タグ

ブックマーク / japan.cnet.com (418)

  • すでに「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」も配信!新作がすぐに観られる「bonobo」で映像を楽しもう! - CNET Japan

    インターネットで配信される動画を楽しむ人が増えてきている。映画やドラマ、アニメといった映像作品を、レンタル店舗まで出向く必要も、宅配を待つ必要もなく、観たい時に即座に楽しめるあたりが、現代人のライフスタイルに合っているのだろう。そんな中、2015年12月から新たにスタートし、ユーザー急拡大中の注目サービスが「 bonobo(ボノボ) 」だ。固定の月額料金で見放題というSVOD(Subscription Video On Demand)ではなく、1作品ごとに購入する買い切り型のEST(Electronic Sell Through)とレンタル型のTVOD(Transactional Video On Demand)であることが特徴の「bonobo」について、サービス運営会社であるパケットビデオ・ジャパン株式会社のマーケティング部長 石橋薫氏に聞いた。

    すでに「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」も配信!新作がすぐに観られる「bonobo」で映像を楽しもう! - CNET Japan
  • ヤフー、電子マネーに参入--リアル決済領域にも進出

    ヤフーは4月19日、「Yahoo!ウォレット」の新施策を発表した。「預金払い」サービスのほか、電子マネー「Yahoo!マネー」を初夏より開始する。2016年初夏でのサービス提供を予定している。 預金払いは、対象の口座をYahoo!ウォレットに登録することで、「Yahoo!ショッピング」「LOHACO」での支払い時に、銀行口座から代金を引き落とすサービス。クレジットカードのオンライン決済に抵抗があるユーザーでも利用しやすくなる。 対応するのは、三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行とジャパンネット銀行、地方銀行20行の計25行。さらに年内までに三菱東京UFJ銀行ほか、地方銀行12行が対応予定だ。 Yahoo!マネーは、預金払いに対応している銀行口座からチャージできる電子マネー。「ヤフオク!」をはじめ、Yahoo!ショッピングやLOHACOで、1円単位で利用可能。 サービスと連携

    ヤフー、電子マネーに参入--リアル決済領域にも進出
  • 名刺管理の「Eight」、ひそかに進むSNS化と見直しておきたい公開設定

    名刺管理アプリ「Eight(エイト)」は、スマートフォンやPCで名刺情報を管理できるサービスだ。2015年からSNSとしての機能が次々に追加され、進化を遂げている。Eightユーザーは、自分の情報がどの範囲で公開されているのか、プライバシーは漏れていないのか、一度設定を確認してみるのもいいかもしれない。 名刺管理アプリ「Eight」はSNSとして進化している 無料で利用できる名刺管理アプリ「Eight」。名刺データをダウンロードできる「Eightプレミアム」は月480円または年額4800円で利用できる 「Eight(エイト)」は、スマホのカメラで名刺を撮影するだけで名刺管理ができるアプリだ。撮影された名刺データをオペレーターが人力で文字データに変換するため、正確な情報を管理できる。また、名刺データはスマホだけでなく、PCでも閲覧することができるため、必要なときにすぐ情報を引き出せる。 Ei

    名刺管理の「Eight」、ひそかに進むSNS化と見直しておきたい公開設定
  • グリー子会社、動画マーケティング支援サービス「WOOZ」--制作から配信まで一気通貫

    グリーの100%子会社でインターネットメディア事業を手がけるピンテは12月15日、動画制作や出演者のキャスティングから動画配信までを一気通貫で支援するサービス「WOOZ(ウーズ)」の提供を開始した。タレント事務所や制作会社と連携してコンテンツを制作し、TwitterやFacebook、Instagram、YouTube、ピンテの自社メディアである「GREE ニュース」などに配信する。 動画の出演者は、複数のタレント事務所と連携することで、子役から年配者までを幅広くそろえる。SNSで拡散力のあるユーザー(インフルエンサー)をはじめ、モデル、スポーツ選手、プロゲーマーなどがいるという。 グリーの広告メディア事業部長である江川嗣政氏によれば、実写だけでなくアニメーションも制作する予定。「グリー社内のアートスタジオは、ゲームのキャラクターを制作したり動かしたりする技術が発達している。グリーが動画

    グリー子会社、動画マーケティング支援サービス「WOOZ」--制作から配信まで一気通貫
  • 「API」をマーケティングの前輪に--寺田倉庫に学ぶ“データドリブン”の勘所

    APIデータを基軸にデジタルマーケティングを展開する、異色の倉庫会社・寺田倉庫を訪ねました。minikuraグループ minikuraチームリーダーの柴田可那子氏、サブリーダーの今成真之介氏への取材を再構成して、データドリブンマーケティングの勘所をお伝えします。 デジタル時代のメディアに依存しないマーケティング活動 メディアはマーケティングにおいて効果と効率の母でした。的確なターゲティングに不可欠で、奏功すれば読者を顧客に変えることが可能です。 ただ、マーケティングにおけるメディアの重要性がかつてよりも高まっているとは言い難いのが現代です。例えば、有料会員を持たない多くのメディアは、広告収入に偏った収益構造のため、IoTなどの新分野をテーマにしたメディアが極めて少ない状況です。よって、先進的な企業ほど新分野へ広告出稿できる機会を逸しています。また生活者に目を転じると、時代とともに価値観が変

    「API」をマーケティングの前輪に--寺田倉庫に学ぶ“データドリブン”の勘所
  • KDDI、「au WALLET Market」をauショップで開始--天然水の販売も

    KDDIと沖縄セルラー電話は12月7日、「au WALLET Market」を拡大し、全国約2500店舗のauショップで提供を開始すると発表した。 au WALLET Marketは、日常を便利で豊かにする「ちょっといいもの」をコンセプトとしたショッピングサービス。8月25日に一部店舗から提供が開始され、12月3日には会員数が100万件を突破したという。 全国展開に合わせ、厳選した「こだわり」の商品に加え、購買頻度の高い生活必需品などの身近な商品ラインナップした「いつもの」を新規に開設。日用品や生活雑貨など、開設当初は約2000種類の商品を用意し、順次拡充するという。 なお、1回の注文で「いつもの」の商品を2500円以上購入する場合は、送料が無料(2500円未満の場合は300円)。「こだわり」の商品は、原則全国一律税込500円(一部の商品は送料無料)となる。 富士山の開発限界地域となる標高

    KDDI、「au WALLET Market」をauショップで開始--天然水の販売も
  • 重視したのは“カバレッジ”--新作映画から趣味嗜好まで12万本をそろえるU-NEXTの戦略

    2007年のサービス立ち上げから約8年、総契約数が130万人を突破したU-NEXT。映像配信サービスの先駆者として、テレビへのアプリ搭載や配信プラットフォームの提供など、積極的な市場拡大を担ってきた。10月には、映画のプロによるキュレーションと独自のアルゴリズムを融合したレコメンドシステムを確立。映像配信サービスとして「U-NEXTならば、見たい作品がそろう」世界を目指す同社の取り組みとリニューアルのポイントについて、U-NEXT取締役NEXT事業部長の堤天心氏に聞いた。 転換点は“スマホ”、モバイルの視聴環境は予想以上に整備 --サービス開始から約8年が経ち、映像配信は事業者の数もインフラも大きく変わりました。開始当初から一番変わった部分はどこですか。 転換点になったのはスマートフォンの普及ですね。今でこそPCでもテレビでもスマホでも見られるマルチデバイス化は、VODの必須条件ですが、

    重視したのは“カバレッジ”--新作映画から趣味嗜好まで12万本をそろえるU-NEXTの戦略
  • Facebook、Supershipとパートナー契約を締結--オーディエンスネットワーク拡大へ

    Facebookは11月30日、Supershipと日国内のオーディエンスネットワーク拡大に向けたパートナー契約を締結したと発表した。Supershipは、Facebookが提供するオーディエンスネットワークにおいて、世界初のSSP(サプライサイドプラットフォーム)パートナーとして、国内のパブリッシャーネットワークの構築に同社と取り組むという。 また、同日より順次、Supershipの「Ad Generation」のネットワークにつながっている「グノシー」「Zaim(ザイム)」「ジョルダン乗換案内」「ジモティー」「au スマートパス」などのモバイルアプリが、オーディエンスネットワークへ参画。広告主はこれらのアプリに対してFacebook広告の配信が可能となる。 Ad Generationは、スマートフォンメディア向けの広告収益最大化サービス。スマートフォン向けのさまざまな広告フォーマット

    Facebook、Supershipとパートナー契約を締結--オーディエンスネットワーク拡大へ
  • VOD元年は実現したか?--ゲオ、GYAO、フジテレビが語る現状と未来

    エム・データ主催によるカンファレンスイベント「新世紀テレビ大学」が11月30日に開催された。その中で、ゲオホールディングス、フジテレビジョン、GYAOの3社が「SVODの次に来るのは?」をテーマにパネルディスカッションを実施。前半は各サービスの紹介や現状分析などのプレゼンテーション、後半は3社によるパネルディスカッションで進められた。モデレータはジャーナリストの西田宗千佳氏が務めた。

    VOD元年は実現したか?--ゲオ、GYAO、フジテレビが語る現状と未来
  • KDDI、「Smart TV Box」を4K画質に対応させるパワーアップユニット

    KDDIは11月30日、全国のケーブルテレビ事業者向けに、次世代セットトップボックス「Smart TV Box」で4K画質の動画サービス視聴ができるようになるなど機能を大幅に拡張させる「パワーアップユニット」の提供を12月1日に開始すると発表した。 12月より大分ケーブルテレコムを通じて提供される予定で、今後、「Smart TV Box」を採用する全国各地のケーブルテレビ事業者へ拡大させていくとしている。 パワーアップユニットは、Smart TV Boxと4K対応テレビに接続するだけで、KDDIの「ビデオパス」やケーブルテレビ事業者提供の動画サービス「ケーブル4K」で配信予定の4K動画コンテンツが視聴可能となる外付けの映像機器。 ケーブル4Kとは、一般社団法人日ケーブルテレビ連盟が12月1日に開局予定のケーブルテレビ業界共通の4K専門チャンネル。なお、パワーアップユニットは、2016年2

    KDDI、「Smart TV Box」を4K画質に対応させるパワーアップユニット
  • 東京電力、USENが業務提携--セット商品を共同開発

    東京電力は11月25日、USENと全国の法人事業者向けの電力販売や両社の商品やサービスを組み合わせたセット商品の開発、販売などに関する業務提携について基合意書を締結したと発表した。両社は、6月10日から業務提携に向けた共同検討をしており、同締結はその結果だという。 業務提携により、東京電力と同社の子会社であるテプコカスタマーサービスが提供する電力を、USENが東京電力のサービスエリアと中部・関西エリアの法人事業者に向けて販売する。さらに、東京電力グループが提供するサービスや音楽配信を中心としたUSENのサービスなどを組み合わせた、商品やサービスを共同で開発するとしている。 なお、共同で開発した商品やサービスについては、今後、東京電力の法人事業者向けの会員サイト「TEPCOビジネスプラットフォーム」などを通じて提供することも検討しているという。

    東京電力、USENが業務提携--セット商品を共同開発
  • dTV、4Kコンテンツの配信を開始--テレビ向け環境強化など3つの進化へ

    映像配信サービスの「dTV」は11月25日、4Kコンテンツの配信開始やチャンネルの増加、テレビ視聴時における対応デバイスの拡充など、3つの進化ポイントを発表した。 4Kコンテンツは同日から配信しており、第1弾としてAAAのミュージックビデオ「愛してるのに、愛せない」を用意。NTTドコモから発売されている4K対応のスマートフォン「Xperia Z5 Premium SO-03H」で視聴できる。今後はミュージックビデオのほかオリジナルドラマなどの4Kコンテンツをそろえていくとのこと。パナソニック「VIERA」やAndroid TV機能を搭載したソニー「BRAVIA」など対応デバイスも拡大していく予定だ。 また、現在14あるチャンネルに「トピックス」「マンガ」「シアター」「カラオケ」の4チャンネルを新設し、18チャンネルへと拡大した。テレビでの視聴環境は、「dTVターミナル」、「Apple TV

    dTV、4Kコンテンツの配信を開始--テレビ向け環境強化など3つの進化へ
  • KDDI、購入したデータ容量を友人などに贈れる「データプレゼント」

    KDDIと沖縄セルラー電話は11月24日、データチャージサイトやデジラアプリからデータ容量を購入し、友人や家族にプレゼントできる「データプレゼント」を11月27日より提供すると発表した。 データプレゼントは、ユーザーがデータ容量を購入し、指定した相手に贈ることができるサービス。データプレゼントを受け取り、データ容量を増やすには、「データチャージサイト」あるいは「デジラアプリ」(後日対応予定)にてプレゼントを確認し、有効期限内にチャージする必要がある。 データ容量の異なる2つの基プランがあり、データ容量0.5Gバイトは550円(税別)。データ容量1.0Gバイトは1000円(税別)。ともに有効期間はチャージ日より62日間。「auかんたん決済」を利用して決済する。 KDDIは、これまでもユーザーの使用状況に応じて選べるデータ定額プラン向けのサービスとして、データ容量を0.5Gバイト単位で購入で

    KDDI、購入したデータ容量を友人などに贈れる「データプレゼント」
  • VRI、動画配信サイトのPCでのアクセス状況を発表

    ビデオリサーチインタラクティブ(VRI)は11月12日、PC利用者による定額制動画配信サービスサイト(SVOD)を含めた動画配信サイトへのアクセス状況を発表した。 定額制動画配信サービスサイトを含む主な動画配信サイト全体の月間推定訪問者数の推移をみると、2014年10月以降は2000~2200万人の範囲で推移しており、訪問者1人あたりの月間での平均滞在時間については、3時間半前後で安定して推移している。 定額制動画配信サービスサイトの推定訪問者数をみると、2015年2~4月を除き、150万人強の規模であり、2015年9月には過去13カ月間で最も多い188万人を記録した。平均滞在時間については、2015年3月までは10分台だったが、4月以降は20分以上を示しており、増加傾向にある。 2015年10月度のアクセス状況をみると、平均滞在時間は定額制動画配信サービスサイト(26分)と比較して、動画

    VRI、動画配信サイトのPCでのアクセス状況を発表
  • dTVはリニューアルでどう変わったか--会員数、滞在時間、アクティブユーザー数は?

    再生数はリニューアル前の1.5~2倍程度にまで増加 NTTドコモが提供する動画配信サービス「dTV」が好調だ。会員数は10月末現在で470万人(リニューアル以前の会員数は447万人)を突破し、ドコモユーザー以外を含め右肩あがりに数値を伸ばしている。特に、サービス名称を含めた大幅リニューアルを慣行した4月以降は退会率の低下が顕著となり、より安定した会員数を確保できるようになった。 dTVを運営するエイベックス通信放送の執行役員サービス推進部長の山下智正氏は、こうした状況について「(リニューアル後は)契約者1人当たりの動画視聴時間が着実に増加し、退会率の減少につながっている」と分析する。同社の統計によれば、人気コンテンツの配信と相まって動画ファイル再生数はリニューアル前の1.5~2倍程度にまで増加しており、従来のライト層の接触時間と再生回数が底上げされたことが安定につながっているようだ。 4月

    dTVはリニューアルでどう変わったか--会員数、滞在時間、アクティブユーザー数は?
  • アニメ専門フリマアプリ「アニマート」、アニメイトラボが事業譲受

    アニメ・ゲームグッズ専門のフリマアプリ「アニマート」を運営するセブンバイツは11月2日、同事業をアニメイトグループのアニメイトラボに事業譲渡すると発表した。同日、両社間で契約を締結したとしている。 アニマートはアニメ・ゲームグッズを個人間で売買できるサービスで、2014年1月に開始。同11月にはサイバーエージェント・ベンチャーズに対して第三者割当増資を実施したほか、ショッピング・オークション一括検索/比較サービスのオークファンと資、業務提携を結んでいた。 セブンバイツによれば、事業譲渡後も、ユーザーは新たに手続きをせずに、これまで通りサービスを利用できるという。

    アニメ専門フリマアプリ「アニマート」、アニメイトラボが事業譲受
  • 配信+宅配で品ぞろえ日本一--国産VOD「TSUTAYA TV」が目指した“日本的”進化

    カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)のグループ会社であるT-MEDIAホールディングスが運営する「TSUTAYA TV」は、2008年にサービスをスタートした映像配信サービスの先駆け的存在だ。 8月にはユーザーインターフェースを刷新する大幅なリニューアルを実施。1カ月で20までという数制限をなくし、月額税別933円の料金を据え置いたまま、対象作品と新作2が視聴できる「動画見放題」プランを導入した。全国に1450店舗を展開するレンタルショップ「TSUTAYA」が持つデータベースを武器に、独自のレコメンドと品ぞろえを追求するTSUTAYA TVのリニューアルポイントと今後について、T-MEDIAホールディングス取締役の根浩史氏に聞いた。 "35歳の壁”を打ち破るために始めた「TSUTAYA DISCAS」 --8月末のリニューアルから1カ月半が経ちました。反響はいかがですか。

    配信+宅配で品ぞろえ日本一--国産VOD「TSUTAYA TV」が目指した“日本的”進化
  • 朝日新聞、声優が「天声人語」読み上げるアプリ--竹達彩奈さんら起用

    朝日新聞社は10月14日、同紙1面コラム「天声人語」を女性声優が読み上げるiOSアプリ「聞かせて天声人語」を公開した。2014年3月から2015年6月までに掲載された天声人語の中から、「(内容が)やわらかめのもの」(同社担当者)を中心に30編を選定。アプリのオリジナルキャラクターがシナリオに沿って各話を読み上げる。Android版の開発は未定だ。 高校の放送部に所属するオリジナルキャラクターが朗読コンテストでの優勝を目指し、練習のために天声人語を読み上げるといったシナリオ。ユーザーは、天声人語の読み上げ後に出題される、天声人語のテーマに準拠した5題の時事問題クイズに正解することで、コレクション要素のあるアイテムやボイスコンテンツを獲得できる。 オリジナルキャラクターの声優には、瑞沢渓さん、柚原有里さん、やなせなつみさんを起用。また、キャラクターの企画や声優のキャスティングなどを手がけるディ

    朝日新聞、声優が「天声人語」読み上げるアプリ--竹達彩奈さんら起用
    doraty
    doraty 2015/10/15
    洗脳電波に実弾投入ってやつ?
  • http://japan.cnet.com/news/business/35071595/

    エイベックス・グループ・ホールディングスによる、イーライセンス、ジャパン・ライツ・クリアランス(JRC)子会社化にともなう音楽著作権管理事業への格参入に向けた動きは、著作権等管理事業法制定後の「開かれた市場」においても依然として巨人であり続ける、日音楽著作権協会(JASRAC)への明確な挑戦と捉えることができる。著作権管理事業はもとより、停滞が伝えられる音楽市場全体に対しても何らかの影響が予想される。 もっとも、エイベックスによるJASRACへの挑戦はこれが初めてではない。2009年、公正取引委員会より排除措置命令が出されたことで広く知られることとなった、放送局とJASRACによる放送における音楽使用の包括契約に一石を投じたのは、イーライセンスに放送使用を目的として複数の楽曲管理を任せたエイベックスであった。 その後、審決による排除措置命令取り消しから最高裁による再審指示に至るまで、紆

    http://japan.cnet.com/news/business/35071595/
  • 2015年 有料動画配信サービス利用動向に関する調査

    株式会社 ICT総研 (東京都千代田区)は9月28日、「2015年 有料動画配信サービス利用動向に関する調査」の概要をまとめた。 ■有料動画配信サービス利用者数は960万人、2018年に1,490万人へ拡大 固定系光回線サービスやモバイル回線におけるLTEなど、高速ブロードバンドサービスの普及に伴い、インターネット経由で有料動画配信サービスを利用するユーザーが増加している。ネットで提供される映画、ドラマ、音楽など高品質な動画コンテンツが増えたことで、放送型の視聴からビデオオンデマンド(VOD)による利用も一般的となってきた。これまでの動画配信方式は、1あたり数百円程度で視聴できるペイパービュー(PPV)方式が中心だったが、月額1,000円以下で大量の動画を見放題で提供する「定額見放題」サービスの利用者も急増している。 2014年末(12月末)時点の有料動画配信サービス利用者は790万人で

    2015年 有料動画配信サービス利用動向に関する調査