SonicGardenではいくつかのサービスをherokuで本番運用しています。herokuはステージング用途で利用されこそすれ、本番環境として運用されている話はあまり見かけないと思いますので、どんな構成で運用しているのかご紹介したいと思います。 使用している外部サービス サービス名 説明
![SonicGardenにおけるherokuでのサービス運用構成 | mah365](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9337528471c30cf1f2020017c76d6797192f0652/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.mah-lab.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2013%2F04%2Fheroku_operation.png)
Herokuの公式ドキュメントは英語なので読みづらいですよね。herokaijp/devcenterのように、有志が日本語訳してくれているドキュメントもありますが、その中でも特に抑えておきたい16個の常識について挙げてみました。(16日に公開する予定の記事なので、何となく16個挙げてみました。。) (補足)Herokuを使う上での登場人物の名前 Dyno 「だいの」と呼びます。1Dynoと言ったとき、一つサーバが立ち上がっているようなものだと考えて下さい。 Routing Mesh Herokuアプリにアクセスがあったときに、Dyno間の負荷をロードバランスしながらリクエストを振り分ける機構をRouting Meshと呼びます。たまに「Router Error」というログを吐くのですが、そのとき障害が起こっている場所はここです。 常識1. Dynoは1時間アクセスがないとアイドル状態になる
HOMEソフトウェア開発日本酒大好きっ子に向けたアプリ、SakeLoverの開発で知るObjectiveC vs RubyMotion プロトタイピング with RubyMotion みなさま、RubyMotionという技術をご存知でしょうか? Rubyという言語でiOSアプリを開発できるビルドツールです。しかもTitaniumなどとは違い、ネイティブ動作するアプリが開発できます。SakeLoverでも開発初期から採用しておりました! 主な採用理由は以下の通り。 XCodeなんて知らんがな、ObjectiveCなんて知らんがなという状態でアプリを作ろうとしていたので、渡りに船だった。 出たばかりのRubyMotion、このビッグウェーブに(ry RubyMotionが出たばかりでライセンスの割引があったのと、期末で会社のお金に余裕があった(重要!) 期待通り、ほぼサンプルのパクりでそれな
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