2024年1月4日のブックマーク (3件)

  • 「ヤバい温暖化」に本気で挑む23歳化学者の生き方

    人類に残されたタイムリミットはあと6年。2030年までに世界の平均気温上昇を1.5度以下に抑えなければ、いよいよ地球環境が危機的状況に陥る。 気候変動によるそんな悪夢のような未来が、最新コンピューターで科学的にシミュレーションされている。2030年までに世界の二酸化炭素の排出量を半減できなければ、北極圏の凍土融解や森林火災、熱波や干ばつなど、地球環境システムを破壊する変化がドミノ倒しのように連鎖するのだ。 そういわれても信じない人もいるかもしれない。しかし、2022年の世界の二酸化炭素排出量は、前年比0.9%増加の368億トンと史上最高値を記録(国際エネルギー機関IEA発表)。2023年は世界の平均気温も観測史上最高を記録した(世界気象機関WMO発表)。このまま世界平均気温が高まっていくと、自然災害、異常気象、料不足や水不足によって、人類の生存も困難になっていくだろう。 この状況を回避す

    「ヤバい温暖化」に本気で挑む23歳化学者の生き方
    don_tacos
    don_tacos 2024/01/04
    「Well-to-Wheelでは論」はCO2の量しか見ておらず、ベンゼンや煤等他の環境負荷や排出ポイントの議論がない。脱硝脱硫やCO2回収設備のある工場で出すか、簡易触媒通すだけで子供の鼻先にだすのかという違いは大きい
  • 日本企業が抜け出せなくなった貧乏"症"の正体

    ではどうすればいいのか? 根は、「困りごと」を徹底的に理解することである。少数でもいいので、当に困っている人を特定して、「お金を払ってでも解決したい」という課題に絞って、商品やサービスを設計するのである。 例えば、共働きの夫婦にとって夏休みに子供が学校に行かないということは、実は大きな「困りごと」である。小学校の高学年くらいであれば、自分で遊びにも行けて、塾や習い事にも行けるが、低学年ではそうはいかない。学童保育サービスも夏休みには対応してくれないところもある。 そうした子供を数日預かって「サマーキャンプ」に連れて行ってくれるサービスなどは、そうした「困りごと」の解決策となりうる。もちろん、その料金(必ずしも安くない)を払える親でないと利用できないのだが、高収入の両親であれば(社内で要職についている可能性も高いので自分たちはあまり休めないこともあり)、リピート顧客になってもらえるかもし

    日本企業が抜け出せなくなった貧乏"症"の正体
    don_tacos
    don_tacos 2024/01/04
    「儲かる市場」はニッチで大企業を支えられる大きさがない。法的倫理的に問題がある場合も多い。転売・マネロン・反社・先端技術の輸出。また今ではSNSで晒される(スキー場のカレー食べたけど高い等)
  • 日本企業が抜け出せなくなった貧乏"症"の正体

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    日本企業が抜け出せなくなった貧乏"症"の正体
    don_tacos
    don_tacos 2024/01/04
    良いものを高価に、というがそれなら「アジア製の類似品でもいいや」となってしまう。輸入商社も「あんなぼったくりやめてうちから買いませんかVEでCS向上ですよ」となる。グローバル市場の視点も必要では。