個人情報ダダ漏れ、なりすまし、ストーカー化etc. ホテル従業員による稲本潤一&田中美保の熱愛バレは他人ごとではない! 「稲本潤一と田中美保がご来店(略)今夜は2人で泊まるらしいよお、これは…(どきどき笑)」という高級ホテル従業員のツイートが瞬く間に広がり、話題になったのは記憶に新しい。誰もが24時間、どこでもツイートできるようになった今、新たな問題点も噴出してきたようで……。【続きを読む】
4月14日、米連邦議会図書館がツイッターに投稿されたツイート(つぶやき)を、サービスが開始された06年にまでさかのぼってすべて保存すると発表した。 この方針に抗議の声が上がって分かったことがある。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に関して世間では今も2つの神話が信じられている──書き込みは私的なもので公のものではない、書き込みの内容はどうでもいいことばかり。 SNSとの関わりはアルコール依存症に陥るようなものだ。最初は恐る恐る近づくが、ひとたび友達やフォロワーを見つけると熱心に書き込みを始め、やがて抑制を失ってリスクを冒すようになる。 例えば先日、オーストラリアの医学生がテレビでバラク・オバマ米大統領を見ながら人種差別的な内容をツイッターに書き込み、所属政党から除名された。彼はこうつぶやいた。「テレビで猿を見たけりゃ野生動物番組を見るね」 ビッグブラザーの台頭? 彼が例外とい
3回にわたってお伝えしてきた『ビジネス・ツイッター』発売記念セミナー「企業に役立つビジネスツィッター活用術」報告は今回が最終回。第3部のパネルディスカッション「ツイッター・ビジネスの今とこれから」では、日本のツイッター界をリードする3名の方にパネリストとして登壇されました。まず、今回の基調講演でお話しされたインフォバーンCEOの小林弘人さん、『ビジネス・ツイッター』の解説を書かれたITジャーナリストの林信行さん、そして、ツイッターの日本語版を提供するデジタルガレージの佐々木智也さんです。そして司会は『ビジネス・ツイッター』の翻訳者、滑川海彦さんです。 滑川 まずはパネリストのみなさんがツイッターを見つけ、関わったきっかけをお聞きしたいと思います。林さんからお願いします。 林 ツイッターのブレイクのきっかけは2007年の米国のイベントSXSW(South by South West)だったと
2006年にサービススタートしたTwitterですが、昨年から日本でもユーザーを増やしつつあり、使い始めたという方も多いのではないでしょうか。気軽につぶやけるゆるさや思わぬつながりにやみつきになってしまう気持ち、よくわかります。ただ、気軽につぶやいていると無意識の内に個人的な情報を公開してしまう可能性も。今回は実は危険かもしれないTwitterのもうひとつの顔をお伝えしたいと思います。 ■ 個人的な状況を検索 まずはTwitter公式検索を使って特定の状況の個人を検索できてしまうというエントリーを紹介します。 ▽twitter大ブームも個人情報の『ダダ漏らし』に要注意/岐阜のヒューマネット専務ブログ エントリーの中では 「彼氏と別れたばかりの女性」 を検索するキーワードが具体的に紹介されています。同様にして 「子供が今春で入学する」 「近く結婚式を挙げる」 といった特定の状況にある人を割り
山手線の車内でラーメンを食べている女性を、あるTwitterユーザーが撮影&投稿したことで話題をよんでいる。 事の発端は以下のツイートと投稿され写真 あまりにも話題になったためか、本日午前10時ごろにツイートは非公開となった。 投稿された写真。アップされている写真には目線やモザイクは入っていない。ここに投稿されていたが現在は削除済み(ちなみこの女性は食べた後のゴミを座席の下に押し込んでいたとのこと)。 「電車内でラーメンを食べるなんてマナー違反。晒されても悪い」「確かにマナーは悪いが、勝手に盗撮する方がもっと悪い」と議論が起こっている。 携帯・iPhone+Twitterを使えば、手軽に社会的な制裁を加えることができる。 例えば、電車内で携帯電話を使って大声で話している人やヘッドホンから大量に音を漏らして音楽を聴いている人がいるとする。 声をかけて注意するのはリスキーだが、彼らを撮影してネ
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