ブックマーク / blog.uhy.ooo (6)

  • 積極的な技術選定と消極的な技術選定 - uhyo/blog

    この記事は、筆者が技術選定について思うところをまとめた記事です。Twitterに同じ話を何回か書いているので、文章にまとまっていたほうがよいと思い用意しました。 やや過激な思想で愚痴も含んでいるので、共感いただけると嬉しいものの、みなさんを説得しようというつもりはありません。こいつはこういう考え方なんだなという心持ちでお読みください。 積極的な技術選定と消極的な技術選定ITエンジニアの方々の中には、技術選定をする立場の方も多いでしょう。技術選定にあたってはさまざまな事情を勘案しなければならない難しいもので、それだけに多くの人が技術選定に関する各々の考えを述べています。 筆者は、技術選定における意思決定のプロセスは、積極的な技術選定と消極的な技術選定の2種類があるのではないかと思っています。 積極的な技術選定は、選定される(あるいはされない)技術そのものが原因となる意思決定です。 一方、消極

    積極的な技術選定と消極的な技術選定 - uhyo/blog
    door-s-dev
    door-s-dev 2023/02/14
    そもそも技術の話なら積極的で組織の話なら消極的という感覚が分からないから分けて書けと言われてもなぁ/Rust使いたいって言ってダメーってなった感じかな?
  • ████を退職します - uhyo/blog

    この記事はuhy.oooでも読むことができます。 ████を退職します皆さんこんにちは。この度、████を退職することになりましたのでご報告します。 筆者は2019年に新卒で████に入社して、今年が4年目でした。今回が初めての転職となります。転職先は███という会社です。 ████はどうだったか一言で言えば、良いところでした。特に、チームメンバーと上司に恵まれ、快適かつとても自由な環境で働くことができました。 快適というのはいくつかの側面があります。自分としては、大きい会社ならではの整った社内制度・社内システムは魅力的でした。これにより、事務的な作業はなるべく事務的かつ簡潔に済ませられるようになっていて業務に集中できます。他には、プロジェクトメンバーとのコミュニケーションにおいてストレスを感じることもあまり無く(██████████████████████)、これだけ良い人ばかり集まって

    ████を退職します - uhyo/blog
    door-s-dev
    door-s-dev 2022/08/30
    副業先への転職はどんな会社かも分かってるしやりやすそう
  • 書評『TypeScriptとReact/Next.jsでつくる 実践Webアプリケーション開発』 - uhyo/blog

    皆さんこんにちは。今回は、2022年7月25発売の『TypeScriptReact/Next.jsでつくる 実践Webアプリケーション開発』を読み終わったので、書評という形で感想と紹介を述べたいと思います。筆者はもともと技術書を読まず「ネットでいいやん」派だったのですが、このたびTypeScript入門書を出版したこともあり、それを過去の話として葬り去るべく技術書を読んでいくことにしました。せっかくなので、読んだ技術書の感想等を紹介します。 おことわり: この記事では、「筆者」とはこの書評を書いた人を指し、『TypeScriptReact/Next.jsでつくる 実践Webアプリケーション開発』を書いた人たちのことは「著者ら」と呼びます。また、この記事の内容はすべて筆者の個人的な見解であり、の内容やを読んで得られる知識について何らかの保証をするものではありません。 筆者について筆者

    書評『TypeScriptとReact/Next.jsでつくる 実践Webアプリケーション開発』 - uhyo/blog
  • 書評『HTML解体新書』 - uhyo/blog

    皆さんこんにちは。今回は、2022年4月19日発売の『HTML解体新書』を読み終わったので、書評という形で感想と紹介を述べたいと思います。筆者はもともと技術書を読まず「ネットでいいやん」派だったのですが、このたびTypeScript入門書を出版したこともあり、それを過去の話として葬り去るべく技術書を読んでいくことにしました。せっかくなので、読んだ技術書の感想等を紹介します。 おことわり: この記事では、「筆者」とはuhyoのことを指し、『HTML解体新書』の筆者たちのことは「著者ら」と呼びます。また、この記事の内容はすべて筆者の個人的な見解であり、の内容やを読んで得られる知識について何らかの保証をするものではありません。 筆者について筆者はTypeScriptReactを専門とするフロントエンドエンジニアで、HTML歴は17年です。物心ついたときのHTMLバージョンはHTML4.01

    書評『HTML解体新書』 - uhyo/blog
  • React ステート管理 比較考察 - uhyo/blog

    こんにちは。Reactの話題の中でもかなりの部分を占めるのがステート管理、さらに言えば各種のステート管理ライブラリです。今さらながら、Reactにおけるステート管理の手法やいくつかのステート管理ライブラリを比較考察して記事にまとめました。 useState + バケツリレーReactにおける基的なステート管理はuseStateです。ひとつのコンポーネント内で完結するようなステートならばuseStateは非常に適しており、他の選択肢はほぼ無いと言っても構わないでしょう。 ステートをアプリケーションの広範囲で使いたい場合が問題です。次の画像に例示されるように、分岐したコンポーネントツリーの末端のコンポーネント(使用者)で同じステートを参照したい場合を考えます。 useStateと組み合わせる場合、もっとも原始的な方法はpropsのバケツリレーによるものです。propsは親コンポーネントから子

    React ステート管理 比較考察 - uhyo/blog
  • アンサー: named exportは有害なのか - uhyo/blog

    こんにちは。ここ数日は、以下の記事が話題になりました。 named exportは有害だと考えられます「named exportは有害」という主張はこれまで常識と思われていたこととは異なるため、界隈のエンジニアからは否定的・懐疑的な意見が見られます。実際、筆者もnamed exportが有害であるとは1ミリグラムも思っていません。 しかし、自分と異なる意見は当然に下等・幼稚なものであるというのは筆者が最も嫌う考え方ですから、このような異なる意見を分析・理解する必要があると思い、アンサー記事という形でまとめました。具体的には、異なる意見に達する理由としては前提が異なることと論理が異なることが主に挙げられます。前提が異なることが分かれば、自分と異なる意見に至った理由を理解でき、場合によっては取り入れることもできます。論理が違うのであれば、それは瑕疵であり指摘しなければいけません。 なお、そもそ

    アンサー: named exportは有害なのか - uhyo/blog
  • 1