2023年6月1日のブックマーク (8件)

  • インドの教科書から進化論や元素周期表が突然削除される、4500人以上の科学者や教師が反対を表明

    by DFID - UK Department for International Development 「生物は不変なものではなく、長い時間をかけて少しずつ進化してきた」という進化論は多くの研究や証拠と共に定説として受け入れられ、今では教科書にも記載されていますが、宗教や思想によっては進化論を受け入れない地域も存在します。インドでは、中学・高校のカリキュラムから進化論が削除されると報じられており、さらに元素周期表や公害・気候変動などのトピックも取り扱われなくなるとのことです。 Scientists in India protest move to drop Darwinian evolution from textbooks | Science | AAAS https://www.science.org/content/article/scientists-india-protest

    インドの教科書から進化論や元素周期表が突然削除される、4500人以上の科学者や教師が反対を表明
    donovantree
    donovantree 2023/06/01
    ロシア中国インド。今世紀に入って人類は長年かけて獲得してきた色んな物を捨てていくな。
  • 幹部たちの“知的水準の衰弱” - 紙屋研究所

    休みで、いろんなを読んでいるが、読み返すものもある。 不破哲三『スターリン秘史』もその一つである。 スターリン秘史―巨悪の成立と展開〈5〉大戦下の覇権主義(下) 作者:不破 哲三 新日出版社 Amazon 不破はこの著作の中で、スターリンの問題点の根源を暴いているのだが、同時に、それを描くプロセスで、スターリンという指導者が持っていた「長所」というか、ある種の明晰さにも遠慮なく触れている。 スターリンがトリアッチ〔イタリア共産党指導者〕やトレーズ〔フランス共産党指導者〕にあたえた路線転換は、それぞれ成功をおさめて、イタリアでも、フランスでも、共産党が戦後政治で有力な地位を得ることに貢献しました。スターリンが求めた路線転換に共通しているのは、反ファシズム闘争の成果を強引に社会変革に結びつけることに固執せず、資主義的政治体制のもとで共産党がしかるべき政治的地位を獲得するという限定的な目標

    幹部たちの“知的水準の衰弱” - 紙屋研究所
    donovantree
    donovantree 2023/06/01
    「人間は行き詰まると「とりあえず前に進んでる感のある作業」に逃避する」 オリンピックとかクールジャパンとか自民党がやってきた事じゃん。
  • 結局のところなんもかんも世襲がわるい(追記6/2 0:15)

    【追記】 こんなただのぼやきがホッテントリに入るとは。みんな気になってはいるのな。 「何の話?」って聞く人も多かったけど、そりゃあもうなんもかんもだよ。最近話題になっているものだと政治家の二世三世であるとか、梨園の市川なんたらの話とか。 個人的な話だと俺は地方都市で事業をやっていて、町おこし的なイベントで他の経営者やお店さんと関わることも多いのね。そういう中で創業者に比べて二代目って意識が低いというか見通しが甘いというか……そういう愚痴まじりのぼやきだったんだけども。 これは俺の書き方が悪かったんだけど、世襲をやる側にメリットがあることはもちろん知ってるよ。ノウハウやスキルと有形無形の資産の継承が容易なことや、一定のブランド力や信頼性を感じさせることとか。そういう要因があるから能力が不足していても世襲できるんだものね。 でもそれはその一族が競争力を持つ理由であって、だからこそ歴史の色々な場

    結局のところなんもかんも世襲がわるい(追記6/2 0:15)
    donovantree
    donovantree 2023/06/01
    とりあえず国会議員は親と同じ選挙区からは立候補出来ない位の規制は掛けるべき。それでも知名度選挙ノウハウ等有利な点は多い。
  • 「オリエンテーションでレクチャーした方がいい」事故死した大学生が闇バイトの窃盗犯だという事実が分かりひたすら辛かった

    MAEDA Takahiro @maesan クローズアップ現代「私の知らない"私の息子"~急増する闇バイト・"転落”の真相」、ひたすらつらかった。高速道路で軽自動車がトラックに追突され、2人が死亡。父親は大学生の息子が事故で死んだと知らされるのだが、そこから驚くべき事実が明らかに。車には盗んだ金庫が積まれており、 2023-05-30 20:37:09 MAEDA Takahiro @maesan 乗っていた5人は全員、闇バイトの窃盗犯だった。息子が犯罪を犯していたことに愕然とする父。さらに調べると、大学入学で1人暮らしを始めた息子はユーチューバーデビュー、「とにかく有名になりたい」と語っていた。やがて彼は「会話力を高める」という名目でホストのバイトを始める。 2023-05-30 20:39:54 MAEDA Takahiro @maesan そのホストのバイトを辞めたあたりで闇バイト

    「オリエンテーションでレクチャーした方がいい」事故死した大学生が闇バイトの窃盗犯だという事実が分かりひたすら辛かった
    donovantree
    donovantree 2023/06/01
    「とにかく有名になりたい」以前あった「闇バイトの受け子のメモの異様なプラス思考」っぽい。ネットに溢れる「成功したビッグな俺様」に憧れる若者がカモにされてる。ネットワークビジネスと同じ匂いがする。
  • 斎藤環が映画を語る、北野武、是枝裕和、宮崎駿、そしてエヴァ 心と向き合う精神科医が映画を見て思わず気づいてしまうこと | JBpress (ジェイビープレス)

    映画には製作者の意図を超えて、隠したい人格や音、狂気の兆候が映し出される。また、ある映画が爆発的にヒットする場合、製作者の描いた精神世界とオーディエンスの心の葛藤が共鳴している場合もある。ゆえに、時として映画は恐ろしい。 心の病と向き合う精神科医ともなれば、映画を見ながら思わず登場人物や製作者や観客のダークサイドが透けて見えてしまう。『映画のまなざし転移』(青土社)を上梓した精神科医で批評家の斎藤環氏に聞いた。(聞き手:長野光、ビデオジャーナリスト) ※映画のネタバレを含みますのでご注意ください ──書では「アウトレイジ ビヨンド」(2012)と、その他の北野武監督の映画について言及しており、北野映画の最大の特徴は「コミュニケーションの欠如だ」と書かれています。特に暴力シーンに、その特徴が表れているという印象を受けました。 斎藤環氏(以下、斎藤):北野監督のデビュー作「その男、凶暴につ

    斎藤環が映画を語る、北野武、是枝裕和、宮崎駿、そしてエヴァ 心と向き合う精神科医が映画を見て思わず気づいてしまうこと | JBpress (ジェイビープレス)
    donovantree
    donovantree 2023/06/01
    >希代の大量性犯罪者の存在でさえ曖昧に容認されてしまう状況を見ると、日本はPCを語るよりはるかに手前の段階にある。 性犯罪者がまともに裁かれない国で行き過ぎたポリコレを訴える滑稽さ。
  • あの恐ろしい植物、『ミント』を母が枯らしてしまったという衝撃の報告を聞いた「ウチの庭にも来て!!」

    大渡 鴉@カラスオーグ @oowatarikarasu あの、今日衝撃の事実聞いちゃったんすけど…… 『自分の 母 親 が ミ ン ト を枯らした実績解除者』 だったとゆー…… 2023-05-28 22:23:58

    あの恐ろしい植物、『ミント』を母が枯らしてしまったという衝撃の報告を聞いた「ウチの庭にも来て!!」
    donovantree
    donovantree 2023/06/01
    ベランダのミントは水をやらないとすぐにシオシオになる。トマトなんかより余程弱い。今年の夏もミント茶をたくさん飲むぞ。
  • バイデン氏告発の元スタッフがロシアに亡命 国営メディアとインタビュー

    (CNN) バイデン米大統領からかつて性的暴行を受けたと主張して注目を集めた元事務所スタッフのタラ・リード氏が、ロシアに亡命した。国営メディアとの数時間に及ぶインタビューで、米国では脅迫を受けていたなどと語った。 リード氏は2020年の大統領選前に、民主党候補指名が確実視されていたバイデン氏を告発。上院で同氏の事務所に勤めていた1993年に性的暴行を受けたと主張した。 バイデン氏はこれを強く否定した。事務所の元スタッフから疑惑を裏付ける証言も出なかった。リード氏をめぐってはその後、学歴や資格を偽った疑惑が浮上した。 リード氏は近年、表舞台から姿を消していたが、30日にロシアの首都モスクワに現れ、ロシアの与党議員、マリア・ブティナ氏とともに国営メディアとの会見に臨んだ。ブティナ氏はロシアの元工作員として、米国で19年に禁錮刑を言い渡された人物だ。 リード氏は「モスクワに降り立った時、実に久し

    バイデン氏告発の元スタッフがロシアに亡命 国営メディアとインタビュー
    donovantree
    donovantree 2023/06/01
    >リード氏は2020年の大統領選前に、民主党候補指名が確実視されていたバイデン氏を告発。トランプ案件では。大統領戦でのロシアとトランプの関係に繋がるかな。
  • 本格的に「ライター」という職業が終わった気がする

    ライターという職業の景気はずっと下がり調子だったが、去年と今年でがくんとさらに落ちて、もう職業として維持できるものじゃなくなった気がする。 雑誌も週刊誌もどんどん休刊していて、単純に「える案件」がほとんどない。 わずかに残ったそれは大御所が必死に死守していて、中堅や若手には手が出せない状態になっている。 出版不況と言うけれど、雑誌のレギュラーライターになればまぁえるという状態はまだ維持されていた。 雑誌の案件は手離れが早く、そのうえ安定的な収益が見込めたのでまだ魅力的だった。 だから、多くのライターは書籍の仕事を減らして、雑誌に力を入れるというのをやっていた。 だが、この10年で雑誌が壊滅的になくなっていき、そのポストはどんどん減っていっている。 まともにライターをわせられている雑誌は、もう両手で数えるほどしかないんじゃないか。 雑誌のレギュラーライターというポストはもう100人も残

    本格的に「ライター」という職業が終わった気がする
    donovantree
    donovantree 2023/06/01
    穴埋め的な雑文を書くライターの需要がなくなったという事。元々取材力やクリエイティブな要素を持った映画音楽、ジャーナリズム系ライターは既に動画他で自前のメディアを持ちそこに主戦場を移しているという印象。