ドイツやカナダで難民認定を申請すると、その約40%が認められる。英国では30%以上だ。しかし日本では、認められるのはわずか0.2%。しかも判断を待つ間の扱いは過酷だ。
![なぜ日本は難民をほとんど受け入れないのか - BBCニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/04998f296e6e1db5cbdae5875d54edabe31c9054/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fichef.bbci.co.uk%2Fnews%2F1024%2Fbranded_japanese%2F123D7%2Fproduction%2F_89911747_p03xmv9s.jpg)
【ロサンゼルス長野宏美】米大統領選で民主党は7日、西部カリフォルニアなど6州で予備選・党員集会を行った。党候補指名を確実にしたヒラリー・クリントン前国務長官(68)は東部ニュージャージー州で勝利。同日夜(日本時間8日午前)、地元ニューヨークで演説し、「金字塔を打ち立てた。米国史上、女性が初めて主要政党で指名候補になる」と、2月に始まった指名争いでの勝利を宣言した。 民主党の総代議員数は、予備選・党員集会の結果に左右されない特別代議員を含め4765人で、指名獲得に必要な過半数は2383人。米メディアの独自の集計で、クリントン氏の代議員獲得数は既に過半数に到達。本選に向けた党内結束のため、全米最大の票田であるカリフォルニア州での勝利を狙うが、バーニー・サンダース上院議員(74)と接戦になっている。 党候補は7月の党大会で正式指名される。特別代議員は党大会で投票先を変えることができるとして、
先日、「月刊日本」7月号に掲載予定の佐藤優氏との何回目かの連続対談を行った。テーマは、「ヒューマニズムとテロリズム」。この問題について、佐藤優氏が、以前から、かなり突っ込んだ本質的、原理的思考を展開しており、私もほぼ同意見だったからである。以下に、私が、その日、話したこと、話したかったことを簡単にメモしておく。さて同じ日、対談修了後、ネットに精通した「月刊日本」編集部の若者の指導で、このブログにも、ブックマークとフェイスブック、ツイッターとの連携網を確立した。最下段にあるブックマーク・・・にご協力下さい。 👈応援クリックよろしくお願いします! 1)佐藤優さんは、京都学派の哲学者・務台理作や田邊元、あるいは革マル派の指導者で哲学者の黒田寛一、あるいは「あさま山荘銃撃事件」などを論じながら、「ヒューマニズムとテロリズム」の問題について、原理的な次元で、かなり深い本質的な議論を展開しています。
先日、「月刊日本」7月号に掲載予定の佐藤優氏との何回目かの連続対談を行った。テーマは、「ヒューマニズムとテロリズム」。この問題について、佐藤優氏が、以前から、かなり突っ込んだ本質的、原理的思考を展開しており、私もほぼ同意見だったからである。以下に、私が、その日、話したこと、話したかったことを簡単にメモしておく。さて同じ日、対談修了後、ネットに精通した「月刊日本」編集部の若者の指導で、このブログにも、ブックマークとフェイスブック、ツイッターとの連携網を確立した。最下段にあるブックマーク・・・にご協力下さい。 👈応援クリックよろしくお願いします! 1)佐藤優さんは、京都学派の哲学者・務台理作や田邊元、あるいは革マル派の指導者で哲学者の黒田寛一、あるいは「あさま山荘銃撃事件」などを論じながら、「ヒューマニズムとテロリズム」の問題について、原理的な次元で、かなり深い本質的な議論を展開しています。
👈応援クリックよろしくお願いします! 民進党の参院議員=有田ナニガシ等の努力で、「ヘイトスピーチ法」なるものが法律化され、いよいよ具体的に実行=行使されはじめたようである。私は、これまで「ヘイトスピーチ」にも、「ヘイトデモ」や、それに対抗する「カウンターデモ」にもそれを取り締まろうとする「ヘイトスピーチ法安騒動」にも関心がなかったが、いよいよそれが、現実の市民社会にまで影響を及ぼしはじめると、無関心ではいられない。 法律が制定され、それが効力を発揮しはじめるということは、それだけ国家権力が強化されることである。国家権力の暴走の可能性も増大する。言い換えれば、いずれ、国家権力というものは、我々、一般市民や個人に襲い掛かってくるということである。左翼の政治家や文化人、言論人が、それを推進するとは、皮肉である。いずれ、左翼の学生デモや集会も厳しく取り締まられることになるだろう。 私は、「小沢一
👈応援クリックよろしくお願いします! ヘイトスピーチ取締まり法が、いよいよ実行に移され、効力を発揮し始めたようである。川崎市でのデモが、ヘイトスピーチ・デモということで、中止に追い込められたらしい。私は、ヘイトスピーチには反対だが、ヘイトスピーチ法にも反対である。ヘイトスピーチ取締り法の誕生は、明らかに警察国家への始まりである。これを、どちらかと言えば、「左翼」よりの側が推進すてきたことに、強い違和感を感じる。 左翼は、警察国家の誕生を警戒するはずだと思っていたからだ。つまり、そこまで左翼は、思想的に弱体化し、凡庸化ているということだろう。オウム事件で有名になり、その後、参院議員に成り上がった有田ナニガシを中心とする通俗的左翼倫理主義者たちが、警察国家をもたらそうとしている。 本題に入ろう。私が、問題にしたいのは、「在特会」と「桜井誠」である。私は、近く『ネット右翼亡国論』という新著を刊
👈応援クリックよろしくお願いします! それが、4月の北海道補選では、共産党との共闘による野党統一候補の応援にノコノコと出かけている。私は、政治家が、思想や政策を変えることを批判するつもりはないが、それにしても、野田の豹変ぶりには、「恥ずかしくないのか?」と問い質したくなる。 というのは冗談で、私は、ただ、野田佳彦という政治家が、苦渋の決断どころか、安易に変節を繰り返す、底の浅い、軽佻浮薄な政治家だと、あらためて思うだけだ。シロアリ演説から消費税増税への変節がそうだったように、共産党批判から共産党との共闘へ。まったく漫画である。 (続く) 👈応援クリックよろしくお願いします! 参院選 297人出馬へ 野党、20選挙区一本化 本社調査(産経新聞 5月4日 7時55分配信) 参院選 297人出馬へ 野党、20選挙区一本化 本社調査 平成28年参院選から「10増10減」の選挙区(写真:産経新聞
👈応援クリックよろしくお願いします! 私は、まだ10代の頃から、左翼や左翼思想が嫌いだった。私が左翼思想が嫌いになった理由は、通俗的左翼倫理主義というものが好きでなかったからである。小市民的道徳主義で文学や思想の本質が語れるとは思わなかった。そこへ行くと「保守派」や「保守反動派」の方が、通俗的倫理主義から自由だった。 つまり、「保守派」の思考力の方が、文学や思想においては、深く、刺激的で、過激であった。私は、小林秀雄や三島由紀夫、江藤淳らの過激な思考力の方が好きだった。しかし、いつの間にか、保守派の方も、過激な原理的思考力を放棄して、通俗的倫理主義に陥るようになった。 その時点で、私は、いわゆる大衆化した通俗的保守派の思考には嫌悪感しか感じなくなり、私は、私なりの論理で「保守」を声高に主張する「似非保守」とは訣別した。それをまとめたのが拙著『保守論壇亡国論』 である。 「川崎ヘイトデモ騒
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