野村克也、自身の能力データを査定する──ここからは、野村さん自身のデータについて語っていただきます。 最新作『パワプロ2018』には野村さんのデータが収録されていないので、たとえばご自身で査定する“公式データ”を作れたら、ファンにとっても面白いと思うのですが。まずは過去作のデータを参考に、進めていきます。 野村氏: これ、俺のデータ? 『実況パワフルプロ野球 2009』のデータより。 かつて1〜15、 (パワーのみMAX255)だったデータを、現在の0〜100のデータに直すと、単純計算で下記の能力となる。 (※パワー数値のみ、『実況パワフルプロ野球 2009』で近いパワーの数字を持つ選手との比較で概算)弾道:4→弾道:4 ミート:B(12)→ミート:A(80) パワー:A(198)→パワー:S(90) 走力:E(6)→走力:E(40) 肩:C(11)→肩力:73(B) 守備:C(10)→守
![王 貞治、長嶋茂雄、田中将大、大谷翔平……球界のレジェンド・野村克也が『パワプロ』各選手&自身の能力データをボヤキながら分析してみた](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3c92fadc295a838e01b37acb2e04e7c26adace23/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg-denfaminicogamer.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F09%2Fknomura_sp_02.jpg)