首都圏を中心にカレーうどん専門店「古奈屋」を展開する古奈屋(東京都豊島区、戸川貞一社長)は8月27日、東京駅八重洲口の地下街にスープカレー専門店「スープカレー古奈屋」を出店する。スープカレーだけでなくワインも提供するのが特徴で、スープカレーブームが落ち着きつつある中、新たな潮流となるか注目を集めている。 「スープカレー古奈屋」で提供するスープカレーは、カレーうどんのスープをベースに、よりさらりとした食感で、具は入れない。ランチタイムには、ライス、サラダを付けて1000円以内での販売を予定している。ディナータイムには、赤ワインと白ワイン約5種類を用意。料理はスープカレーのほか、野菜料理を中心にエビカツやコロッケなどの揚げ物、焼き魚料理などの1品料理も提供する。単品の単価は200〜1000円程度の予定。 女性をターゲットにしているため、料理やドリンクの提供方法も工夫する。スープカレーのサイズは
ゴハン、好きですよね? いや、もうちょっと具体的に。ほかほかの白いおコメのゴハン、きっとみなさんも好きですよね? 私も、もちろん大好きです。 何は無くとも、とにかく、ゴハンっ。どんなにおかずがゴージャスで、美味しいものを取り揃えてあっても、肝心のゴハンが美味しくなかったら幻滅ですもの。 米どころは、日本に数々ありますし、有名ブランドから、新進のブランドまで。どれも特徴的で、それぞれに売りがあるのですけれど、個人的に「あきたこまち」なんて好きです。 その「あきたこまち」を生み出している秋田県の米どころに、巨大な、超巨大な「おコメ倉庫がある」という話をしたところで、きっと「うん、そりゃあ、あるだろうね。」というお返事しかもらえない気がします。 で、その倉庫には、およそ16万人が1年間に食べるおコメが貯められるんだよ! って主張しても、へー、そりゃあすごいねえ、と、目の肥えたコネタ好きのみなさん
気がついてしまったのだ。バウムクーヘンとちくわが、似ているということに。 「棒に生地を巻き付けて焼く」という製造方法で酷似する両者。どうしてその相似ぶりに今まで気づかなかったんだろう。味さえ置いておけば、違いといえば、生地を重ねて焼くか焼かないかだけだ。 はっ、そうだ。ちくわの生地をバウムみたいに何重にも重ねて焼くことはできないだろうか。 バウムのあの独特の食感を、ちくわ界にも持ち込みたい! 河原でバウムタイプのちくわを焼いてきました。 (text by 古賀 及子) バウムとちくわに思いを寄せるきっかけ ライター高瀬さんのコネタ「チクワはどこまで寛大か」を読んでいた。チクワの穴になんでも詰めてみようというエキサイティングな内容だった。私もちくわは大好きなのでその美味しそうな様子にかぶりつきで読んだ。じっと、じいっと読んでいて、それで気がついたのだ。 あ、ちくわってバウムクーヘンに似てる、
私はパンが大好きです。常においしいパンを求めてさすらうことを厭いません。と、新しくできた百貨店のパン売り場を物色していたら、1個5,000円のパンを見つけました。 なんと思い切った値段設定!そんなにおいしいの!?その5,000円のパンのことが気になってしかたがありません。超高級パンが本当においしいのか。普通のパンたちと食べ比べて、その真価を問おうではありませんか。 という訳で、今回は豪華ゲストをお招きして、利きパンに挑戦していただきました。 (text by 八二一) 1個、消費税込み5,250円 思い切って購入してしまいました。1個5,000円という、小市民の常識を逸脱した価格のパンは、すごく贅沢な箱入りです。箱入りパンです。
健康食品市場が急拡大している。その規模ざっと2兆円。消費者の健康志向の高まりもあるが、厚生労働省が健康効果の表示を許可する特定保健用食品(トクホ)という制度の存在も大きな要因だ。トクホと認められている食品は今年5月で500品を突破した。 そのトクホについて、興味深い調査データが発表された。テレビの健康情報番組を多く視聴する人ほど、トクホ製品を多く購入するという。群馬大学の高橋久仁子教授が今年5月14日、第59回日本栄養・食糧学会大会で発表したものだ。 お客はテレビに影響される 調査は、具体的なテレビの健康情報番組の視聴量を尋ねた上で、日常の食品購入や喫食など食行動を分析している。番組を多く視聴する群ほど、食品の健康効果に関する興味が高く、栄養バランスを考えたり、食べる品目数を多くしたりするという傾向も確認できたという。つまり、健康情報番組を多く視聴する人ほど健康に関する知識が豊富に備わり、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く