奈良市で演説をしていた安倍元総理大臣が銃で撃たれ、心肺停止の状態となっていることを受けて、国内では各党から反応が寄せられています。 細田衆議院議長「卑劣な行為に強い怒りと非難」 細田衆議院議長は「議会制民主主義に対する攻撃であり、断じて許されるものではない。このような卑劣な行為に強い怒りと非難を表明する。われわれ国会議員は、国権の最高機関の一員として、これからも民主主義を守り抜き、国民の信託に応えるべく、あらゆる努力を尽くしていく。安倍元総理大臣の無事と一刻も早い回復を心よりお祈りする」とする談話を発表しました。