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ブックマーク / humotty-21.hatenadiary.org (2)

  • 図書館非正規職員のスタバ化計画 - 図書館学の門をたたく**えるえす。

    非正規職員の問題点 非正規職員の問題を取材する中で、待遇の低さはもちろん前提としてあり、それが悪循環を招いている観はあるものの、何より一番の障害になっているのは「やる気の報われなさ」だと感じた。 給料の低さや時間、仕事量の制限もあるものの、それ以上に、委託や派遣という身分で与えられた仕事以上のことをやろうとすると、雇用側(図書館の正職員を含む)からストップがかかってしまう。非正規職員なんだから、おまえはそんなことまでしなくていいんだよ、と。 問題は、自治体の異動から図書館の知識がほとんどない職員が正職員となり、図書館に興味関心があり、自己研鑽も続けた職員が非正規職員となるパターンもあることだ。 (もちろん、その逆の場合もある。それが全体的にどれくらいの割合なのかはまだ明らかになっていない) 勤務している図書館の「良くないところ」が明らかであり、それを是正する能力があるにもかかわらず、雇用形

    図書館非正規職員のスタバ化計画 - 図書館学の門をたたく**えるえす。
    dolibrarian
    dolibrarian 2010/08/18
    スケールメリットを活かせば、異自治体の図書館間での異動もありだし、司書が非司書に取って代わるような人事は無い訳だし。さらに、お金をたくさん出す自治体には、優秀な人材を集中できるというメリットもある。
  • 10年の「経験」が保障する司書の能力 - 図書館学の門をたたく**えるえす。

    日図協が構想している「上級司書」の条件のおおよそなものは、 ・日図書館協会に所属していること ・論文を提出すること ・研修を受けること と、 ・司書資格取得後10年以上の勤続経験を持つこと である。 もしこの資格が実現すれば、司書=専門職?論議での問題の一つであった、「職能団体」については解決することになる。 また、一般の司書資格よりも能力があることを保証する新しい資格は、司書の就職問題の打開策としても期待されるだろうし、今までの司書のイメージを改善するきっかけとなるかもしれないし、可能性だけの話だけれど、そういったことのために今まで多くの人から望まれてきた。 で、タイトルから大体想像がつくかもしれないが、このエントリで言いたいことは、「10年の「経験」が保障する司書の能力は、資格認定に当に必要なのか」ということ。そんな条件はなくなればいいのにと私は思っているのです。10年とかふざける

    10年の「経験」が保障する司書の能力 - 図書館学の門をたたく**えるえす。
    dolibrarian
    dolibrarian 2008/08/05
    資格認定の話は、司書職採用が一般的であることが前提だろう。今の状況では10年など意味がない。現職に資格付与するのは、うっかり八兵衛に葵の御紋の印籠を自由に使わせるぐらいに価値がないよ、多分。
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