ペットは家族同然。しかしクリスマスにプレゼントをもらえるかどうかは、飼い主の愛情の深さにかかっている。主の懐事情によっては、何事もなくスルーなんてことも…。フランスの「アソシエイト・プレス」がペットのクリスマスについて調査したところ、意外な事実が判明した。犬は猫に比べて、プレゼントをもらえる確率が高いようなのだ。 調査は「AP-Petside.com」が実施したもので、10月13~20日の期間で1000人のペットオーナーを対象に、電話でのヒヤリングが行った。その結果、犬の飼い主の56パーセントが「(ペットに)プレゼントを買う」と答えているのに対して、猫の飼い主は48パーセントに留まった。理由については明確ではないが、おそらく犬の方が従順であり、プレゼントに敏感に反応するためではないだろうか。 ちなみに飼い主全体では53パーセントが購入予定で、男女別では男性49パーセント、女性56パーセント