2013年10月21日のブックマーク (4件)

  • “やり直す系アニメ”の系譜 - 勝つまで槍る!『ヱヴァQ』から『安堂ロイド』まで - さめたパスタとぬるいコーラ

    “やり直す系アニメ”の激増 ― 『ヱヴァQ』、『ハーロック』、『009』、『ガッチャマンクラウズ』 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』以降、「やり直す」ことを物語の主軸に組み込んだアニメが増加の一途をたどっている。*1 『ヱヴァQ』では主人公・シンジは過去の失敗を帳消しにしようと躍起になり、重ねて失敗を犯す。あのストーリーをワンフレーズで現すのに「槍でやり直す!」ほど適切な表現は無いだろう。こうした“やり直す系アニメ”の特徴として挙げられるのが、一度起きた(あるいはこれから起ころうとしている)悲劇的な出来事の原因が主人公側にあり、主人公が劇中で罪の清算を求められていくことだ。 先月公開されスマッシュヒットを記録した映画『キャプテンハーロック』はそうした作品の代表格だろう。『ハーロック』でも、過去に犯した誤ちとどう向き合うかというテーマが、二人の主人公、ハーロックとヤマを通して描かれていた*2

    “やり直す系アニメ”の系譜 - 勝つまで槍る!『ヱヴァQ』から『安堂ロイド』まで - さめたパスタとぬるいコーラ
    dokai3
    dokai3 2013/10/21
    「殺す」という強い言葉を使いすぎで安堂ロイドが観たくなった。>「*1:ソース:俺」 はい。
  • 科学研究の問題点:科学はどこで間違えるのか:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2013年10月19日号) 科学研究は世界を変えてきた。今度は科学自身が変わる必要がある。 科学を支えているのは、「信用せよ、だが検証せよ」というシンプルな考え方だ。研究結果は、常に実験による検証を受けなくてはならない。そのシンプルだが強力な考え方が、膨大な量の知識を生み出してきた。17世紀に登場してからというもの、現代科学はこの世界を見分けがつかないほど、しかも圧倒的に良い方向に変えてきた。 だが、成功は時に自己満足を生む。現代の科学者は、過剰に信用しすぎる一方で、検証作業は十分に行わない。それが科学全体に、そして人類全体に損失をもたらしている。 今の学術界は、いいかげんな実験やお粗末な分析を基にした研究結果があまりにも多く氾濫している。バイオテクノロジー関連のベンチャーキャピタリストの間には、「公表された研究の半分は再現不可能」という経験則がある。それさえも楽観的か

    dokai3
    dokai3 2013/10/21
    ”昨今では、検証(ほかの人の研究結果の再現)の業績は、研究者の昇進にはほとんど役に立ない。そして、検証が行われないために、疑わしい研究結果が生き続け、科学を誤った方向へ導くことになる。”
  • 学振(DC1/DC2)採用者の所属大学の分布(人文学、2007-2013) - こにしき(言葉・日本社会・教育)

    この記事は、以下のアップデート版です。文章はけっこう重複していますが、こちらの記事のほうがデータは新しい、かつ、データ数は豊富です。 学術振興会特別研究員(DC1/DC2)採用者の所属大学の分布(人文学) - こにしき(言葉、日社会、教育) *  *  *  *  * 日学術振興会特別研究員という制度がある。知らない方のために、どういう制度かというのをコピペしてくると、 特別研究員制度は、我が国トップクラスの優れた若手研究者に対して、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与え、研究者の養成・確保を図る制度です。 というように、要は、優秀な「研究者の卵」(博士後期課程以上)にお金をあげますよという制度である。業績ベースの奨学金みたいなものである。ただ、事実上「ローン(借金)」である旧育英会の「奨学金」とはちがい、完全に「給与」として支給されるため、旧育英会「

    dokai3
    dokai3 2013/10/21
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    dokai3
    dokai3 2013/10/21
    辛い