文春オンライン様で、『翔んで埼玉』と高須クリニックのコラボについて書かせて頂きました。↓ bunshun.jp 記事の文字数には入りきらなかったことをとりとめなく書きたいと思います。 映画『翔んで埼玉』を見ながら僕が感じていたのは、なんというかこの映画って1ミリも関ってないのにすごくブルーハーツっぽいな、ということでした。ブルーハーツっぽい、というニュアンスがどういうことなのか、知らない世代に正確に伝わるのか自信がありません。というか同じ世代でもまったく共有なんかされてないのかもしれません。でも僕にとって、ブルーハーツというのはカリスマ的ロックバンドなんかではまったくなく、ある意味においては『翔んで埼玉』的な所のあるバンドでした。それはカッコ悪いがゆえにカッコ良く、ふざけているが故に真摯で、ロックンロールのパロディであるがゆえに正統なロックンロールであるというような込み入った構造、ガラス細
![『翔んで埼玉』のコラボ問題について文春オンラインに書いたことの追記と、ブルーハーツの青空についての話 - CDBのまんがdeシネマ日記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8ad53d23bf120bb7f57bed188f556a174246781b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2FC%2FCinema2D%2F20190320%2F20190320225500.jpg)