ブックマーク / engineering.dena.com (4)

  • AWS ECS on Fargate + FireLens で大きなログが扱いやすくなった話 | BLOG - DeNA Engineering

    はじめに コンテナオーケストレーションサービスの一つである AWS ECS on Fargate (以下 ECS on Fargate) では、FireLens を利用することで、コンテナが出力するログを簡単に任意のログ基盤へ送信できます。 しかし、FireLens を通じてコンテナのログをルーティングする場合、16 KB 以上のログは分割された状態でログルーティング用のコンテナに到達します。構造化ログを実現するためにアプリケーションが JSON などの形式でログを出力している場合、ログを分割される前の状態に復元する必要があります。 この記事では、FireLens とは何かをおさらいした上で、上記の問題の背景を解説します。また、この問題の解決策についてこれまで知られてきた方法と、最近の ECS on Fargate のアップデートにより利用できるようになった方法を解説します。それにより、読

    AWS ECS on Fargate + FireLens で大きなログが扱いやすくなった話 | BLOG - DeNA Engineering
  • 次世代データベース TiDB の検証とその評価 [DeNA インフラ SRE] | BLOG - DeNA Engineering

    ※こちらは先日実施された DeNA インフラエンジニア / SRE MEETUP で話した内容を Blog 記事化したものです! こんにちは!IT基盤部の熊谷です。IT基盤部にて大規模ゲームのインフラを見ている 新卒2年目のインフラエンジニアです。この記事では “DeNA でのデータベース運用とそのツラミ” と、“TiDB導入への検証・検討” をご紹介させていただきます。 データベースの最適解 DeNA のデータベース構成は最適解を求めて改良を積み重ねてきました。最初期の構成、(便宜上、第1世代と呼びます) では VM Instance 上に MySQL を構築し管理する MySQL on EC2 構成。続く第2世代では、マネージドサービスを駆使した Aurora MySQL 構成。この2世代の中で生じた “ツラミ” を解消する次の世代、言わば 第3世代に該当する新しいデータベース構成を現

    次世代データベース TiDB の検証とその評価 [DeNA インフラ SRE] | BLOG - DeNA Engineering
  • DeNA のインフラエンジニアの勤務実態を可視化してみた | BLOG - DeNA Engineering

    (補足) 始業(終業)時間の定義: その営業日の一番最初(最後)に勤怠を入力した時間 分析期間平均/中央値/標準偏差: 分析期間の日ごとの全メンバー分のデータを統計処理したもの ヒストグラムの 1 データ: ある IT 基盤部メンバーの、分析期間内のある一営業日の始業 (終業) 時間 考察 始業時間 平均始業時間は 10:54 であり、標準偏差は 1.58 時間。つまり、9:30 〜 12:30 の間に約 7 割のメンバーがそろうということ IT 基盤部の勤怠ルールで 基的に 12:30 までに勤務を開始する と決められているので、このルールがあらわれている ヒストグラムを見ると、10:00 付近、11:00 付近、12:30 付近にピークがある IT 基盤部は、それぞれのライフスタイルに合わせた働き方が認められている ということがあらわれている 12:30 以降(勤怠ルール外)に勤務開

    DeNA のインフラエンジニアの勤務実態を可視化してみた | BLOG - DeNA Engineering
  • 大規模Email配信システムのクラウドジャーニー | BLOG - DeNA Engineering

    こんにちは、AI 基盤部の大谷です。 最近は兼務で MLOps 以外にも様々なシステムを構築しています。 弊社では全社的にオンプレミスからクラウドに、よりマネージドに寄せていこうという大きな指針が定められています。 (参考: フルスイングの記事 ) しかし、古くから運用されているサービスなどでは、未だにオンプレミスで構築されているものも少なくありません。 また、クラウドにホストされている場合でも、マネージドサービスを完全に活用しきれていない場合もあり、EC2 ベースの IaaS な構成はまだまだ多く存在しています。 とあるサービスでも、クラウド化はされているものの、マネージドサービスを活用しきれていないメール配信システムが運用されていました。 一般にメール配信システムは、挙動の違う複数のメールプロバイダにスムーズに配信するために多くのことを気にする必要があり、その分管理コストも高くなりがち

    大規模Email配信システムのクラウドジャーニー | BLOG - DeNA Engineering
    door-s-dev
    door-s-dev 2021/05/14
    なぜ複数リージョンにすると良いのか分からなかった。同じIPから大量に送ることがレピュテーションに影響するから?
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