創作に関するdokusyotyuのブックマーク (11)

  • 小説の商業出版にいたる顛末:八潮久道『生命活動として極めて正常』 - やしお

    小説(短編集)が来月(2024年4月)にKADOKAWAから出版されることになった。その顛末やいろいろ思ったこと等のメモ。 ※このエントリはKADOKAWAの担当編集者や広報に見解を求めて書いていない。「私のケースはこうだった、私からはこう感じた/こう見えた」を記録している。勘違いされるといけないので念のためお断り。 概要 カクヨム(小説投稿サイト)で年に1~2作ほど小説をアップしていた。それ以前のブログ時代からだと20年くらい書いていた。 カクヨム経由でKADOKAWAから単行の刊行の打診があった。カクヨムに過去に投稿した作品5編と、書下ろし2編を加えて短編集とすることになった。 著者側の実作業としては3ヶ月弱程度。 アマチュア時は単に「作品」でしかなかったけど、今回は同時に「製品(商品)」の側面が出てきて色々新鮮だった。 自分が書いたものが物理的なになるのは、単純にうれしい。 目次

    小説の商業出版にいたる顛末:八潮久道『生命活動として極めて正常』 - やしお
  • 『かいけつゾロリ』の原先生が自身の創作術を公開、韓流ドラマ『愛の不時着』を分刻みで分析するなど大変貴重な内容

    森潤也(ときどき文芸編集者) @junyamegane たまに小説の編集をします。 おもな編集担当作に、ほしおさなえさん『 #活版印刷三日月堂 』、凪良ゆうさん『 #わたしの美しい庭 』など。 発言は個人の見解です。お気軽にフォローしてください。 趣味のしおりコレクションインスタ垢はこちら▼ https://t.co/YbGcnCQJtm note.com/junya_m/n/nbb5… 森潤也(ときどき文芸編集者) @junyamegane 児童書のnote記事なんですが、「かいけつゾロリ」の原先生が自身の創作術を公開しているめちゃくちゃ貴重な内容なのでお知らせ。 ゾロリの構造チャートやラフまで公開しているほか、「愛の不時着」を分刻みに分解して研究している資料など、書き手の人必見の内容なのでぜひ! note.com/poplar_jidoush… 2022-12-12 20:06:00

    『かいけつゾロリ』の原先生が自身の創作術を公開、韓流ドラマ『愛の不時着』を分刻みで分析するなど大変貴重な内容
  • 作家のみなさまが貴重なプロットを公開!きっちり派、ゆるふわ派、作らない派など様々なスタイルが興味深い【随時更新】

    吉川トリコ @bonbontrico 小説新潮で「裸足でかけてくおかしなさん🏃‍♀️」、CLASSY.で「つぶれた苺をべること🍓」、中日/東京新聞にて隔週コラム📰連載中。新人作家&作家志望のお悩み相談小説家のトリ説《初級編》📕』販売中。lit.link/bonbontrico 吉川トリコ @bonbontrico プロットというほどたいしたものではないのですが、なんとなくこんなかんじ、というのをわざわざファイルに起こしたりせず、メールに直接書いて送ることが多いです。例をいくつかあげてみますね。 ... 続き→marshmallow-qa.com/messages/8e135… #マシュマロを投げ合おう pic.twitter.com/w341YpAJZ9 2021-08-09 14:58:31

    作家のみなさまが貴重なプロットを公開!きっちり派、ゆるふわ派、作らない派など様々なスタイルが興味深い【随時更新】
  • ドストエフスキーの二次創作をしている「ドスヲタ」が存在し、コミケでは0〜3サークル、中国には12人くらいおり、BL百合女体化なんでもござれ

    カラマーゾフの犬 @karama_kurumi ドストエフスキーの二次創作してるドスヲタ、よく「存在したんだ😂」と言われるけど割と存在してるよ コミケでは0〜3サークルぐらい 中国では12人ぐらいいるらしいし、台湾では1人しかいないらしいけど(界隈狭すぎて数えられる) 2021-08-13 12:42:22 カラマーゾフの犬 @karama_kurumi あとスペイン語圏で一人、『罪と罰』の主人公ラスコーリニコフ受で長文のファンフィクションをネットに投稿する罪と罰ネキがいるらしく、世界は広いようで狭いな??って気がした 2021-08-13 17:53:34

    ドストエフスキーの二次創作をしている「ドスヲタ」が存在し、コミケでは0〜3サークル、中国には12人くらいおり、BL百合女体化なんでもござれ
  • パ字書きのススメ

    二次創作小説をたしなむ皆様、特に書き手の皆様は、周囲の作品を読んでいてこんな風に思ったことはないだろうか。 『こいつ、文章ぱっとしねぇのに、毎回妙に数字伸びてんな』 明らかに文章が厚くて、読みやすくて、最高な作品が他にあるというのに、そちらよりもそのぱっとしねぇ小説の方が伸びている……そんな場面に立ち会ったことはないだろうか? 恥も外面もなく言うが、私はその『ぱっとしねぇ文章を書く字書き』である。 この『ぱっとしねぇ』の部分には、物議があるだろう。面白いの尺度は、人それぞれだ。ただ、ここで言う『ぱっとしねぇ』というのは、主に次の要素が含まれる。 ・全部ではないが、やや文章に読みづらさを覚えることがある。 ・誤字や脱字が地味に多い。 ・表記ゆれを気にしていない。 ・伏線の張り方が甘い。 ・投稿する作品の面白さにむらがある。 “やや”とか“地味に”とか曖昧な表現だ。ただ、そこがミソである。『ぱ

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  • ノクターンノベルズで1年くらいエロ小説を書いてみたんだけど滅茶苦茶楽しい

  • 二、三年やってデビューできないワナビーはあきらめろ

    就職の道は断たれた。というか、自らぶった切った。 「なんか大学から変な通知きてるんだけど……」 僕の返答は決まっていた。 「フリーターやりながら小説家目指すよ」 ぶっちゃけなんでもよかった。ミュージシャンでも、漫画家でも、プログラマでも。 今までの人生を振り返ってみて周りの反応がよかったのが文章だっただけということ。 親は肯定も否定もせず、静かに仕送りだけが途絶えた。 それからはバイト先への往復以外は外出せず、ひたすら文章を読み、書く生活が始まる。 先ずやったことは好きな作家をコピーすること。十冊ほど、写経した。 次に、小説指南を十冊ほど読み、どのにも書かれていることをチェックし、実践した。 頭はどんどんハイになっていき、一心不乱に書きまくった。遅れてきた青春だった。 そして、もうすぐ青春が終わる。つまり、デビューが決まった。 親の援助がなくなってから三年が過ぎようとしていた。 打ち合

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  • 自分で書いた書きかけの小説が面白かったので嫌になる

    小説を書きはじめてもう何年になるかはわからないが、ずるずると書き続けている。最近はめっきり書き上げることができなくなった。そんな自分に嫌気がする。書いては潰して、別のを書いて、年に数回賞レースの日程を確認して「それまでに」と意気込んで、また書き上げられないことの繰り返しが嫌になった。 そんな折、この記事がはてブに流れてきた。 https://dot.asahi.com/dot/2020091800084.html 質問者と事情は異なるがおおむね共感できた。鴻上先生の回答は口調こそやさしいが「書くのを止めるまで書け」という趣旨と理解した。うるせぇなと思った。そんなことは言われなくてもわかっている。わかっているが、どうしても書き上げられない。書き始めたときの全能感がふっと失せた時にやってくる、五里霧中な心許なさが怖い。誰も助けてくれないし誰かに助けて欲しいとも思わない。怖いけれどいつまでも怖い

    自分で書いた書きかけの小説が面白かったので嫌になる
  • ADHD薬、そして日常と創作

    社会人なりたてのころ、自身の物覚えの悪さと治らない遅刻癖と幾度とない職場での怒られの末、ADHD+二次障害で軽度うつと診断されました。 ストラテラ(80mg)というADHD薬を飲み始めてから1年位経ちましたが、ようやく仕事でマシに立ち回れるようになってきたと思ってます。 このストラテラ、薬効も強くて仕事をマシにしてくれたいいヤツではあるんですが、反面副作用(というより「普通の人」に近づいたせい?)も強く感じてます。 【よかったこと】 ・遅刻・忘れ物をしなくなった …学生時代は数分遅刻、必要な教科書やら書類やらを忘れることは日常茶飯事。でも社会人としては容認されるわけもなく始末書寸前までいってました。(よく首にならなかったなと思います。) ストラテラを飲んでから、ある程度改善策を考える余地が出てきたのか、起きる時間や持ち物を徹底的に洗い出して改善できました。 ・タスク管理がマシになった …毎

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  • 続・執筆経験なしアラサーが半年間で二作完成させて電撃小説大賞に投稿するまで

    執筆経験なしアラサーが半年間で二作完成させて電撃小説大賞に投稿する... 4月に投稿した記事に思った以上に反応があって驚いた。 当時は今以上にコロナ関連の記事ばかりだったから、変わり種として受け取ってもらえたのかもしれない。 せっかくなので、続報を書きたい。 結果は出た?前回の記事では7月に一次選考の結果発表と書いたが、コロナの影響で、発表は今日だった。 まさにいま結果を見た勢いでこの記事を書いているが、二作のうち一作が一次通過していた。 後付けの解釈でしかないが、自分の仕事に関する知識を活かした作品が通過して、キャッチーな要素をにわか知識で詰め込んだ作品が落選した。 二次・三次選考の結果は、来月発表予定だ。一次で10分の1に絞られ、ここから更に半分、半分、、、と削られていく。だから一次に通ったぐらいで何を浮かれている、と思われるかもしれない。それでも、次の結果が出る前に今の気持ちを残して

    続・執筆経験なしアラサーが半年間で二作完成させて電撃小説大賞に投稿するまで
  • 自分の創作物が好きだ

    ハッピー浮かれポンチが書いた記事あんま見かけないから書いちゃお。 二次創作も一次創作もしてるコミュ章の三十代。 小説、絵、歌、詩。とにかく自分が生み出す創作物がメチャクチャに好きだ。自分が読みたくて見たくて聴きたいから頑張って形にしてる。いつもそうだ。 なんなら自分のブログの文章とかも好き。好きなことについて長々と書かれているから忘れた頃に読むと「分かり!!!」って興奮するし、当たり前だけどツボが一緒だから読んでて楽しい。 デザインセンスも好きだし言葉選びも好きだし、絵も、下手だな〜って思うけどやっぱり好きなんだよね。描いた人物の表情とか服装とか手とかに萌え転げてしまう。 余談だけどこの前作ったはタイトルが良すぎた…棚に並んだそのの背表紙を見るたび「タイトル…かっこよ…」と痺れている。 とにかく「自分の作るものに自信がない」って思ったことが一度もない。当に生まれてこのかた、一度もな

    自分の創作物が好きだ
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