パリオリンピック、スケートボードの女子ストリートで、14歳の吉沢恋選手が金メダルを、15歳の赤間凛音選手が銀メダルを獲得しました。 目次 吉沢恋 「すごくうれしい レベルアップしていきたい」 赤間凛音 「自分らしい滑りができた 次は金メダル」 スケートボードの女子ストリートの決勝は、28日、パリ中心部にあるコンコルド広場で行われ、世界ランキング1位の吉沢選手が予選トップ、世界2位の赤間選手が予選2位、前回の東京大会で銅メダルを獲得した19歳の中山楓奈選手が予選5位で、それぞれ決勝に進みました。 ストリートの決勝は、45秒の間に何回も技を繰り出す「ラン」を2回、1回の大技で勝負する「ベストトリック」を5回行い、それぞれの得点の高い3回の合計で順位を競います。 このうち前半の「ラン」では、赤間選手、吉沢選手、それに中山選手が、出場した8人のうちの上位3人につけて、日本選手の表彰台独占の期待が高
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