにならないのは、違法行為・生活保護受給者は、被害を告発すれば保護を打ち
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