【読売新聞】 雑誌の製作に携わるライターやカメラマンに支払う原稿料などを著しく低く抑えたとして、公正取引委員会が近く、東証プライム上場の出版大手「KADOKAWA」(東京都千代田区)と子会社の下請法違反(買いたたき)を認定し、再発防
【読売新聞】 【ケンブリッジ(米マサチューセッツ州)=冨山優介】人々を笑わせ、考えさせる優れた研究を顕彰する「イグ・ノーベル賞」の今年の受賞者が12日(日本時間13日)、発表された。哺乳類が肛門を使って呼吸する仕組みを医療応用に結び
【読売新聞】 JR九州高速船(福岡市)が、博多と韓国・釜山を結ぶ旅客船「クイーンビートル」(定員502人)で浸水を把握しながら、3か月以上運航を続けていたことがわかった。親会社のJR九州は13日、JR九州高速船の田中渉・代表取締役社
【読売新聞】 実在する警察の電話番号を偽装表示させ、警察官になりすまし、現金をだまし取ろうとする特殊詐欺事件が相次いでいることがわかった。九州・山口の各県警への取材で、昨年7月以降、少なくとも5件起きていたことが判明。うち福岡県内で
【読売新聞】 今年2月に実施された早稲田大(東京都新宿区)の一般入試で、試験問題が眼鏡型の電子機器「スマートグラス」で撮影され、試験時間中にSNSで流出していたことがわかった。警視庁は近く、不正に解答を得るために問題を外部に送信した
【読売新聞】調査研究本部 丸山淳一 新型コロナワクチンの接種はようやく軌道に乗ってきたが、東京の感染状況はリバウンドしている。3週間後に迫った東京オリンピックが、感染拡大の引き金になるとの懸念が収まらない。内閣支持率が低迷する中で東
【読売新聞】 千葉県立銚子高校の生徒らが37年前、海流調査のため太平洋に流したはがき入りのガラス瓶が、米ハワイ島に届いた。拾った地元の少女(9)は、「宝物を見つけた。いつか大好きなすしを食べに行きたい」と、6000キロ・メートル以上
【読売新聞】 みずほ銀行とみずほ信託銀行は20日、システム障害が発生し、全国の店舗窓口での取引の受け付けが一時できなくなったと発表した。午前10時頃から順次回復しており、11時時点で海外送金などの一部取引を除いてほぼ復旧した。原因の
【読売新聞】 夏の東京五輪・パラリンピックの観客の新型コロナウイルス対策について、政府が検討している原案が判明した。入場時にPCR検査などの陰性証明書提示を求めることや、会場内での食事や飲酒の禁止などが柱となっている。厳しい対策によ
海軍報道部の発表の様子。写真中央は軍の報道部長 8月15日は終戦の日。先の大戦での軍部の独善・ 欺瞞(ぎまん) の象徴として語り継がれるのが「大本営発表」だ。当時、最高レベルのエリート集団だった大本営はなぜ、繰り返しウソの戦果を並べるに至ったのか。真相を探ると、現代の日本社会にも通じる病理が浮かび上がってくる。 組織の欠陥が生んだ「ウソとでたらめ」 終戦の日が来るたびに「日本はなぜ無謀な戦争に突き進んだのか」という反省が繰り返される。特に罪深いとされるのが、国民を 騙(だま) し続けた大本営発表だ。 ウソとでたらめに満ちた発表は、今でも「あてにならない当局に都合のいい発表」の代名詞として使われる。「戦果のごまかしはどこの国でもやっている」というのはその通りとしても、大本営のでたらめぶりは常軌を逸しており、「国民の士気を鼓舞するためだった」では片付けられない。そもそも大本営は天皇に直属する最
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