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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (209)

  • 「自分くすぐり」でストレス緩和? 他人にくすぐられている感覚得られる「くすぐってみ~な」を奈良先端大が開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 奈良先端科学技術大学院大学の研究チームが開発した「くすぐってみ~な」(PDFへのリンク)は、自分で自分をくすぐっているのに、あたかも他人からくすぐられているかのような感覚を疑似的に得られるVRシステムだ。空気で膨らんだゴム手袋で触覚をごまかすことで自分と他人との境界を曖昧にし、臨場感を高めるという。 笑いには不安感やストレスを緩和する効果があるとされている。くすぐりで笑いを誘発する場合、他人にくすぐってもらう方法が適しているが、いつでもくすぐってもらえるとは限らない。もし他人の力を借りず自分自身でくすぐることができれば、自分のペースで笑いを誘発し、ストレスを1人で緩和できるのではないか。

    「自分くすぐり」でストレス緩和? 他人にくすぐられている感覚得られる「くすぐってみ~な」を奈良先端大が開発
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    doramata2 2020/11/05
  • VTuberが歌声合成ソフト音源に CeVIO AI音源「可不」を冬発売

    タレント事務所KAMITSUBAKI STUDIOは10月10日、歌声合成ソフト「CeVIO AI」向けに、バーチャルYouTuber(VTuber)「花譜」をモデルにした音源「可不」を冬に発売すると発表した。楽譜を入力すると、花譜の歌い方をシミュレーションした歌声を合成する。詳細な発売日、価格は未定。 花譜はYouTubeやInstagramを中心に楽曲を公開しているVTuber。11月25日には2ndアルバム「魔法α」を発売する。代表作「過去を喰らう」はYouTubeで900万回以上再生されている。 CeVIO AI音声合成技術の開発を手掛けるテクノスピーチ(名古屋市)が年内に発売する予定の歌声合成ソフト。ディープニューラルネットワーク(DNN)や畳み込みニューラルネットワーク(CNN)といった技術を採用している。実在する歌手などの声を事前に学習したAIが、入力された楽譜データを基に

    VTuberが歌声合成ソフト音源に CeVIO AI音源「可不」を冬発売
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    doramata2 2020/10/14
  • チェキとプリンターが合体してめちゃ楽しい「instax mini LiPlay」

    チェキとプリンターが合体してめちゃ楽しい「instax mini LiPlay」:荻窪圭のデジカメレビュープラス(1/3 ページ) やっぱチェキは面白いわー、と思うのである。仕事柄、というか仕事で女子を撮ることがあるのだけど、そこにチェキが混ざるとノリが違う。撮ってプリントって楽しいし、インスタントカメラ独特のもやっとした風合いもまた味わい深い。 というわけで久々にチェキ。富士フイルムのインスタントカメラである。 今までも何回かレビューしたけど、今回のがちょっと違うのは「スマートフォン用プリンターとして使える」こと。これが実にいいのだ。昔撮った写真を(それがスマートフォンに入ってれば)プリントできるし、スマートフォンで撮ったあとで「あ、これチェキで撮っとけば良かった」ってときも対応できる。 チェキはデジタル化してもチェキだった 富士フイルムのインスタントカメラページのラインアップを見ると、

    チェキとプリンターが合体してめちゃ楽しい「instax mini LiPlay」
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    doramata2 2020/10/08
  • 音楽からダンスを自動生成、J-POPも踊れる「Dance Revolution」 Microsoftなど開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米Microsoft中国・復旦大学による研究チームが開発した「Dance Revolution」は、深層学習を用いて音楽からダンスの動きを生成する手法だ。与えられた音楽を基に1分程度のダンスシーケンスを生み出す。コナミのゲーム「Dance Dance Revolution」とは無関係。 これまでの類似研究では、ネット検索を使って音楽からダンスを合成する手法や、分析によって得られた音楽と動きの相関を適用し新しいダンスを生成する機械学習ベースの手法などが実装されてきた。 Dance Revolutionでは、既存研究を踏まえて、音楽とダンスの対応関係をより詳細に捉えた深層学習ベースの合成法を

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    doramata2 2020/09/12
  • 口元に直接与えるVR新感覚 ヘッドセットに取り付けるロボットアーム

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 独Hochschule Bonn-Rhein-Sieg(H-BRS)と加サイモン・フレイザー大学による研究チームが開発した「FaceHaptics」(PDFへのリンク)は、VRプレイヤーの顔に、風、暖かさ、柔らかさなどのさまざまな触覚を与えるヘッドマウントディスプレイ統合型ロボットアームシステムだ。 このシステムでは、ロボットアームをヘッドマウントディスプレイ前方に取り付けて、顔の前からプレイヤーの口周辺に触覚フィードバックを提供する。ロボットアームは、4自由度をサポートしており、横の動きは中心からプラスマイナス67.5度(合計135度)の範囲で回転しカバーする。 ロボットアーム先端には、

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    doramata2 2020/08/06
  • Twitterアカウント大規模乗っ取り犯逮捕 主犯は米在住の17歳

    米司法省(DoJ)は7月31日(現地時間)、15日に発生したTwitterの大規模著名人アカウント乗っ取り・ビットコイン詐欺事件の犯人3人が逮捕、起訴されたと発表した。 主犯はフロリダ州タンパ在住の17歳の男性。未成年のためDoJは名前を公表していないが、タンパの第13司法裁判所の連邦検事、アンドリュー・ウォーレン氏は記者会見で容疑者名をグラハム・クラークと発表した。ヒルズボロ郡保安官事務所のデータベースによると、クラーク容疑者は31日、自宅アパートで逮捕され、詐欺や個人情報盗難、ハッキングなど30の容疑で起訴されており、1日に初出廷する予定。 ウォーレン氏は別の記者会見で、「われわれは被告に責任を追わせる。人が苦労して稼いだ金をだましとることは、直接であれネットを使ってであれ、違法であり、許されることではない」と語った。この詐欺では10万ドル以上のビットコインが騙し取られた。 あとの2人

    Twitterアカウント大規模乗っ取り犯逮捕 主犯は米在住の17歳
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    doramata2 2020/08/01
  • 文章を書きながら推敲できるメモ帳アプリ 校正や単語の言い換えをボタン1つで

    NTTレゾナントは7月28日、文章を書きながら推敲(すいこう)できるスマホアプリ「idraft by goo」(無料)を発表した。ユーザーは、ボタン1つでいつでも単語の言い換え(別の表現)を探したり、文章の校正を行ったりできる。ブログの投稿や資料を作成する際の下書きに使うことで、より表現豊かな文章を作成できるという。 文章を入力して「言い換え」ボタンを押すと、言い換えられる単語と、類語など別の表現の候補が一覧で表示される。言い換えの候補をタップすると、実際にキーボードで削除・入力することなく文章を修正できる。このとき、元の表現の隣に表示される型のボタンを押せば、言い換えを行った際に生じるニュアンスの違いを辞書で確認できる。 「校正」ボタンを押した場合は、言葉の誤用がチェックされ、正しい言葉が一覧で表示される。こちらも、校正後の語句をタップすることで、そのまま文章を修正できる。アプリ内の辞

    文章を書きながら推敲できるメモ帳アプリ 校正や単語の言い換えをボタン1つで
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    doramata2 2020/07/29
    “「idraft by goo」(無料)”
  • 「バーチャルキャスト」にYouTube Liveコメントが降り注ぐ新機能 VTuberへの投げ銭促す

    バーチャルYouTuber(VTuber)事業を手掛けるバーチャルキャストは6月16日、VRライブ配信サービス「バーチャルキャスト」で、ライブ配信サービス「YouTube Live」と連携するコメント表示機能を追加した。VR空間上の演出によって視聴者とVTuberのコミュニケーションや、視聴者からの「スーパーチャット」(有料コメント)を促す狙い。 バーチャルキャストは、VR HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を装着したユーザーが3Dキャラクターになりきり、VR空間上でライブ配信や他ユーザーとの交流ができるサービス。ニコニコ生放送、YouTube Liveなどのライブ配信サービスと連携し、VR空間の様子を公開したり、他ユーザーの配信に参加したりできる。 新機能では、YouTube Liveの視聴者からのコメント(絵文字含む)や、スーパーチャットの投稿者名やコメント、アイコンなどを、VR空間

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    doramata2 2020/06/17
  • BOOTHが情報商材の販売禁止に 「技術系同人誌もアウト?」と波紋広がる

    ピクシブは6月1日、作品販売サイト「BOOTH」の利用規約改定を発表した。「登録禁止商品」の項目を改定し、情報商材や金融取引に関する商品を7月から販売できなくするという。しかし、この変更が「技術同人誌も販売できなくなるのではないか」と波紋を広げている。 規約変更後は、「ノウハウや情報を主体とする商品」と「金融取引に関するツール及び関連商品」が登録禁止商品として明記されるが、「技術同人誌もノウハウや情報を主体にしている商品に当たるのではないか」との憶測が一部で広まった。 こうした疑問に対し、ピクシブはBOOTHのTwitterアカウントで「技術書などはその限りではない」と否定。「情報商材の様態は多岐にわたるため判定は個別に行うが、例えばイラスト技法書やプログラミング言語解説書、文学評論は対象ではない」と説明した。

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    doramata2 2020/06/02
  • 新型コロナは「ジョイ」「ママレモン」でも除去できる 経産省が有効な界面活性剤を公開

    経済産業省は5月22日、新型コロナウイルスの除去に有効な界面活性剤とそれを含む住宅用、台所用の洗剤リストを公開した。アルコール消毒液の代わりに物品の消毒などに使えるという。 直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム(0.1%以上)など5つの界面活性剤を挙げた。経産省では、これらを含む家庭用洗剤のリスト(PDF)と啓発用のポスターを作成。洗剤のリストには花王の「かんたんマイペット」や「バスマジックリン」、P&Gの「ジョイ」、ライオンの「ママレモン」「チャーミーマイルド」などなじみ深い製品が並ぶ。 有効と判断した界面活性剤は以下の通り。 直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム(0.1%以上) アルキルグリコシド(0.1%以上) アルキルアミンオキシド(0.05%以上) 塩化ベンザルコニウム(0.05%以上) ポリオキシエチレンアルキルエーテル(0.2%以上) 経産省は4月中旬に独立行政法人製

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    doramata2 2020/05/23
  • 新型コロナでアニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」第2期が放送延期 「制作スケジュールに大きな影響」

    KADOKAWAは3月9日、アニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」第2期の放送開始を7月に延期すると発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により、制作スケジュールに大きな影響が出ているため。4月から放送する予定だった。 新しい放送日時については、詳細が決まったら公式サイトや公式Twitterアカウントで告知する。これに伴い、第2期のオープニングテーマ「Realize」(歌:鈴木このみ)とエンディングテーマ「Memento」(歌:nonoc)の発売日は8月26日と9月2日にそれぞれ変更する。 Re:ゼロから始める異世界生活は、シリーズ累計500万部を突破した長月達平さんのライトノベル(MF文庫)が原作のテレビアニメ。第1期は2016年に放送し、18年と19年には新作エピソードを劇場公開している。 関連記事 東京MX、新型肺炎でアニメ「とある科学の超電磁砲T」放送延期 「制作

    新型コロナでアニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」第2期が放送延期 「制作スケジュールに大きな影響」
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    doramata2 2020/03/10
  • プリント基板で蘇る「スコープドッグ」、iPhone 11ケースに

    プリント基板の設計製造を手掛ける電子技販(大阪府吹田市)は2月17日、アニメ「装甲騎兵ボトムズ」の「スコープドッグ」をデザインしたプリント基板アートのiPhoneケースを発売した。電波を受けると電池なしでLEDが光る。価格はiPhone 11 Pro用の1万5000円(税別)から。 プリント基板用CADでデザインした物の基板を使い、業の表面実装ラインで電子部品をはんだ付けした。「スコープドッグ」などは、0.1mmという細い線でパターンを描き、劇中に登場するアストラギウス文字でテキストを表記。配線パターンが完成した後、部品を保護するためにクリーンルームで1枚ずつ樹脂コーティングしたという。 スコープドッグの精密照準レンズ部にある赤色LEDは電池なしで光る。iPhoneが発する微弱な電波をアンテナ回路で捉え、増幅回路で電圧と電流を高める仕組み(特許取得済み)。エレベーターや地下街でiPho

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    doramata2 2020/02/18
    欲しーけど高ェ…
  • エイベックス、ダンス技術をスマホでスコア化 ダンス教室や検定に導入

    エイベックスは1月21日、ダンス技術のスキルをチェックするスマホアプリ「Dance COMMUNE」(iOS/Android)を発表した。同社の育成スクール受講生など、会員向けに提供する。 Dance COMMUNEは、スマホでダンスの動画を撮影することで動きや姿勢をスコア化するアプリ。同社がこれまで培ってきたノウハウを基に映像を解析することで、これまで感覚的にしか評価されてこなかったダンスを定量評価できるという。評価できるのはヒップホップダンスの基礎レベルで、同社の育成スクールで学ぶ内容の予習や復習に生かせるとしている。 同社は2018年11月からダンスをスコア化するプロジェクトを始めていた。プロジェクト初期には東京大学大学院の儀我美一教授(数理科学研究科)や山昌宏教授(同)らとダンス評価の数理的アプローチについて検討を行った。現在、同プロジェクトにはアビームコンサルティング(東京都千

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    doramata2 2020/01/21
  • YouTuberが小学生男子の就きたい職業ランキング1位に 学研の調査で初

    学研ホールディングスは12月24日、2019年度版小学生の「将来就きたい職業ランキング」を発表した。男子の1位は「YouTuberなどのネット配信者」で、1989年に同調査を始めて以来初だという。 YouTuberは16年度の就きたい職業調査で自由回答欄に登場。以降はプロサッカー選手に次いで2位にランクインしていた。プロサッカー選手は90年代から人気の職業で、2010年以降は男子ランキングで常に1位を獲得していた。 YouTuberの人気は小学生の動画閲覧時間からも分かるという。同社の「通信機器の利用目的・時間/日」に関する調査では、小学生の動画閲覧時間は平均で1日44分だった。

    YouTuberが小学生男子の就きたい職業ランキング1位に 学研の調査で初
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    doramata2 2019/12/30
  • 「Gatebox」初代モデル、20年3月にサービス終了 初音ミク召喚不可能に

    LINE傘下のGateboxは12月10日、“俺の嫁召喚装置”「Gatebox」の初代モデル(GTBX-1)のサービスを、2020年3月31日に終了すると発表した。キャラクターの投影や音声会話などができなくなる。ユーザーは10月発売の量産モデル(GTBX-100)と無償交換できるが、キャラとの会話内容などは引き継げない。 Gateboxは、円筒形の装置内に投影される3Dキャラ「逢ヒカリ」とコミュニケーションができるマシン。人感センサーで「マスター」(ユーザー)の動きを認識し、朝になると起こしたり、夜に帰宅すると出迎えたりしてくれる。 同社は2016年12月、初代モデルの予約販売をスタート。29万8000円(税別)と高額ながら、約1カ月間で300台を売り上げた。当初は逢ヒカリのみ召喚可能だったが、18年3月からはVOCALOIDキャラクターの初音ミクの召喚も可能になった。 この初代モデル

    「Gatebox」初代モデル、20年3月にサービス終了 初音ミク召喚不可能に
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    doramata2 2019/12/11
  • “まるで実写”の3D女子高生「Saya」、声を得て女子高の授業に登場 会話を通して「AIとは何か」教える

    “まるで実写”の3D女子高生「Saya」、声を得て女子高の授業に登場 会話を通して「AIとは何か」教える(1/2 ページ) 透明感のある肌、ふんわりとした髪の毛など、実際に存在する女子高生としか思えない架空のキャラ「Saya」。彼女はCGアーティストユニットがゼロから生み出したものだ。このSayaとの会話を通してAI技術を学べる体験型授業「1日転校生Saya」が、11月28日に鎌倉女学院高校(神奈川県鎌倉市)で開かれた。博報堂アイスタジオと博報堂は今回、他者が話す内容を認識し、返答する新技術「Talk to Saya」をSayaに実装。Sayaが生徒と会話できるようにした。授業にはSayaと同じ高校2年生が参加し、Sayaと話しながらAIの基礎を学んだ。 会話しながらSayaに「友達とは?」を学ばせる 授業ではまず、担当教師が(1)AIは人間の考え方や行動をまねる技術であること、(2)最初

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    doramata2 2019/11/30
  • e☆イヤホンの2019年売上ランキング、完全ワイヤレスが席巻 売上トップはソニー「WH-1000XM3」、販売数トップはTaoTronics「TT-BH026」

    イヤフォン・ヘッドフォン専門店のe☆イヤホンは11月20日、同店の2019年1月~10月の売上ランキングを発表した。売上金額、販売数のそれぞれのランキングで、上位10位の半数以上を完全ワイヤレスイヤフォンが占める結果となった。 売上金額ではソニーのワイヤレスヘッドフォン「WH-1000XM3」がトップ 売上金額の1位~20位までのランキングは以下の通り。1位はソニーのワイヤレスヘッドフォン「WH-1000XM3」となったが、2位に同じくソニーの完全ワイヤレスイヤフォン「WF-1000XM3」が続き、その他Jabraの「Elite Active 65t」、BOSEの「SoundFort Free wireless headphones」など、計8機種の完全ワイヤレスイヤフォンが上位10位までにランクインした。

    e☆イヤホンの2019年売上ランキング、完全ワイヤレスが席巻 売上トップはソニー「WH-1000XM3」、販売数トップはTaoTronics「TT-BH026」
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    doramata2 2019/11/21
  • 紅白歌合戦に「AI美空ひばり」出場 「VOCALOID:AI」で歌声を再現

    NHKは11月14日、大みそかに放送する「第70回NHK紅白歌合戦」で、ディープラーニング(深層学習)技術を活用して歌声や姿を再現した故・美空ひばりさんのステージを放送すると発表した。演出の内容は未公開としている。 ヤマハは、ディープラーニング技術を活用した歌声合成システム「VOCALOID:AI」を開発。NHKと協力して美空ひばりさんが遺した生前の声や歌声、映像などのデータから、歌声や歌い方、話し方の癖をAIに学習させ、美空ひばりさんが歌ったことのない曲でも人らしく歌わせられるシステムを作った。 NHKは、9月に放送したドキュメンタリー番組「NHKスペシャル AIでよみがえる 美空ひばり」でVOCALOID:AIを活用して作った美空ひばりさんの新曲「あれから」を披露Twitterでは「美空ひばり」がトレンド入りするなど話題となった。

    紅白歌合戦に「AI美空ひばり」出場 「VOCALOID:AI」で歌声を再現
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    doramata2 2019/11/16
  • 「AI美空ひばり」の舞台裏 「冗談でやっていいことではない」──故人をよみがえらせたヤマハの技術者の思い

    AI技術を活用して、故人をよみがえらせる。 まるでSFのような話だが、いよいよ現実になりつつある。歌声合成ソフトウェア「VOCALOID」を作ったヤマハがAI技術を活用し、1989年にこの世を去った美空ひばりさんの歌声を再現。NHKの番組で新曲を披露したのだ。 ヤマハはNHK主導のプロジェクトに参加。機械学習の一種であるディープラーニング(深層学習)を駆使して美空ひばりさんの歌声を再現し、作詞家の秋元康さんがプロデュースした新曲「あれから」を、9月29日に放送されたNHKの番組内で披露した。生前の歌唱データや話声から美空ひばりさんの歌い方、話し方の癖を学習し、人が歌ったことのない歌でも人らしく歌うシステムを作り上げたのだ。 「ひばりさんが生前多くの人に届けていた感動をもう一回届けたい」──ヤマハの研究者である大道竜之介さんはそう思って開発に挑んだという。 番組が放送されたあと、Twi

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    doramata2 2019/11/16
  • “VR労災”登場 カッター作業での出血、コンベヤーの巻き込み事故など再現 製造現場の安全啓発

    凸版印刷は11月14日、製造業の現場で起こる労働災害を再現したVRコンテンツ「安全道場VR」をリリースした。安全手袋を着用しないままカッターナイフを使用し、手をけがする様子など、7種類の映像から構成される。リアルな映像によって現場の注意を喚起し、労災を未然に防ぐ狙い。製造事業者の社員研修などでの利用を見込む。 カッターナイフによるけがの他、静電気が可燃性溶剤に引火して火災が起きる様子、稼働中のコンベヤーに手や衣類が巻き込まれる様子、誤って稼働中のローラーを清掃してしまう様子、空気を吹き付けて機械を清掃する器具のホースが暴れる様子、故障した機械の点検中に同僚が操作を誤る様子、同僚のサポートがない中で高所作業を行う様子――を再現している。 特殊メークなどを使用し、労災による被害を忠実に再現している点が特徴。カッター作業の映像では血のりを使い、手から出血する様子を演出している。火災の映像では、可

    “VR労災”登場 カッター作業での出血、コンベヤーの巻き込み事故など再現 製造現場の安全啓発
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    doramata2 2019/11/14