Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals
ソフトウェアを設計する際、アプリを端末に読み込む速度を変えることについて、シミュレートする手段はありません。従ってアプリのコンテンツが画面に表示されるまで、ユーザが延々と待たなければならなかったとしても、その原因は必ずしも設計だとは限りません。 さらに、インターネットの通信速度は保証されているわけではありません。画像や音楽などをダウンロードしていると、通信速度が著しく低下することがあります。こんな時のために、ユーザに不満を抱かせず、退屈させない方法を考えておく必要があります。 スピナーの表示は無益 スピナーを表示するのは、コンテンツの読み込み処理や演算処理の最中であることを表すのに適切な方法ではありません。デフォルトでアイコンを読み込むのは(例えば中心からグレーの輪が広がるiOSのスピナーのように)、ユーザによくない印象を与える傾向にあります。スピナーは、デバイスのブート(起動)に始まり、
ユーザファースト推進部の丸山(@h13i32maru)です。 先日「撮るレシピ」というサービスを cookpad.com にて公開しました。「撮るレシピ」というサービスは料理本や雑誌のレシピを写真に撮ってクックパッド上に保存できるというものです。料理本や雑誌でレシピを良く見る方はぜひ使ってみてください(Androidアプリ版もあります)。 この「撮るレシピ」は全体公開前に一部のユーザに限定公開をしていました。そして全体公開をするにあたりフロント側のコードを全面的に書き換え高速化を行いました。その結果、最大で30倍高速化することができユーザの使い勝手が向上しました。以下が「書き換え前」と「書き換え後」の計測結果です(Android端末8機種 + iOS3機種で各操作のターンアラウンド時間*1を計測)。 閲覧系 最大: 30倍高速化(4.2秒→0.14秒) 平均: 15.7倍高速化(3.6秒→
【営業連絡】先日、このブログにてWEB制作パートナーになってくれる会社を募集したら、びっくりするくらいの応募があり、面接などをいろいろしまして能力の高い数社とパートナーシップを結びました。いままで新規案件は着手まで最大4ヶ月とかかかっていたのですが、これでリアルタイムに着手ができるようになりました。ほっとしました。これからは複数の制作会社とネットワークを組んで、私めは設計と運用コンサル中心に行こうと思います。これからはWEB制作のゼネコン野郎と呼んでください(笑)・・・ さて、ちょっと前に書いたこのエントリー 楽天がこれからヤバイ!! もうひとつの理由をKeynote MITEで証明してみましたよ の中で、 iPhoneで今見ているサイトの表示速度を計測するアプリがあったらいいなと思って調べたけど・・・無い!! 自分のサイトだけ調べるならアナリティックスでなんとかなるけどいろんなサイトを調
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