ニューヨーク(CNNMoney) ネット検索大手米グーグルは20日、会長兼最高経営責任者(CEO)のエリック・シュミット氏が4月でCEOを降板し、後任に創業者のラリー・ペイジ氏を昇格させる人事を発表した。 シュミット氏は2001年にグーグル入りし、それまでCEOだったペイジ氏に代わって同社を急成長させてきた。4月4日にCEOを辞任した後は会長に専念して提携関係や対外的な調整を担い、引き続き創業者のペイジ氏とサーゲイ・ブリン氏の顧問を務める。 シュミット氏は「我々は以前から、経営体系の簡素化と意思決定の迅速化を図る最善の方法について話し合ってきた。個々の役割を明確にすることで、経営陣の責任の所在をはっきりさせる」との談話を発表。ミニブログのツイッターには「大人が日々監督する必要はもうなくなった!」と書き込んだ。電話会見では、より戦略的な役割を与えられて「自分の最大の関心事に取り組む機会」にな
もううんざり アップルの市場独占で未来は暗くなる?(iPhoneとアプリ「エコファインダー」) Robert Galbraith-Reuters iPhoneのキャリアであるAT&Tのひどいサービスにほとほと嫌になっていた私は、ベライゾンの携帯電話HTCインクレディブル(OSはグーグルの「アンドロイド」を搭載)に乗り換えることを真剣に検討していた。 そして今日(5月20日)、新OS「アンドロイド2.2」が発表されるのを見て決断した。 バイバイ、アップル。iPhoneはもういい。本当にサヨナラだ。 アップルがAT&Tの通信網と決別しようが、ベライゾンと手を組もうが関係ない。色々なブログに書かれているように、そうなるかもしれないし、ならないかもしれない。 これまでは、ベライゾンの通信網でiPhoneが使えればうれしいと思っていた。 でも、もう違う。 アンドロイド2.2(通称Froyo)はiPh
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