メディアに関するdominionjpのブックマーク (14)

  • 文化/日本企業買収描く 映画「ハゲタカ」 - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

    投資ファンドによる日企業買収の実態を生々しく描いた経済小説「ハゲタカ」が映画化され、全国で公開中だ。ドラマ化された2年前は、株主価値の向上を求める外資系ファンドが存在感を示し、株主総会を舞台に、委任状争奪戦やTOB(株式公開買い付け)合戦が展開された。現在は、世界金融危機による資金不足などからファンドの活動は停滞しているが、映画では、巨額の資金を動かす中国国家ファンドの潜在的脅威や、金融危機の現状がリアルに描かれている。映画の見どころや、ファンドの動向などについて、原作者の真山仁氏と経済監修の森生明・西村あさひ法律事務所経営顧問に聞いた。 ◇ ■生活や悩み マネー戦争の葛藤に 経済監修・森生明氏 もりお・あきら 京大法卒。1983年4月日興業銀行(現みずほフィナンシャルグループ)入行。米投資銀行ゴールドマン・サックスに移り、M&A(企業の合併・買収)アドバイザリー業務に従事

  • テレビ各社のそのビジネスモデル転換はアリなのかナシなのか:渡辺聡・情報化社会の航海図

    さて、前回メディア(テレビ)の決算を二社ほどさらっと見たが、積み残しをもう少し。 テレビというか放送事業のおかれている状況をシンプルにシンプルに捉えると以下だろう。 分かりやすいところで「日の広告費」の経年変化などに出ているように、メディアとしてのプレゼンスが相対的に増えている。(ネットとモバイルが他をっているというのが基構図だが、では伸びてるところが軒並み天国かと問われるとどうも雲行きが怪しい気配も。。。というのはまた別の話) 視聴率を経年で追っていくと、波は打ちつつも着々と冴えなくなっている 景気サイクルの底の方、不況期では固定費を賄えなくなりつつあり、放送事業は構造的な赤字業種となりつつある。心のどこかでアナリストは、鉄鋼や化学と似た気分で見始めているかもしれない。 無い袖は振れない、ということで制作予算を削ったりという動きが年々高まっており、今4月のクールの前後ではラジオも合

    テレビ各社のそのビジネスモデル転換はアリなのかナシなのか:渡辺聡・情報化社会の航海図
  • テクノロジー : 日経電子版

    電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動

    テクノロジー : 日経電子版
  • テクノロジー : 日経電子版

  • 週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    週刊誌記者の取材を受けた 大手週刊誌の電話取材を受けて、心が汚れたような気持ちになった。 元ライブドア社長の堀江貴文さんについての取材だった。私は5年ぶりぐらいに堀江さんに2時間ばかりのインタビューをして、その長大な一問一答が今月発売中の雑誌「サイゾー」に掲載されている。その記事を読んだ週刊誌の記者が私に電話をかけてきたのだった。 記者「サイゾーに書いてた以外で、もっとプライベートな話は聞いてないんですか。たとえばどんな遊びをしてるかとか、どんな事をしているかとか。サイゾーのインタビューのトップページは堀江さんが大口を開けてハンバーガーをべてる写真でしたね。やっぱりファストフードが好きなんですかね」 私「いや、ハンバーガーの写真はフォトグラファーの仕込みで、別に堀江さんがハンバーガーを好きということではないと思いますよ。あとプライベートなことは今回の取材の趣旨ではないので、とくだん聞い

    週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
  • 「取材の様子YouTubeアップ」 ホリエモンの条件にNHKは...

    急激にメディア露出が増えている「ホリエモン」ことライブドアの堀江貴文元社長が、ブログで取材に対してかみついている。かつては週刊文春の取材メールの内容を「あまりにも質問の内容が低レベルすぎる」として公開、話題になったが、今回矛先を向けられたのは、いわゆる「ライブドア事件」を特報したNHKだ。いったい、何があったのか。 「なにか問題でもあったのだろうか?不可解だよなあ」 堀江氏は2009年5月19日、「NHKが取材依頼をしてきたのだが」というタイトルでブログを更新。NHKから取材の申し込みがあったことを明かしたのだが、 「かの、有名なライブドア事件のフライング報道をしたNHK社会部が私に取材依頼をしてきたので、受けますが、条件があります。とカウンターをだしてみた」 と、取材を受けるにあたって条件を出したのだという。その条件は、 「私のほうでも映像を撮らせていただきYouTubeにアップしてもよ

    「取材の様子YouTubeアップ」 ホリエモンの条件にNHKは...
  • 「アナロ熊」が暴いてしまった「地デジカ」の秘密:日経ビジネスオンライン

    テレビ東京が社運を賭けてプッシュしていた「世界卓球」は、あんまり盛り上がらなかった。残念。個人的には、面白く観戦していたのだが。 放送を見ていて思い出したことがある。私には、卓球部員だった過去があった。そう。中学生になってすぐ、私は、卓球部に入部したのだ。 体育館の壁に立てかけられている卓球台を見て、ガキだった私は 「おお、卓球部に入れば毎日ピンポンで遊べるぞ」 と考えた。 その愚かな目論見は、入部したその日に瓦解する。 新入部員は、一日中素振りばかりやらされることになっていたからだ。 私は、2日ほどで退部した。ほかの幾人かの惰弱な仲間たちとともに。「ちぇっ」とか言いながら。 いまにして思うのは、あの、無意味に思えた素振り練習にもきちんとした役割があったということだ。 フォームを固める? まあ、そういう効果はある。全身を使ってラケットを振る感覚を覚えることは、ある意味、実際にピンポン球を打

    「アナロ熊」が暴いてしまった「地デジカ」の秘密:日経ビジネスオンライン
  • 「麻生首相が証券会社や株式投資を見下した」と報じられた有識者会議を検証してみる:Garbagenews.com

    2009年3月21日に麻生太郎内閣総理大臣が総理大臣官邸で開催した、経済危機克服のための有識者会合(第5日目)(経済界(製造業・サービス業金融)」において、証券会社や株式投資そのものを見下した発言をしたという話が相次いで報じられた。いわく[「株屋は信用されてない」「何となく怪しげよ」首相が失言?(読売新聞)]、[麻生首相:また…「株屋ってのは信用されない。何となく怪しげよ」(毎日新聞)]とのことで、「不適切との指摘も出ている」との言及もある。幸いにも今回の有識者会議は全行程が動画で即日配信されていることもあり、該当部分を検証してみることにした。 有識者会議の【概要ページはこちら】。【動画を配信しているページはこちらになる】。問題視されている部分は、会議後半の、自由討議・意見交換の場において。時間にすると、46分過ぎあたりからだ。残念ながらまだ議事録は掲載されていないため、当方が自ら動画再生

    「麻生首相が証券会社や株式投資を見下した」と報じられた有識者会議を検証してみる:Garbagenews.com
  • 本当のことを言う

    「オレたち,マスゴミって呼ばれてるんだぜ,知ってた?」。向かいの席で藤堂さんが言う。もちろん知っている。小心者なので,そのことをいたく気に病んでもいる。 ゴミとか露骨に言われれば,ちょっと口を尖らせて言い訳してみたくもなる。けど,冷静に考えてみればちっとも意味があることではない。そう呼ばれるにはそれなりの理由があるわけで,弁明をしたらその「理由」がなくなるわけでもないだろうし。で,このことについて改めて考えてみることにした。 いらねーんだよ,お前ら まず,「マスゴミ」の意味である。ゴミと言うからには「不要なもの」,つまり,「偉そうにしてるけど,ちっとも役に立たないじゃないか。いらねーんだよ,お前ら」ということか。確かに年末年始のテレビ番組をつらつらと見ていて,「こりゃ,いらんと言われても仕方がないかなぁ」などと思わないでもなかった。一昔前まであったはずの,手の込んだドキュメンタリーや格ド

    本当のことを言う
    dominionjp
    dominionjp 2009/02/20
    「ジャーナリストはよき観察者であるべし」当事者じゃない事象については、よき観察者であって、はじめてよき行為者になれるのだと思う。
  • 妄想案の続き。 | ニセモノの良心

    この間の妄想案の続き。 仮に全国が系列・地方別で30くらいの放送局に集約されるのであるならば、キー局が一部制作から解き放たれ、代わってその集約された地方局が行うことは考えられる。 月曜日の20時台は北陸朝日放送(HABのことじゃなくてね)が制作し、21時台は東北北海道朝日放送が制作する・・・・といった感じで、番組の制作発局を区分けすることが考えられるなぁと。 前もエントリで書いたが、大体東京がキーで制作する必然性って何もないのだ。それが当然と思ってる奴は東京脳。これまではエリアパワーに差があったため、地方局は植民地みたいな扱いをされてたかもしれないが、そもそも局同士は対等であるのだ。エリアパワーに応じて、G帯の配分等もない話ではないと思う。 それに、現在の名古屋地区クラスのエリアパワーを有する放送局が沢山出来ることを考えれば、そのエリアパワーを、ただのネットタイム番組再送信機能だけにするの

    妄想案の続き。 | ニセモノの良心
    dominionjp
    dominionjp 2009/02/05
    「大体東京がキーで制作する必然性って何もないのだ。」こういう方向で産業構造が変わるとすれば望ましいことなのではないか。
  • 日本のアニメが世界に「売れない」 生き残りの道は

    「2010年以降、日アニメの世界市場は縮小する」と、テレビ東京傘下のアニメ専門チャンネル、エー・ティー・エックス(AT-X)取締役で、テレ東アニメ事業部長の経験もある岩田圭介さんは予測する。日アニメは世界市場ですでに「飽和状態」で、成長の余地が見えないという。 世界同時不況やネットの違法配信の影響などで、北米市場は「ぼろぼろ」、欧州市場も厳しく、中東やアジアなど新市場も期待薄。「このままでは、日のアニメを日の市場だけで売る一昔前に戻るかもしれない」ほど事態は深刻だ。 逆風下での生き残りをかけてテレ東は、米国の動画投稿サイトでアニメを配信するなど、新たな取り組みを進めている。 「こんなものでも買うんだ、という作品も売れていた」が…… 日アニメの海外進出は、「新世紀エヴァンゲリオン」(1996~97年)を機に急拡大したという。それまでは「金髪のジェニー」や「ムーミン」といった、海外

    日本のアニメが世界に「売れない」 生き残りの道は
  • 番組の海外転送サービスは「適法」 テレビ局側逆転敗訴 - MSN産経ニュース

    インターネットとレコーダー2台を組み合わせ、日テレビ番組を海外で視聴できるようにしたサービスは著作権法に違反するとして、NHKと民放9社が、システムを開発した日デジタル家電(浜松市)にサービスの差し止めを求めた訴訟の控訴審判決が27日、知財高裁であった。田中信義裁判長は著作権侵害を認め、サービス停止と賠償の支払いを命じた1審東京地裁判決を取り消し、テレビ局側の逆転敗訴を言い渡した。 判決などによると、同社は日国内で録画したテレビ番組をインターネットを使って海外に送信するシステムを開発。平成17年からレコーダーなどの機材の有料レンタルを行っていた。 田中裁判長は、個人で録画した番組を海外に送信して、個人的に視聴することは著作権法上認められた適法な行為だと指摘し、「件サービスは、利用者の適法な行為を簡単にできる環境を提供しているに過ぎない」として著作権侵害にはあたらないと判断した。

  • テレビ業界再編についての妄想案 | ニセモノの良心

    んで、昨日の続き。前の前のエントリね。 (って書いとかなきゃ、昨今の僕は1日2つ書くということが滅多にないため、この直前の別エントリ読んでくれない可能性が・・・) んで、1回資の話から離れるね。何の話をしようとしたのかわかんなくなっちゃった。 多分、地場の資が入っている関係上調整が難しく、スピードが求められるご時世においては手をつけることが難しいってことが言いたかったんだろうと思う。(下のコメントにも書いたけど、30局の系列に10人ずつ株主がいたとすれば、300人分の利害調整をしなきゃならねぇ。) まぁ、どっちにせよ、このままいくと地方局は再編しなければならないときが来る。時間はかかるにせよ。面倒くさいにせよ、生き抜くためには。 で、再編後の放送局っていうのが、「九州朝日放送ホールディングス」とか「東北日放送網」みたいな系列・地域でまとまって1つの放送局をなすことになると思われる。

    テレビ業界再編についての妄想案 | ニセモノの良心
  • 再編加速? | ニセモノの良心

    今、お酒のみながらこれ書き始めた。近所の中華料理屋さんで買ったザーサイ油いためが無茶苦茶ビールに合うんだこれが。 酔っ払ってブログ書くことはあるけど、飲みながら書くのは4年間ではじめてな気がする。 えっとね、今の不況がすげーってはなし。 この前、代理店の中の人に「オイルショック以来の酷いことになるかも」といわれたんだけど、当にそんな感じになっている。 テレビだけじゃない。ネットもラジオも雑誌も「広告」と名のつく何もかもがだ。 まぁ業績が期の半ばに悪化して、なんとかしなきゃというときに真っ先に削減されるのは広告費と接待費だから、仕方がない。 ・・・地元はそこまで悪くはないんだけどねぇ。東京がねぇ。(これが東名阪と地方で市況が違う動きしているかもって前に書いた理由の一つでもある。無論プランニングとか他の理由もあるけど。) さて、こうなってくると業界の再編が進むよ。というか、進まざるをえないよ。

    再編加速? | ニセモノの良心
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