ブックマーク / d4p.world (2)

  • 「これは氷山の一角」ヘイト繰り返す男に被害者の住所を伝達、3歳の娘を警官ら複数人で聴取――これがなぜ「違法」ではないのか

    この対応が違法でなければ、いったいこの社会で何が「違法行為」に該当するのだろうか。母子不当聴取裁判の一審判決では、原告の訴えが退けられた。 東京地方裁判所。(安田菜津紀撮影) 3歳の娘を警官ら複数人で聴取 事件を改めて振り返る。訴状や代理人弁護士らによると、2021年6月、都内に住む南アジア出身のムスリム女性、Aさんが近所の公園で3歳の長女を遊ばせていたところ、突然園内にいた男性B氏が大声を出して長女に近づき突き飛ばしたうえ、「(Aさんの長女に)息子が蹴られた」などと抗議してきたという。 Aさんは「長女は蹴っていない」と一貫して主張したものの、B氏から「ガイジン」「在留カード出せ」などと詰め寄られた。たまたま通りかかって英語で通訳をした別の男性Cさんによると、B氏は遠くからも分かるほどの大声で、Aさんたちに対し「ガイジン生きている価値がない」「ゴミ」「クズ」等、差別発言を繰り返し、「年収3

    「これは氷山の一角」ヘイト繰り返す男に被害者の住所を伝達、3歳の娘を警官ら複数人で聴取――これがなぜ「違法」ではないのか
    donovantree
    donovantree 2024/05/22
    「警察側は、B氏がAさんに対して民事訴訟を起こすと言っていたから、と説明」「それも、B氏の自宅までわざわざ、警官自ら出向いて渡している」民事不介入はどこいった。警官が一方の手先じゃないか。
  • 「破綻」した難民審査参与員制度、統計なく「立法事実」化 - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People

    入管法改定案の審議が続いている。これまでも人道上の問題が多々指摘をされてきているが、その中でも争点となっているのが「送還停止効」に「例外」を設けることだ。 難民申請中は送還されない現行制度を「改定」し、審査で2度、「不認定」となった申請者については、3度目の申請をしても、強制送還の対象にしようというのだ。日の難民認定率は極めて低く、何度も申請を繰り返さなければならないのが現状であるにも関わらず、だ。 この「送還停止効の例外」は、何を根拠に法案に盛り込まれたのだろうか。 入管庁が公表している「現行入管法の課題」(2023年2月)という資料では、難民審査参与員の柳瀬房子氏の発言が引用されている。 《入管として見落としている難民を探して認定したいと思っているのに、ほとんど見つけることができません」「難民の認定率が低いというのは、分母である申請者の中に難民がほとんどいないということを、皆様、是非

    「破綻」した難民審査参与員制度、統計なく「立法事実」化 - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People
    donovantree
    donovantree 2023/05/16
    ほぼ実態がない名誉難民受け入れ国。申請者を放り出す為の法律は嬉々として作る。いっそのこと世界に「日本は難民を受け入れない冷酷な国です、難民は来るな」と高々と宣言し、名誉を返上すれば良いのではないか。
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