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大学院に関するdokotonakuのブックマーク (13)

  • 続き 「バイオ批判2」 まとめ 生物系の学部・学科を目指している人へ

    高校生の方が、いまの生物系研究室でどんな研究生活が続いているのかをイメージすることはきっと大変なことだと思います。イメージできないで生物系に進学してしまうともっと大変なことになりますので、いまここでイメージし切ることを強くお勧めします。 わざわざ生物系に進学するからには、きっと何か、「生物学に関する研究に携わる」 ということをされたいのだと思います。あなたが期待する生命科学研究とは何でしょう?2009年現在ではiPS細胞研究などになるのでしょうか。再生医療とか?どちらにせよ医学の方がいいには違いないのですが、分子生物系では今のような内容になるのではないでしょうか。 あるいは 「(将来ニート覚悟で)昆虫の研究をしたい」 と考えていらっしゃる方もおられるかもしれない。昆虫の研究などの、来は皇族の趣味としてやるべき研究を大学生・大学院生になって行いたいと考えておられる方については、あとで再度、

    dokotonaku
    dokotonaku 2009/08/21
    全部を周りのせいにして研究をしようとしてないようにしか見えない。隣の芝生。生物系の研究(室)に問題があるのはその通りだと思うが、この文章の場合「生物系」に起因しない問題も含んでる。
  • 「バイオ批判」 まとめ 生物系の学部・学科を目指している人へ

    この文章は、現在、生物系の学部・学科を目指して受験勉強に励む高校生浪人生、また、生物分野に興味があり、生物系をやがて目指そうと考えている全ての若年者を対象に、彼らの目標としての生物系進学を考え直させ、生物系の凄惨な現実を知らしめ、果ては生物への進学を止めさせて未来ある他の分野への転向を勧めそしてそれを実現させるという目的で書かれています。 私は大学時代、生物学を学ぶ学部で4年間勉学と研究に励みましたが、完全にムダな4年間だったと確信しています。 それが私だけの感想ならわざわざブログでこんなことは書かないんですが、同じ思いで苦しむ優秀な大学生大学院生は生物系の学科、専攻に超多数いらっしゃいます。 あとあとで実際にどんな声が上がっているのか詳しく紹介しますが、生物系を目指すならこの記事は目を通しておいて損はない。せいぜい1時間もあればリンク先も含めて読み通せるでしょう、読まずに後悔するよりはい

    dokotonaku
    dokotonaku 2009/08/21
    バイオ関連で博士までとった後で読んだけど、一理はある。けど研究は楽しいことも無くはない。固い人生を歩みたいヒトには絶対勧めないけど。
  • 学生は教授の研究のために授業料を払っているわけではない - 諏訪耕平の研究メモ

    2〜3日前の読売新聞に静岡産業大学学長の大坪壇先生のコラムが掲載されていました。これが思わず拍手したくなるような内容だったので掲載しておきます。全文掲載はまずいのかなとも思うのですが,これは是非読んでいただきたい内容なので踏み切りました。問題があれば削除いたします。 内容は,「学生は教授の研究のために授業料を払っているわけではない」というもの。そう言われれば多くの人が「そりゃそうだ」と思うんでしょうけど,実際は多くの大学教員が教育よりも研究に時間を割いているというのが現実ですよね。 なんでこういうことになるのかというのを居場所論で考えてみると,要するに大学教授というのはいかに教育を行ったかではなく,いかに研究業績を出したかが大学での居場所につながるのだろうと思うのです。その状況ではある程度仕方がない。教育者が,その教育内容でもって評価されるようなシステムの構築が必要なんでしょうね。

    学生は教授の研究のために授業料を払っているわけではない - 諏訪耕平の研究メモ
    dokotonaku
    dokotonaku 2009/08/10
    教育も重要なのはもっともだが、教員のリソースには限りがある。金でも人でも学生のやる気でも良いから、リソースを最適化しないと。
  • なかの人から見た大学と大学院がクソな理由

    http://blog.riywo.com/2009/02/27/120733 を読んで、なかの人から見て考えたことをまとめてみます。 ちなみに私は地方国立大学の複合領域系(文系とも理系ともどちらとも言いにくい)の准教授です。今年は卒修論それぞれ数ずつ指導しました。 学問という産業退学届けを提出されたriywoさんお疲れ様。 一応の大学人としては退学なさったのは残念とも思いますが、むしろ他の学生と違う選択を積極的に行ったその勇気に敬意を表したいと思います。(余談ですが、お金払って来ているのに、教授会で承認されないと退学できない仕組みってヘンですよね。893や新興宗教じゃあるまいし。) 上記エントリに関連してコメントさせていただくと、大学人としては、大学が「学問」の府であるというのは絶対に譲りたくない主張です。しかし、その一方でほとんどの大学の目標の1つに、高度な職業人を輩出することが上げ

    なかの人から見た大学と大学院がクソな理由
  • 研究の醍醐味って何ですか? - はてなニュース

    かつて卒業研究の指導教官と飲みに行った際に、「研究の醍醐味って何ですか?」と問いかけたことがある。それに対する彼の答えは、「世界中で自分しか知らないものを手に入れているんだという快感だよ」というものだった。 そして、その時は、何となくそれで話が終わってしまった。でも、実は一つだけ彼に聞きそびれてしまったことがある。 それは、「世界中で自分しか知らないものを追い求めるなんて、不安じゃないですか?」という質問だ。一体、私たちの身体のどこからそんな「勇気」が湧いてくるのだろうか?質問ができないまま時が経ち、最近はてなブックマークで卒論を書き終えた学生に呼びかけたエントリーが話題になっているのを発見した。 価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない - 発声練習 「価値の判断基準が外にある人間は、自分の内部にあるものが外に問うだけのクオリティに達しているかを常に悩んでしまい表現を外に出せ

    研究の醍醐味って何ですか? - はてなニュース
  • ポスドク、非常勤、大学院生など若手研究者アンケート | 5号館を出て

    共産党がやるというと、拒否反応を示す方が今でもおられるかもしれませんけれども、日社会において合法的な政治活動をしている政党の一つですから、国民としては利用できるならば利用させてもらうことは、政党の正しい使い方だと思います。 政治家の正しい使い方 サイコムの榎木さんもパネリストとして参加されるようですし、現時点において国会内でポスドク問題や博士の就職問題を取り上げてくれているのは、共産党だけなのではないかと思いますので、関係者としては思想とは切り離して、この問題に関して共産党と「共闘」するという選択はアリだと思います。 若手研究者の就職難と劣悪な待遇の解決のための公開シンポジウム pdf 上記のサイコムのページに同じ案内が出ています。 若手研究者の就職難と劣悪な待遇の解決のための公開シンポジウム ――日の学術の将来と社会の発展をみすえて―― 日時:2008 年2 月2 日(土) 午後1

    ポスドク、非常勤、大学院生など若手研究者アンケート | 5号館を出て
    dokotonaku
    dokotonaku 2008/01/24
    アンケート
  • ハコフグマン: 高学歴ワーキングプア

    というを読んだ。フリーター生産工場としての大学院という過激なサブタイトルの通り、大学院博士課程を修了しても職が全く無い現状について分析しただ。博士号をもちながら、非常勤講師とコンビニや塾講師のバイトで月収15万円、正規雇用の可能性は無い、中にはパチプロになって糊口をしのぐ人もいるという。 よく言われているように、大学院重点化計画とは、文科省や大学経営者たちが既得権益を維持するための秘策だったという内容である。ただこの陰謀の源流は意外と古く、バブル前から画策していたようだ。不況に乗じて多くの学生を引っかけたというのは、どうも大学市場をコントロールする者たちにとってはうれしい誤算でもあったらしい。 博士課程を修了するには国公立でストレートの5年で300万、私立では600万も払わなくてはならない。しかし無給の労働力として、または研究費獲得の頭数として利用し、使い終わったら無職のまま放り出す。

    dokotonaku
    dokotonaku 2007/11/15
    今読んでる。「超優秀な人材をとれる絶好のチャンスともいえる」このように仰ってくれるだけでも有り難いです。
  • 元より「博士後期に進む」って決めた時点で人並の人生も幸福も期待なんかしてない - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    なんか、はてブで最近ポスドクとか博士号取得者のその後の悲惨な末路の話が色々なところで聞かれるが・・・ 大学は、なぜ大学院生を増やしたいのか : 5号館を出て http://www.cm.kj.yamagata-u.ac.jp/blog/index.php?logid=6690 高学歴ワーキングプア - を償うにをもってせよ http://d.hatena.ne.jp/Mr_Rancelot/20071027/p1 これはあれか、俺は読んでないけど「高学歴ワーキングプア 「フリーター生産工場」としての大学院 (光文社新書)」っての影響とかあるのか、やっぱ。 min2-flyは今は学部生で、来年から博士前期に進学が決まっていて(卒業できれば)、かつ将来的には博士後期まで進みたい研究者志望なわけですが。 なんつーか、上のエントリのどれを読んでもいまいちピンと来なかった。 あれですか。 昔は

    元より「博士後期に進む」って決めた時点で人並の人生も幸福も期待なんかしてない - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
    dokotonaku
    dokotonaku 2007/10/29
    ほぼ同意。(自分を含め)博士に進む連中はリスクを意識している。しかし博士側の認識とは別に現在の大学院制度に対する問題提起は必要。学年が進むとリスクがリアルに襲ってくる。
  • 風の谷の博士課程:アルファルファモザイク

    「友だちをつくるため投資詐欺思いついた」 寂しがり屋の女性が市営団地を舞台に「口コミ」で59人から1億2000万円詐取 佐賀市

    dokotonaku
    dokotonaku 2007/10/05
    これはクるな…。腐海みたいな自浄作用があれば良いのに。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    dokotonaku
    dokotonaku 2007/09/28
    文系のことは全く知らなかったがこのような所は多いんだろうか。理系は結果が客観的なデータである場合が多い分、楽な面も多いのかもしれない。
  • これから大学院へ行く人へ -電波教授対策-

    修士課程へ進む人は2年間、博士課程へ進む人は5年間、 特定の研究室にお世話になります。 22歳からの数年間は、その後の人生に大きな影響を与えます。 しかし、悲しいことに大学の教授の質はてんでバラバラです。 日屈指の大学でさえ、電波教授がかなりの割合で存在します。 (電波教授が指すものは、研究能力がなく、それを補うために学生の業績をい物にしている人です) なるべく、電波教授とは遭遇したくはないものですが、 電波教授を見抜くのは簡単ではありません。 そこで、電波教授の特徴をまとめてみます。 しゃべりが上手い理論が非常に弱い研究室の目標が興味をそそる最近の発表論文に著者名が書かれていない関連分野の研究室と交流が無い比較的新しい分野出張が多い博士課程の学生が多い場合がある 電波教授の武器はしゃべりです。しゃべりによる誤魔化しで生き延びているといっても過言ではありません。 どのような研究をする場

    これから大学院へ行く人へ -電波教授対策-
    dokotonaku
    dokotonaku 2007/09/22
    あまりにも酷いと教授が学生の足を引っ張ることもしばしば。やる気に満ち満ちていた学生が潰れる様をどれほど見たことか。
  • http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070423it02.htm

    dokotonaku
    dokotonaku 2007/04/24
    内部進学者を減らすと大学院教育が活性化することの因果関係が分からない。多分逆効果。
  • 大学院生は利用され使い捨てられているのか | 5号館を出て

    大学や研究所で、独立した研究者として生きていくことをあきらめた一人のライフサイエンス系の大学院生が、就職活動を始め、就職を決めた後に、論文を書き、博士号も取得でき、そしてこの春から企業の研究所で働くことが決まったそうです。長いこと、お疲れさまでした。そしてひとまず、おめでとうございます。 そして、この間のすべての事情がリアルタイムでブログに記録されております。「うすっぺら日記」という、多少自虐的なブログ名になっていますけれども、同じような境遇に置かれた何万人の大学院生にとってはかけがえのない貴重な生きた生き方のモデルになると思います。 私は、改めて読み返して見たわけではないのですが、大学院生の方で、今現在進路に悩んでいる方は、是非とも通して読んでみていただきたいと思います。書いた人としては、いろいろと状況が変化しているだけではなく、感情や意志が揺れ動いていた過去が記録されていますので、削

    大学院生は利用され使い捨てられているのか | 5号館を出て
    dokotonaku
    dokotonaku 2007/04/23
    博士課程の大学院生として、読んでて辛い。
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