2011年12月15日のブックマーク (2件)

  • masaの介護福祉情報裏板 : 内部留保批判に老施協はなぜ反論しない? - livedoor Blog(ブログ)

    介護や福祉への思いを中心に日頃の思いを綴ってみました。表の掲示板とは一味違った切り口で、福祉や介護の現状や問題について熱く語っています!!表板は業界屈指の情報掲示板です。 厚労省は、今年3月末の段階での特養1.087施設の貸借対照表を分析。その結果、内部留保の平均は、一施設当たり3億782万円1000円となったとしている。 これが先の「政策事業仕分け」で指摘された、「職員の待遇改善は2兆円の内部留保で対応すべきであり、交付金や介護報酬で見るべきではない。」という指摘に繋がっている問題である。そしてその尻馬に乗った「有識者」を名乗る連中が、「ほれ見たことか」と批判のアドバルーンを挙げている。鈴木亘学習院大学教授などが、この批判の急先鋒である。 内部留保批判の意味は、それが特養の非課税特権などを利用した超過利益であるという意味だろう。しかしこの内部留保とは、そもそも経営者が懐に貯めこむお金では

    dongfang99
    dongfang99 2011/12/15
    なぜかブックマークされていないが、とてもわかりやすい。推測では、仕分けの場で反論して悪役になるのが嫌というか面倒で、後で何事もなかったように内部留保を確保すればいい、と思っているのでは。
  • 社会福祉法人の内部留保論争メモ(鈴木亘氏VS菊地雅洋氏):新たな情報があれば常時追加予定 - 研究メモ ver.2

    出た!特別養護老人ホームの内部留保は「2兆円」!(学習院大学教授・鈴木亘のブログ(社会保障改革の経済学)) http://blogs.yahoo.co.jp/kqsmr859/35789142.html 内部留保批判に老施協はなぜ反論しない? (masaの介護福祉情報裏板) http://blog.livedoor.jp/masahero3/archives/51845435.html 経済学的には、内部留保の溜め込みが社会福祉法人のレントシーキング行動であり、そこからレント(超過利益)を得ているという仮説を立てるなら、なぜ経営者報酬や役員報酬でなく、内部留保という形でもレントが発生するのかという部分についての仮説や検証が必要となる (追記:ここはやや書き方が不用意だったので補足。社会福祉法人は利益を経営者報酬や役員報酬にフリーに回せるわけではないので*1、社会福祉法人が(経済学的な意味で

    社会福祉法人の内部留保論争メモ(鈴木亘氏VS菊地雅洋氏):新たな情報があれば常時追加予定 - 研究メモ ver.2
    dongfang99
    dongfang99 2011/12/15
    公共部門の利権インセンティヴは鈴木先生の全ての議論の根底にあるので、これを実証的に明らかにすることを期待はできないと思います。これを疑ったら鈴木先生の人生が否定される。