任天堂は第3四半期決算発表にて、Nintendo Switchの販売台数が累計7987万台となったことを発表した。ついにニンテンドー3DSの販売台数を超え、ゲームボーイアドバンス、そしてWiiの背中も見えてきた。 そんななか、レジーの愛称で知られるニンテンドー・オブ・アメリカの元社長レジナルド・フィサメィ氏が、自身が関わったWiiUとNintendo Switchについて、New York Videogame Awardsのライブストリーミングで語った。 (画像はTwitchより) フィサメィ氏はストリーミング中、任天堂に在籍時の自身の決定的な実績を聞かれ、Wii UからNintendo Switchへの移行についてを答えた。生涯販売台数が1356万台だったWii Uについて率直に「とてもパフォーマンスが悪かった」と語り、Nintendo Switchはまさに会社の運命を左右する製品だった