ブックマーク / www.sankei.com (5)

  • 「竜の血」に治癒効果 コモドドラゴンの血液成分から強い抗菌作用発見 新薬開発へ期待 - 産経ニュース

    ドラゴンの血が傷を癒やす-。伝説のような研究成果が4月、発表された。インドネシアのコモド島などに生息する世界最大級のトカゲ、コモドドラゴン(コモドオオトカゲ)の血液成分を参考に作った物質から、強い抗菌作用と、傷の治癒を早める効果が見つかった。近年では抗生物質が効かない耐性菌が増えており、新薬の開発に期待がかかる。 米ジョージ・メイソン大の研究者らのチームが専門誌(電子版)に発表した論文によると、チームはコモドドラゴンが自身の唾液に含まれる細菌に感染しない点に着目。コモドドラゴンの血液中の抗菌ペプチド(アミノ酸化合物)を参考に別のペプチド「DRGN-1」を人工的に作製し、多くの抗生物質に耐性を持つ多剤耐性菌として知られる緑膿菌や黄色ブドウ球菌に使用すると、菌の活動を抑える抗菌活性が現れるほか、細菌が自身を守る膜「バイオフィルム」を壊して増殖を強く抑制した。 さらに、これらの菌を感染させたマウ

    「竜の血」に治癒効果 コモドドラゴンの血液成分から強い抗菌作用発見 新薬開発へ期待 - 産経ニュース
    dok
    dok 2017/10/19
    これ知ってる。ポップが生き返るやつだ
  • 全米の「最優秀女子高生」コンクールで日本人が優勝

    全米の女子高校生が知性や才能、リーダーシップなどを競う大学奨学金コンクール「米国の傑出した若い女性」の最終選考が1日、南部アラバマ州モービル市で行われ、首都ワシントン代表として出場した日人のスカイ・ボークさん(18)が優勝した。ボークさんには奨学金3万5千ドル(約393万円)が贈られた。 今年で60周年を迎え、米国の「最優秀女子高生」を選ぶ大会として定着している同コンクールで日人が優勝するのは異例。過去の優勝者にはABCテレビの報道番組の司会を務めたダイアン・ソーヤー氏や料理研究家のレイチェル・レイ氏らがいる。 ボークさんは米国人の父親と日人の母親の間に生まれ、コンクールでは特技のバレエを披露。「ワシントンと日から受け継いだ伝統を全米の舞台で表現できて感激しています」と喜びを語っていた。(ワシントン 黒瀬悦成)

    全米の「最優秀女子高生」コンクールで日本人が優勝
    dok
    dok 2017/07/03
    受賞者はすごいが、別に日本人の手柄ではない
  • 【指紋ネット盗難】「ピースサインは危険!!」 3メートル離れて撮影でも読み取り可能 

    「カメラに何げなくピースのサインをするだけで、指紋が出回ってしまう」。指紋の盗撮防止技術を開発した国立情報学研究所の越前功教授は、こう警鐘を鳴らす。 顔と手を一緒に撮影した写真をネットに掲示すると、個人と指紋を特定される恐れがある。大量に画像が出回る著名人は特に狙われる危険性が高い。自分で投稿しなくても、他人が撮影した写真に知らないうちに写り込むリスクもある。 また、スマートフォンの認証には指紋のほか、顔の画像、模様が人によって異なる目の虹彩なども利用されている。こうした生体情報は行政機関や企業の入退室管理にも利用されている。個人の生体情報を盗み取るには従来、その人に接近して撮影する必要があった。 だが、生体情報がネット上に出回るようになったことで、犯罪者にとってハードルは大きく下がった。国立情報学研究所の実験では3メートルの距離で撮影した画像でも読み取れることが判明しており、「自撮り」の

    【指紋ネット盗難】「ピースサインは危険!!」 3メートル離れて撮影でも読み取り可能 
    dok
    dok 2017/01/09
    指紋は認証時の一要素。BASIC認証ですらIDとパスワードの2つを使うのだから今後は指紋だけで識別と認証の両方を行ってはいけないということ。生体認証でも多要素を用いた認証が必須となる
  • 「検査しないとおしおきよ!!」 セーラームーンが性感染症予防呼びかけ 厚労省が起用(1/2ページ)

    10代後半から30代の女性で平成25年ごろから患者が急増している梅毒などの性感染症の予防や早期発見につなげようと、厚生労働省は21日、女性に人気の美少女戦士セーラームーンをモデルに起用したポスターを作成した。性行為によって感染する性感染症の啓発は男女双方に行うことが必要だが、厚労省は今回、若い女性に対象を絞って啓発活動を実施。「若い女性が子供の頃ヒロインだったセーラームーンの力を借り、患者が増加しているこの局面を打破したい」と意気込む。 性感染症は性行為によって感染が広がる感染症で、梅毒やクラミジア、HIV(エイズ)などが含まれる。感染してもすぐに症状が出ないことも多く、発見が遅れたり、別の人に感染を広げたりする恐れもある。 性感染症の中でも、ここ数年、急増しているのが梅毒だ。平成23年には827人と、90年代から年1000人を下回ってきたが、今年は10月初旬までに3284人とすでに300

    「検査しないとおしおきよ!!」 セーラームーンが性感染症予防呼びかけ 厚労省が起用(1/2ページ)
    dok
    dok 2016/11/22
    月野うさぎ(38)
  • 「巫女のくせに何だ」自民・大西氏がまた失言 「誘って札幌の夜に説得をしようと…」とも 

    自民党の大西英男衆院議員は24日、所属する細田派の総会で、衆院北海道5区補欠選挙(4月24日投開票)で自民党公認候補への支援を依頼した巫女(みこ)が「自民党は好きじゃない」と語っていたことを紹介し、「巫女のくせに何だと思った」といちゃもんをつけた。さらに、「巫女さんを誘って札幌の夜に説得をしようと思った」などと際どい発言も連発した。 冒頭、司会でマイクを握った大西氏は、補選の応援で自身も札幌入りしたことに触れ、「私は神社関係を中心に回ったが、私の世話を焼いた巫女さんが20歳くらいだった。投票が初めてだということだから、ひとつ口説いてやろうと思った」とも述べた。 補選での支援を求める意味だったようだが、男女間の交際ともとれる言い回しに、同僚議員からも「センスがない」とため息が漏れた。 大西氏は昨年6月にも、報道機関への圧力ともとれる発言で党執行部から厳重注意処分を受けている。派閥会長の細田博

    「巫女のくせに何だ」自民・大西氏がまた失言 「誘って札幌の夜に説得をしようと…」とも 
    dok
    dok 2016/03/25
    北海道5区在住の札幌市民としては今回の騒ぎは「今回の補選は自民党に投票するなよ!するなよ!」と念押しされてるような気すらする。
  • 1