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出版に関するdokodemo173のブックマーク (12)

  • 電子書籍がわからない! :: デイリーポータルZ

    その昔、インターネットもなあんにも、普及していなかった頃。 私はミニコミを作りたくて、まずバイトして10万円貯めた。取材して、ワープロを打って記事を作り、イラストを書いて切り貼りして、印刷所を探して、印刷 して、出来上がったを家族に頼んで車で運んで…数百冊ほどのを、手売りした。遠方の人には、一冊一冊、郵送。今思えば、死ぬほど大変だった。でも「 が作りたいんだあ! 読んで欲しいんだあ!」という情熱で、なんとか動いていた。原価で売ったので、全く儲からなかったけど。 何で作りたかったのか、全然思い出せない。勢い、としか言いようがない。 それがキッカケで出版業界に入り、ライターなんかになっちゃったわけなんだが…。 そして2010年。iPadの登場で、脳内にピシャーッと光が走った。 電子書籍、全然よく分かんないけど、何かすごそう! あのクソ面倒くさかった手順をすっとばし、が自由に作れるなんて

  • 日本の電子書籍に必要なたった一つのこと - もとまか日記

    先日、突如始まったソフトバンクの電子書籍サービス、ビューン。しかしその期待感からかアクセスが殺到したようで、まともにサービス開始出来てない状況にあります。今確認したら、アプリも取り下げになった様子・・・ それを責めるつもりはないし、ある意味、他人事でもないんですが、他の電子書籍サービスを見てても、どうしても言っておきたいことがある! ということで、今日は予定を少し変更して電子書籍のことを。 まずは今iPadで利用出来る電子書籍アブリについて。対象はコンテンツ配信・購入、取り込み型のアプリのみです。単体の電子書籍アプリは多すぎるので(^^;; コンテンツ配信・購入型iBooks無料アプリは秀逸。ストアへの遷移は画面の回転で、をタップした時はズームアニメーションでが開く。わかりやすい。でも日語の書籍がない・・・ Now Printingビューン無料ソフトバンクが提供するサービスだけにコン

  • 慶応2年から平成27年までのベストセラーをリストにしてみた 読書猿Classic: between / beyond readers

    我々の時間についての遠近感は、時としてとんでもなく歪むが、それに気付く機会があまりない。  だから、何か一つの事項について年表をつくると、背筋が伸びるかのように、縮んでいた時間感覚を修正できる。  自分の経験だと、自分が生まれる前の、近現代あたりが、かなりアバウトにいっしょくたにされていることが多い。サルトルの『嘔吐』がベストセラーになるのはもっとずっと後のように思っていたが、実際は1946年である。  これは周りに質問してみるといい。世代によっては「70年代あたり」に「サルトルがブームだった」となってたりするので、自分と違う世代の人と質問し合うとおもしろい。  ベストセラーの悪口をいうにしても、ファクトを整理しといた方がいいと思って作った私物くさいリストであるが、いろいろツッコミどころや「発見」のしどころがあると思うので公開してみる。  現在に近づくほど、これまた私見だが、ベストセラーと

    慶応2年から平成27年までのベストセラーをリストにしてみた 読書猿Classic: between / beyond readers
  • 約9割のビジネス書は、ゴーストライターが書いている

    著者プロフィール:吉田典史(よしだ・のりふみ) 1967年、岐阜県大垣市生まれ。2005年よりフリー。主に、経営、経済分野で取材・執筆・編集を続ける。雑誌では『人事マネジメント』(ビジネスパブリッシング社)や『週刊ダイヤモンド』(ダイヤモンド社)、インターネットではNBオンライン(日経BP社)やダイヤモンドオンライン(ダイヤモンド社)で執筆中。このほか日マンパワーや専門学校で文章指導の講師を務める。 著書に『非正社員から正社員になる!』(光文社)、『年収1000万円!稼ぐ「ライター」の仕事術』(同文舘出版)、『あの日、「負け組社員」になった…他人事ではない“会社の落とし穴”の避け方・埋め方・逃れ方』(ダイヤモンド社)、『いますぐ「さすが」と言いなさい!』(ビジネス社)など。ブログ「吉田典史の編集部」 ビジネス書といえば「報告・連絡・相談の仕方」「プレゼンテーション」「ライティング」など、

    約9割のビジネス書は、ゴーストライターが書いている
  • 大学出版80 関西の専門書市場とマーケティング戦略

    はじめに――出版業を取り巻く現況 (株)出版ニュース社によると、2008年度末の時点で、30年ぶりに全国の出版社の数が4000社を下回ったという。しかも新たに出版社を創業したのは、わずか9社のみであった。しかしこの数字も近年業界が置かれている状況を目の当たりにすると、大した驚きにもならない。業界紙面に目をやると、昨年から今年にかけて相次いで出版社が倒産に追い込まれ、もはやビジネスとして魅力のなくなった出版業へ足を踏み入れる者も少なくなってきているように思われる。 このように業界全体が縮小する中で、当会のような「関西」・「専門書」という特殊性をもった出版社は何に期待し、何を行えばその活路が見出せるのか。 その二つの特殊性をキーワードに、現況と今後の展望について言及したい。 「東高西低化」したマーケット ほとんどの産業がそうであるように、われわれ出版産業においても、「東高西低」という地域格差モ

  • ディスカヴァー社長室blog: 出版社中抜き論!?と印税90%論!? ●干場

    AMAZON キンドルを筆頭に、いよいよアメリカで、電子書籍が拡がっていくなかで、わが国でも、最近、ネットなどでよく目にするのが「出版社中抜き論」だ。 ●出版社は不要? たしかに、理論的にはそういうことになる。 つまり、著者→出版社→取次→書店→読者、というフレームの中で、筆力も宣伝力も持っている著者なら、出版社を介さず、つまり、中抜きして、インターネット上の書店で自分で売り出せる。 これは、十年くらい前、スティーブン・キング氏がアメリカで、インターネット書店どころか、直接、ネットを通じて自作を販売した時から想定されたことだったが、一足早く同じことが起こった音楽業界の様子を見るにつけても、一昨年、アメリカでのキンドルの話を聞いたときから、その想定は、出版関係者にとっての現実的な不安になった、ともいえる。 ●今問われる出版社の来の機能 ただ、筆力も宣伝力(つまり圧倒的知名度と人気)も持って

    ディスカヴァー社長室blog: 出版社中抜き論!?と印税90%論!? ●干場
  • 日本の出版社が直面するイノベーションのジレンマ - My Life After MIT Sloan

    なんて話は、アマゾンが日に進出した10年前から言われてることであるが、 最近、書籍のEコマースなんて話より、電子書籍の普及で問題が格化しているので、私なりにまとめておくです。 要は、出版社が電子書籍ビジネスに格的にコミットできないジレンマのことだ。 私の感覚では、今後5-10年のうちに電子書籍がかなりの書籍出版を塗り替えると予測しており、 日の出版社ビジネスは数年もしないうち、かなり侵されて縮小するんじゃないか、と思っている。 (一方アメリカでは時間かかると思ってる。日が一番早い。理由はそのうち) 書籍、そして雑誌がやばい。 「え、電子書籍もうやってるじゃん、電子コミックとか。」とか言うなかれ。 確かに一部の売れない書籍や二次コンテンツの電子化を行ってる出版社は多いけれど、 あんなの子供だましメインのビジネスとして始めてる大手の出版社は無いでしょ? 電子書籍ビジネスは、既存のビ

    dokodemo173
    dokodemo173 2010/01/27
    ブックコンサルとかアップルに転職する編集者とかが増えるのかも?
  • tips - #PDF_ - 編集するな、付箋を貼れ。 : 404 Blog Not Found

    2009年11月09日13:00 カテゴリTips tips - #PDF_ - 編集するな、付箋を貼れ。 この記事に違和感を感じたので。 Acrobatを使わずにPDFファイルを編集する方法 | 経営 | マイコミジャーナル 閲覧には便利なデータ形式だが、半面、編集はしずらい。「文章のここにちょっとした注釈を加えて返信したい」、と思ってもAcrobat Readerでは編集できない。Manu Manjunath氏がDigital InspirationにおいてHow to Edit PDF Files - Free Tools for Manipulating PDF Documentsのタイトルのもと、Webサービスやほかのアプリケーションを使ってPDFを編集する方法を紹介している。紹介されている内容は次のとおり。というのも、PDFは編集しにくいというのもフォーマットの欠点というより特

    tips - #PDF_ - 編集するな、付箋を貼れ。 : 404 Blog Not Found
  • [満員御礼]版元ドットコム入門・電子書籍の状況から作り方売り方までを開催します | 版元ドットコム

    〜定員(200名)に達しました〜 申し込みを締め切りました。 遠方からお越しの会員版元さんは直前まで申し込みを受け付けます。 事務局まで直接お問い合わせ下さい。 書籍の電子化はどうやら具体的に足下まで近づいているようです。 マンガや小説などの携帯配信を中心にした電子書籍は、 150社約1000サイトの電子書店サイトが営業し、年商500億円規模という調査もでています。 アマゾンのキンドル、アップルのiPhoneと年明け発売かと噂されるマックタブレット、 デバイス(端末)側が先行して、これにのせる書籍や新聞などのコンテンツの対応動向が 注目されているような気がします。 版元ドットコム入門(版元ドットコムの勉強会のシリーズ名)では、 電子書籍の状況と、どのように作るのか、どこでどのように売ることができるのか、 出版社としての具体的な対応の選択肢として、電子書籍の販売を考えてみることにしました。

  • ディスカヴァー社長室blog: 科学って面白い! 技術ってスゴイ! 理系ってステキ! DIS+COVERサイエンス創刊! 記念講演会にいらっしゃいませんか? ●干場

    科学って面白い! 技術ってスゴイ! 理系ってステキ! DIS+COVERサイエンス創刊! 記念講演会にいらっしゃいませんか? ●干場 ツイッターで先行つぶやきしたところ、早くも大きな反響が! いかん、いかん、こちらで公式発表しなくっちゃ! というわけで、来春早々、サイエンスシリーズを出します。 シリーズ名は、 DIS+COVER SCIENCE(ディスカヴァー・サイエンス)。 考えてみたら、DISCOVER は、DIS + COVER で覆いを外すという意味を語源とする『発見』という意味。あら、これって、サイエンスの基じゃない! というわけで、DISとCOVER の間に、+(プラス)を入れた。 写真は、デザイナーの石間淳さんにつくっていただいたチラシのデザイン2種のラフ案。この記事の一番最後に出てくる、シリーズ創刊記念イベントの宣材となる。 さて、どちらが採用となるかな? 石間さんのお

    ディスカヴァー社長室blog: 科学って面白い! 技術ってスゴイ! 理系ってステキ! DIS+COVERサイエンス創刊! 記念講演会にいらっしゃいませんか? ●干場
  • 弘兼憲史氏&青年漫画誌編集長が語る、漫画編集者の仕事とは

    島耕作シリーズなどで知られる漫画家の弘兼憲史氏(62)は10月10日、JAPAN国際コンテンツフェスティバルのイベント「劇的3時間SHOW」に登場、『モーニング』(講談社)の古川公平編集長(51)、『ビッグコミックオリジナル』(小学館)の吉野彰浩編集長(49)とともに漫画編集者の仕事やエピソードなどについて語りあった。 →『黄昏流星群』はサッチーの写真集を参考に――『島耕作』の弘兼憲史氏が語る 編集者の仕事とは 弘兼 まず、編集者はどういう仕事をしているのか。漫画家は漫画を1人で考えて、1人で描いて出版社に持っていって「印刷してくれ」と言えば、編集者なしでやれるのですが、実際週刊誌で仕事をする場合は1人では絶対にできません。 漫画の編集者は、基的には出版社に属している社員です。講談社にも小学館にも、経理や営業、広告、総務といった部署があるのですが、その中の1つに編集という部署があります。

    弘兼憲史氏&青年漫画誌編集長が語る、漫画編集者の仕事とは
    dokodemo173
    dokodemo173 2009/10/21
    おなじ編集者でも、マンガとビジネス書ではここまで働き方が違うのか
  • 「書店」と「新古書店」と「古書店」の違い|新文化 - 出版業界紙 - 社長室

    先日、札幌の「デイリーブックス」という新古書店の書棚が倒れて、小学校5年生の女の子が重傷を負った。ニュースでもワイドショーでも取り上げられていたからご存知の方も多いと思う。 コミックスが散乱するなか現場検証する警察。看板には「買取」の文字が見えている。そんな映像を見る限り、新古書店であることは間違いなさそうだったが、報道キャスターはしきりに「この書店は、この書店は」と繰り返す。ただ、北海道NHKテレビでは「中古書店」と報じ、一部の新聞やネット報道では「古書店」と記載した。 道内にある取次会社の支店には、「書店」報道をみた出版社から何件か問い合わせがあったという。業界人なら当然、気になるところである。 しかし、生活者や報道関係者にとっては、新古書店も古書店も、中古屋も「書店」「屋」となるらしい。出版業界人にとっては、著者の権利や流通、再販、何をとっても違いは明らかだが、そんなことは普通、

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