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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (43)

  • いま購読するべき15の開発者ブログ

    Java News.jp(Javaに関する最新ニュース)」の安藤幸央氏が、CoolなプログラミングのためのノウハウやTIPS、筆者の経験などを「Rundown」(駆け足の要点説明)でお届けします(編集部) そもそも開発者ブログ・ラボブログとは 世の中に多くのブログが存在します。もともと「blog」は「web」+「log」の意味の造語で、2000年ころから平易に使えるブログツールや無料サイトなどが増え、浸透してきました。皆さん自身も日記のように気軽にブログを書かれている人も入れば、ブログを読むことを楽しんでいる方も多いでしょう。 技術者であれば、メモ的に技術情報をブログで公開している方から、さまざまなトラブル時や困ったときに、どこかの誰かのブログの記述に助けられることもあったかもしれません。 今日、企業活動の一環として、意欲的にブログを活用しているところから、広報活動的にブログを活用してい

    いま購読するべき15の開発者ブログ
  • Webの3つの問題を解決する「HTML5」とは何なのか

    最近よく目にする「HTML5」という言葉。JavaScriptAPICSS3、SVGなどを含め、急速な広がりを見せつつある「HTML5」の基礎を学べる入門連載です。「HTML5を使うと、何ができるのか」「それを実現するには、どのようなプログラムを書いたらいいのか」をお届けします どっからどこまでが「HTML5」なの? 最近、「HTML5」という単語を目にする機会が驚くほど増えました。ニュースやブログで取り上げられない日はほとんどありませんし、筆者が主催している勉強会を含め、開発者同士の勉強会でもHTML5がテーマになることが少なくありません。 しかし一方で、「『HTML5』といわれているものは範囲が広すぎて、とても学ぶ時間がとれない」という声もよく聞きます。それもそのはず、HTML5は現在世界でも最もホットなテーマといってもよく、世界中の名だたる開発者や企業が日々仕様を提案したり、改善

    Webの3つの問題を解決する「HTML5」とは何なのか
  • 「Linux標準教科書」がiPad対応、6月中旬より無償で提供 - @IT

    2010/06/03 エルピーアイジャパン(LPI-Japan)は6月3日、「Linux標準教科書」をiPad対応アプリケーション化し、6月中旬から無償で提供することを発表した。 LPI-Japanは、Linuxおよびオープンソース技術に関するスキル習得支援を目的とした特定非営利活動法人で、日国内でLinux技術者認定試験(LPIC:Linux Professional Institute Certification)を実施している。Linux標準教科書は、Linuxの普及を目的に開発し、無償で提供している技術教材。2008年9月の提供開始以来、すでに10万ダウンロードの実績を持つ、全246ページのコンテンツだ。 LPI-JapanはこれをiPad向けアプリとして提供することにより、教科書を気軽に持ち運び、いつでも利用できるようになるため、Linuxの学習環境がさらに広がるとしている。今

  • さらば、翻訳調の文章! 技術者向け校正ルール

    さらば、翻訳調の文章! 技術者向け校正ルール:誰にでも分かるSEのための文章術(8)(1/2 ページ) 「提案書」や「要件定義書」は書くのが難しい。読む人がITの専門家ではないからだ。専門用語を使わず、高度な内容を的確に伝えるにはどうすればいいか。「提案書」「要件定義書」の書き方を通じて、「誰にでも伝わる」文章術を伝授する。 第7回「専門用語は徹底的に「読み手指向」で書くべし」に引き続き、「語句の使い方」や「表記法」を解説します。今回は、技術者の文章にありがちな癖、「翻訳調」「漢字の多用」を、より読みやすい文章に修正する方法を提案します。 SEは、翻訳書・文書を読む機会が多い仕事です。専門書や技術書、開発業務を進める際の文書類を、英語の原文で読むこともしばしばあります。そのせいか、翻訳調の文章を記述してしまいがちです。 翻訳調、特に直訳調の表現は冗長です。読みにくいので使わないようにしまし

    さらば、翻訳調の文章! 技術者向け校正ルール
  • IPAフォントに固定幅と変動幅を統合した新シリーズが登場 - @IT

    2010/02/26 情報処理推進機構(IPA)は2月26日、無償で利用できる日フォントIPAフォント」の新シリーズ「IPAexフォント」を公開した。同時に、IPAフォントのバージョンアップ版も公開している。 IPAフォントは、「IPAフォントライセンス」に基づいて配布されている日フォント。2007年10月の一般公開以来、10を超えるLinuxディストリビューションやアプリケーションに採用されているという。 新シリーズのIPAexフォントでは、固定幅とプロポーショナル(変動幅)を1つのフォントに統合した。 従来のIPAフォントでは、固定幅の「IPA明朝」「IPAゴシック」と、変動幅の「IPA P明朝」「IPA Pゴシック」という4種類のフォントを完全に分離して提供していたため、1つの文書の中でフォントを使い分ける必要があった。これに対しIPAexフォントでは、「IPA明朝・IPA

  • natテーブルを利用したLinuxルータの作成

    はじめに 今回は、iptablesのnatテーブル(関連記事)を使ったNATおよびNAPT機能を解説します。こうした機能を使えばパケットのIPアドレス情報を書き換えることができます。つまりiptablesを駆使すれば、市販されているブロードバンドルータと同等、またはそれ以上のルータを作り上げることができるのです。 関連リンク →Linuxで作るファイアウォール[パケットフィルタリング設定編] http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/security05/security05a.html →連載記事 「習うより慣れろ! iptablesテンプレート集」 http://www.atmarkit.co.jp/flinux/index/indexfiles/iptablesindex.html →連載記事 「習うより慣れろ! iptablesテンプレート集

    natテーブルを利用したLinuxルータの作成
  • テキスト・フォント周りをキレイに見せるCSS、13選! - @IT

    text-alignプロパティ ブロック要素内のインライン要素の配置の方法を定義する際に使います。left(左ぞろえ)、center(中央ぞろえ)、right(右ぞろえ)、justify(両端ぞろえ)という値が用意されています。 例えば、コンテンツに対してテキストを真ん中にそろえたいときは、「center」と記述すると、中央ぞろえで表示できます。 詳しくはコチラ→ text-align 要素の位置のそろえ方を指定できるtext-alignプロパティ text-decorationプロパティ テキストに対して下線などの線を引く際に使います。underline(下線を引く)、overline(上線を引く)、line-through(中線を引く)、blink(点滅させる)という値が用意されています。 下線を引いてテキストを目立たせたいときは、underlineと記述すると、指定したテキストに下線

    テキスト・フォント周りをキレイに見せるCSS、13選! - @IT
  • 読みやすい文章の極意は「修飾語」にあり

    「提案書」や「要件定義書」は書くのが難しい。読む人がITの専門家ではないからだ。専門用語を使わず、高度な内容を的確に伝えるにはどうすればいいか。「提案書」「要件定義書」の書き方を通じて、「誰にでも伝わる」文章術を伝授する。 第5回「ドキュメントの質を確実に上げる6つの文章作法」に続き、顧客に伝わる文章を記述するためのポイントを紹介します。今回は、修辞句や用語など、「より具体的な表現方法」について説明します。なお、前回同様に、まず「分かりにくい例文」を取り上げてどこが分かりにくいのかを解説し、その後に分かりやすい文章へと修正していきます。 「修飾語を適切に使う」ことが、読みやすい文章を作るコツ 分かりやすい文章を書きたいなら、「修飾語」に着目しましょう。修飾語を使うときは、以下のような点に注意します。 長い修飾語は前に、短い修飾語は後に置く 文章を書く際は、句や文節を使った長い修飾語を前に、

    読みやすい文章の極意は「修飾語」にあり
  • @IT:コンソールを高解像度で表示するには(GRUB編)

    Linuxのコンソールは、デフォルトでは80文字×25行の文字が表示されるが、カーネルに「vga=番号」というパラメータを渡して起動すると、高解像度でコンソールを表示することができる(Red Hat Linux 7.3、Turbolinux 8 Workstation、Vine Linux 2.5で確認)。ここでは、Red Hat Linux 7.3とTurbolinux 8 Workstationで、GRUBを利用してコンソールを高解像度で表示する方法を説明する。 GRUBの画面が表示されたら[e]キーを押す。すると、起動するカーネルの選択画面が表示される。 起動するカーネルを選択したら、再度[e]キーを押す。すると、カーネルオプションの編集画面になるので、行の終わりに「vga=773」などのように、オプションを追加する。ちなみに、GRUBの編集モードではキー配置が101キーボードになっ

  • Twitter創業者の新事業「Square」の衝撃 - @IT

    Twitter創業者のJack Dorsey(http://twitter.com/jack)の新事業「Square」(http://squareup.com/、http://twitter.com/Square)が発表された。衝撃的な内容であった。「アメリカのセレブがやればこれもアリなのか!」という強烈な衝撃である。 現在判明しているSquareの基ビジネスは、 製造原価1ドル以下といわれる、マイクロホンジャックに差し込む磁気カードリーダーをiPhoneに差し込んで、クレジット決済サービスを個人間に開放する。 というものである。Dorsey氏の言及によれば、この磁気カードリーダーは無料で配布する予定らしい。 保守的なカード業界 単純に考えれば、「iPhoneでカード決済が出来て何がすごいの?」ということなのだが、ある程度クレジットカード業界を知る立場からすれば、このプランは従来の常識を

  • @IT:XMLにおける「ボヘミアンと貴族の階級闘争」を読み解く

    「ボヘミアン」と「貴族」という名称が使われるきっかけとなったのは、2002年12月にADTmag.comに掲載されたUche Ogbuji氏執筆の記事「XML class warfare」(XML階級闘争)だ。この記事では、XMLにおける型情報の扱いなどに関するこれまでの議論の経緯や整理が行われている。その内容を要約すると、以下のようになる。 W3CのXML SchemaによるXMLデータ型の標準化は、「貴族」の登場を確立するきっかけになった。貴族はXMLのデータにおいても、C++JavaSQLにおけるデータと同様に常にデータと型情報を関連付けるのを好む人たちである。一方で従来のようにXML内のデータと型情報との対応は最小限のものにとどめ、記述されたテキストのまま処理できることが重要と考える一派が「ボヘミアン」となった。私(Ogbuji氏)自身はボヘミアンである。 両派は、XPath

  • 触って試すKVM運用ツール「oVirt」

    それぞれ一長一短ありますが、ここではまずoVirtを使ってみること、それ自体を目的としていますので、1のスタンドアロンアプライアンスでのインストール方法を選択します。 なお前回触れたように、oVirtを動作させるには、管理サーバ(oVirt Server)と管理対象ノード(oVirt node)という最低2台以上の物理マシンが必要です。しかし、このスタンドアロンアプライアンスはハードウェア仮想化支援機能(Intel-VTもしくはAMD-V)が利用できる物理マシンが1台あれば、試すことができます。 スタンドアロン アプライアンスで導入してみる スタンドアロンアプライアンスという名前から気付いた方もいるかと思いますが、これはoVirtサーバをKVM用のイメージにしたものです。環境設定用のシェルスクリプトが同梱されています。 システム要件としては、「ハードウェア仮想化支援機能を有し、物理マシンに

    触って試すKVM運用ツール「oVirt」
  • KVMの導入と基本的な使い方

    アナウンス後わずか2カ月でLinux Kernelにマージされたことで一躍注目を浴びることになった仮想化技術「KVM」。しかし、その具体的な仕組みや使用方法となると、意外と知られていないのではないでしょうか。この連載ではそんなKVMについて紹介します(編集部) 前回「Linux標準の仮想化技術『KVM』の仕組み」では、、KVM(Kernel-based Virtual Machine)の概要について説明しました。今回はそれを踏まえて、基的な使い方を説明します。KVMはGUIツールで操作することもできますが、今回は基を押さえるため、すべてコマンドラインで行ってみましょう。 実際にKVMを使う場合にはGUIツールを使うことが想定されますが、コマンドラインでの操作を押さえておけば、GUIツールの裏側で実際に何をやっているのかを理解できるかと思います。 今回の話の流れは以下のとおりです。

    KVMの導入と基本的な使い方
  • @IT:Ubuntuで始めるクラウドコンピューティング(1/3)

    Amazonとユーカリ、コアラが好きなのはどっち?~ Ubuntuで始めるクラウドコンピューティング Ubuntu 9.10には、EucalyptusをベースにしたAmazon EC2/S3互換の仮想化環境構築ソフトウェア「Ubuntu Enterprise Cloud」(UEC)が含まれています。早速試してみませんか(編集部) Ubuntu Japanese Team/株式会社創夢 吉田 史 2009/11/25 EucalyptusとUEC 10月29日にリリースされたLinuxディストリビューション「Ubuntu 9.10」(開発コードネーム“Karmic Koala”)には、「Ubuntu Enterprise Cloud」(UEC)という、Amazon EC2/S3互換の仮想化環境構築ソフトウェアセットが含まれています。 UECはUbuntu 9.10の主要機能の1つとして開発

  • マウスで選択した単語の日本語訳を表示するには - @IT

    「StarDict」という辞書システムを使用すれば、WebブラウザやGNOME端末などに表示されている単語をマウスで選択するだけで、その日語訳を表示できる。ここでは、StarDictを使用する方法を紹介する。 StarDictは、http://stardict.sourceforge.net/からダウンロードできる。Fedora Core 6の場合はパッケージが用意されているので、yumコマンドでインストール可能だ。 StarDictのインストールが完了したら、辞書をダウンロードしてインストールする。http://stardict.sourceforge.net/にアクセスして、[Dictionaries]リンクをクリックする。続いて、[ja(日語)]のリンクをクリックすると、さまざまな辞書のRPMファイルおよびtarボールのリンク一覧が表示される。今回は、「JMDict-en-ja

  • ログアウト時の画面を次回ログイン時に再現するには - @IT

    GNOMEには、任意のセッションを保存する機能がある。この機能を利用すれば、ログアウト時の画面を次回ログイン時に再現することができる。ここでは、その方法を紹介する。 まず、[システム]メニューの[設定]-[ユーザ向け]-[セッション]を選択する。すると、[セッションのプロパティ]ダイアログボックスが表示されるので、[オプション]タブをクリックする。そして、[ログアウト時に実行中のアプリを自動的に記憶しておく]にチェックマークを付ける。 [閉じる]ボタンをクリックすると、ログアウト時の画面(各アプリケーションのウィンドウ)が保存され、次回のログインで自動的にそれらが開くようになる。 ちなみに、Linuxを常にある特定の状態で起動したいときは、ログイン時に開きたいウィンドウを画面上に配置した状態で、[オプション]パネルの[現在実行中のアプリを記憶する]ボタンをクリックする。すると、パネル上に「

  • Praggerとnetpbmで作る画像→AA変換ツール(1/3) - @IT

    Rubyを使って何か面白いものを作ってみよう! 高倉 利明 株式会社ケイビーエムジェイ 2008/9/24 一般的な画像をアスキーアートに変換するツールを作ってみる。さらに出力にバリエーションを持たせてみよう(編集部) 記事では、Praggerとnetpbmという2つのライブラリを用いて、画像からアスキーアート(以下AA)を作成して出力するツールについて説明します。「Rubyを使って何か面白いものを作ってみよう!」という筆者の興味に基づいているため、作成したツールが実用的かどうかは度外視しています。 今回は以下の環境を前提としています。関連ソフトウェアについてはあらかじめインストールしておいてください。 ・OS Ubuntu 8.04 (i386) apt-get、aptitudeなどが使える状態が望ましいです。 ・関連ソフトウェア Ruby 1.8.6 Rubygems 1.2.0 S

  • どう書くんだっけ? を「コード・スニペット」で一発挿入!

    プログラムを書いていると、「あれ、また同じことを書いているぞ」と思うことがある。同じコードを何回も繰り返すことは明らかに無駄なので、偉大な先人は「サブルーチン」というものを発明した。同じプログラム内に、同じコードが複数あれば、それを1つにまとめ、それを呼び出すようにすれば無駄は減る。 しかし、別のプログラムに同じコードがある場合に、このテクニックは使えない。そこで、偉大な先人は「ライブラリ」というものを発明した。複数のプログラムで繰り返しよく使われるコードは、個々のプログラムのソース・コードとは別にまとめておき、各プログラムはそれを参照すればよい。これで、また無駄は減った。 しかし、まだ完ぺきではない。コードの基的な枠組みは共通しているが、内容は同じではないというパターンもあるのだ。このようなケースでは、コードをライブラリにする方法はなじまない。共通しているのは枠組みだけであって、具体的

  • 損益計算書に登場する5つの利益

    各利益は1つ前の利益から、損益を加減して算定する仕組みになっています。大ざっぱにいうと、上に行くほど、業だけの成果に近づき、下に行くほど業とは無関係なものや臨時なものも含めた成果になります。以下、項目別にイメージを持ちやすいように簡単に説明していきます。 (1)売上総利益 売上総利益は、売上高から売上原価を引いて計算します。売上高は、顧客に提供したシステムの対価です。売上原価とは、直感的にいうと顧客に提供したシステムにかかったコストすべてです。外部から購入したサーバやルータ、ソフトウェアはもちろんのこと、顧客向けカスタマイズに要した労務費・外注費や、社内検証環境の減価償却費も売上原価に含まれます。なお、未売り上げのシステムについては、仕掛品として資産計上され、翌期以降に売り上げた時点で売上原価となるため、今期の利益計算には含まれません。 (2)営業利益 売上総利益から販売費および一般管

    損益計算書に登場する5つの利益
  • ソーシャル化するOSS開発者たち - @IT

    ロング・テール理論の名付け親で、雑誌「Wired」の編集長としても知られるクリス・アンダーソン氏が3月12日付けのブログでオープンソースソフトウェア(OSS)プロジェクトの運営体制に関する誤解を指摘をしている。 アンダーソン氏によれば、多くの人はオープンソースプロジェクトというのは草の根から立ち上がり、自律的に組織化し、民主的に運営されているという誤った認識を持っている。ところが現実はまったく逆で、1人か2人の「慈悲深い独裁者」によって運営されている、という。 これはオープンソースプロジェクトに参加していたり、あるいは日常的に成果物を利用している人であれば、そういうものだと首肯するかもしない。メーリングリストで客観データに基づいて議論したり、リーダーを民主的に選ぶようなプロジェクトもあるかもしれないが、おおかたのオープンソースプロジェクトには、それを開始し、中心に位置し続ける“独裁者”がい