ブックマーク / ssddggss.hatenablog.com (170)

  • ブログをしばらくお休みします - qjjx

    いつも私のブログにお越しいただいて当にありがとうございます。 振り返ってみると、私のブログは野球場でサッカーの試合をやっていた ような気がします。 観衆は驚き、どうしたんだろうと思いながらも、汗をかく私を見て、 ルールは違うけど、一生懸命にやっているから大目に見てあげよう。 そんな温かい気持ちの読者のみなさまに支えられてこれまでブログを 書き続けることができました。 ブログとはこころとこころが繋がる架け橋だと思います。 知らない人同士がこころで繋がる、そして感動と涙の世界かもしれません。 熱いこころをたくさんいただき、ありがとうございました。 私は仕事が忙しくなり、ブログを書くための時間の余裕がなくなりました。 まだまだ書きたいことはたくさんありますが、今の仕事が落ち着くまで しばらくブログを書くことをお休みしたいと思います。 またブログでみなさまと再会した時にはよろしくお願いします。

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    dorifamu
    dorifamu 2022/05/11
    いつも、凄い方だなと思いながら読ませていただいておりました。再開を楽しみにしております。
  • 希望の星 - qjjx

    私はを読むことが好きなので、いつもたくさんを読んでいます。 私は図書館の利用カードを持っていますので、読みたいが見つかれば予約して を借りています。 図書館のホームページにカード番号とパスワードを打ち込めば、最近入った の情報が見られるので便利です。 人気があって、予約がたくさん入って、なかなか順番が回ってこないもあります。 いろいろなジャンルがあり、すべてのの情報を見るわけではありませんが、私には、 人気のあるは、お金に関すると、こころに関するのような気がします。 世の中には、お金がなくて困っている人や、人間関係などによるこころの悩みが ある人が多いのかもしれませんね。 ブログの中にもお金仕事のことや、こころの悩みや病のことが書かれているのを よく見かけます。 私は亡くなった祖父に、祖父が若かった頃の話をよく聞くことがありました。 随分昔の話なのであまりよく覚えてい

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    dorifamu
    dorifamu 2022/05/09
  • こころに輝く一番星 - qjjx

    今回はとても仲が良かった家族のお話です。 その家族は若い両親と幼稚園児の女の子の3人でした。 女の子の名前は静香と言い、父親が大好きな甘えん坊でした。 父親は長距離トラックの運転手の仕事をしていました。 彼は人と話をするのが苦手で、接客業には向いていませんでした。 ひとりでトラックを運転し、きちんと時間通りに荷物を届けることで世の中の 役に立つ仕事は、彼の性格に合っていたようでした。 そんな彼ですが、荷物を運ぶ途中の何度かの休憩の時に、天気のいい夜には空に 輝くきれいな星を眺めました。 星を見ながら彼は、静香ちゃんはもうぐっすり寝ているかなと思いながら 温かいコーヒーを飲んで、娘の寝顔を思い浮かべました。 彼の仕事の休みにはいつも静香ちゃんと遊んでいました。 人付き合いの苦手な彼は、静香ちゃんと遊んでいる時間が一番しあわせでした。 静香ちゃんは父親とおままごとをするのが大好きで、いつも彼に

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    dorifamu 2022/05/06
  • 自信のない人がスーパーに勤めたら - qjjx

    私の姪で、今年学校を卒業してスーパーに入社した子がいます。 彼女が4月に入社してほぼ1か月が過ぎました。 彼女は品売り場で、牛乳とかヨーグルトとかパンなどを販売する部門に 配属されたようです。 私は彼女を幼いころから見ているので彼女の性格はよく知っています。 彼女はとても心配症で、何事にも自信を持って行動できないタイプでした。 そんな彼女ですが、先日、彼女の仕事が休みの日に、私の家に遊びに来ました。 家が近くなので、彼女が子供の頃から家族ぐるみの付き合いがありました。 私は彼女に、仕事に慣れて頑張っているかと聞きました。 すると彼女は、なかなか仕事が覚えられなくて、いつも上司に叱られていると 言いました。 その上司は、これくらいのことができなくてどうする、仕事を覚える気が あるのかと彼女を厳しく指導しました。 彼女は仕事に対してすっかり自信を無くし、自分はここの仕事には向いて いないと思

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    dorifamu 2022/05/04
  • 「ごめんなさい」と「ありがとうございます」 - qjjx

    もうすぐ母の日がやって来ますね。 私の母はもう何年も前に心筋梗塞で亡くなりました。 一緒に夕飯をべ、そのときは何ともなかったのですが、べ終わって 1時間もしないうちに、胸が痛くて苦しいと私に訴えてきました。 すぐに病院に運びましたが、その日のうちに心臓が止まり、亡くなりました。 あまりにも突然の死に、私のこころはついて行けませんでした。 数時間前まで私と普段通り話をしていたのに、どうして亡くなったのか 信じられませんでした。 私は毎年母の日が近づくと、亡き母の思い出が頭に浮かんできます。 私が子供の頃、家庭がとても貧しく、困ったことは、その日にべるための お金が十分なかったことでした。 私はべ盛りでいつもお腹を空かしていたのですが、そんな時、よく母親は スーパーのお肉売場にある、無料の牛脂をもらって帰りました。 それをプライパンで熱して溶かし、ご飯を入れて炒め、お醤油をかけて、 「

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    dorifamu 2022/04/30
  • 背中の大きなホクロ - qjjx

    私は昨夜とても悲しい夢を見ました。 忘れないうちにブログに書き残すことにしました。 あるところに両親と子供の3人家族がマンションに住んでいました。 父親は建設会社に勤め、母親は専業主婦でした。 子供の名前は智之で小学校の1年生でした。 父親は子供が大好きで、仕事の休みの日にはいつも智之を公園に連れて行って 一緒に遊んでいました。 父親は厳しい仕事で疲れる毎日でしたが、休みの日に智之と過ごす時間は 彼のこころを安らげるしあわせなひと時でした。 父親は智之が生まれたばかりの頃から、一緒にお風呂に入るのが習慣でした。 母親が夕飯の支度をしている間、父親は智之をお風呂に入れていました。 生まれたばかりの頃は、父親が抱っこして、母親が智之の身体を洗いました。 少し大きくなって智之が自分で体を洗うようになりましたが、シャンプーが 大嫌いでした。 智之が洗った頭に、父親がお湯をかけると、足をバタバタして

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    dorifamu 2022/04/29
  • あなたは仕事が好きですか?  - qjjx

    昨年の夏に撮った田舎のこころ安らぐ青空 私は何度もこのブログに書きましたが、私は人生を犠牲にしてまで働くのではなく、 自分らしく生きるために働いています。 周りの多くの社員は、自分の人生を会社に託すように、会社のために忠実に 働いているように見えます。 中には胃腸薬を飲みながら、精神的苦痛に耐えながら働いている人もいます。 朝早くから深夜まで命を縮めるような無理な働き方をしている人もいます。 愛社精神と責任感があるのか、それとも逃れられない立場なのでしょうか。 君たちの能力はこんなものではない、もっともっと能力を発揮できるように チャンスを与えてあげようと言う会社のありがたいお言葉。 非情にも、できない理由は言わないで、できる方法を考えなさいとか、 君にできなければできる人に代わってもらうと言う、屈辱的でこころが傷つく言葉。 何度も何度も修羅場を乗り越えて、その度に会社人間としての器が大き

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    dorifamu 2022/04/27
  • 愛があふれるドッグカフェ - qjjx

    私が以前勤務していた支店に、気さくな性格でとても優しい人がいました。 その人は40代半ばの女性でパートで働いていました。 彼女は初対面の人でも自分のことを包み隠さず話してくれるので、相手は 警戒心がなくなり、すぐ打ち解けてくれるようでした。 彼女は誰とも平等に話をするので、何人か集まった時、いつもその場の雰囲気を 明るくする存在でした。 私が彼女と初めて会った時もとても明るく、フレンドリーでオープンな性格に 感じました。 私が彼女と一緒に働き始めてすぐに気づいたことがありました。 彼女が働く左手には親指がありませんでした。 彼女はいつも気にしているのでしょう、私の視線が彼女の指に止まった時、 「この指はね、私が20歳の時、交通事故でなくなちゃったのよ」と言いました。 そんなあっけらかんとして言う彼女に対して、私は返す言葉がまったく 見つかりませんでした。 それからよく話をするようになりまし

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    dorifamu 2022/04/25
  • 美味しかったよ、ありがとう - qjjx

    私はべ物のことが書いてあるブログを読むのが好きです。 多くの方がべ物についてのブログを書いていますが、すべての人の 生活に欠かせないものだからでしょうね。 中でも、お料理のことが書いてあるブログを読むのが楽しいですね。 こころのこもったブログからは、そのお料理の出来上がった写真を見た瞬間、 きれいな出来栄えだけではなく、美味しい味と香りに温かさが伝わってきます。 もちろん出来上がるまでの過程を読者にわかりやすく説明してあるからですが 私はそのていねいな説明に、書いた人のこころの優しさを感じます。 誰でも簡単に作れます、あなたも一緒に作りましょうと私を誘っている ような気がします。 その優しい誘いに、つい、私もその隣に並んで一緒に楽しく作りたくなります。 旬の材を使った手作りのお料理は、作った方のこころが生き生きと躍動 しているように感じます。 私もその気持ちをいただくと元気で新鮮な気

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    dorifamu 2022/04/22
  • 田舎の道路 - qjjx

    私は先日、1泊2日で都会に出張しました。 田舎暮らしの私には久しぶりの都会への出張でした。 仕事は順調に進み、2日目のお昼過ぎには終わりました。 時間に余裕ができたため、都会の街中を歩いてみました。 銀行に用事があったので探してみると、道路の向こう側に目的の銀行が見えました。 その道路は片側3車線の広い道路でしたが横断歩道が近くにありませんでした。 目の前に銀行があるのにどうやって行けばいいのだろうかと悩みました。 歩き行く人の流れの中、田舎者丸出しで立ち止まって周りをキョロキョロしました。 都会の人はみんな忙しそうなので人に聞くのは躊躇しました。 すると目の前に地下道の入り口が見つかりました。 私は階段を下りて地下道に行きましたが、そこにはたくさんのお店が並んでいて どれもオシャレなお店ばかりでした。 とても私が入るようなお店ではないと思い、横目で見ながら通り過ぎました。 私は地下道を通

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    dorifamu 2022/04/21
  • しあわせの涙 - qjjx

    私たち夫婦のお金の管理は、男性である私がいつもしています。 多くの人から聞くと、ほとんどが奥さんがお金の管理をしていて、その中から ご主人はお小遣いをもらっているようです。 私の家も結婚当初はお金の管理をしていましたが、お金の使い方が下手で、 使いすぎて次の給料日までになくなってしまうことがよくありました。 そのため今では、私がもらった給料は費と光熱費などだけに渡して、 残りは私が管理しています。 私のは以前、軽い脳梗塞にかかり、それ以来仕事はしていないのですが、今では 私の毎月の少ない給料から渡すお金の中で、きちんとやりくりするようになりました。 でも、最近物価が上がり始めましたが、私の給料は全く増えていません。 給料の中からに毎月渡す金額を増やしてあげたいのですが、将来のことを 考えると余裕はないし、私のお小遣いを減らすのも辛いです。 日々の家の事も、おかずがだんだん質素

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    dorifamu 2022/04/16
  • 採れたての新鮮なタケノコ - qjjx

    私の会社にも毎年春には人事異動があり、新しい出会いがあります。 今年も私のいる支店でも数名の社員が入れ替わりました。 みんな張り切っていて、早く新しい環境に慣れようとしているようです。 私はその人たちを見て、私が以前、この支店に人事異動で赴任してきた頃の ことを思い出しました。 私は生活環境の変化に対応するのが苦手な人間です。 私はいつも人事異動の時期になると不安な気持ちで働いていました。 もし県外の遠くの支店に異動になるとしたら、引っ越しのために 家を探さなくてはならないし、引っ越しシーズンでは引っ越し業者の手配も大変です。 引っ越し前後の荷物の整理の大変さを考えると憂でした。 そのときは運よく、家から通える近くの支店に異動となりました。 引っ越しはしなくて済みましたが、職場環境が変わることが不安でした。 一番の不安は、新しい支店で一緒に働く人たちとうまくやっていけるかどうかと 言うこ

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    dorifamu 2022/04/13
  • 愛の欠乏症 - qjjx

    私の会社の同僚で、いつもいつも上司から叱られている人がいました。 その人は私より5年後輩の男子社員です。 私はいつも叱られている彼を見て、かわいそうになりよく慰めていました。 私の場合、上司が私の能力のなさをよく知っていたので、あまり期待されて いませんでした。 なので私は彼ほど叱られることはありませんでした。 彼の場合はまだ期待されていたようで叱られていましたが、かなりストレスを 感じていたようです。 彼は仕事以外に家庭や世間でもストレスを感じることがよくあるようでした 。 私はのんびり屋であまり物事にはこだわらない性格です。 彼は、短気で感情的になりやすく、思うように物事が進まないとイライラする 神経質なタイプでした。 性格が正反対なふたりでしたが、私が彼の気持ちを理解してやさしく対応して いたので、いつも彼は私を慕ってくれて、彼はとても仲の良いかわいい後輩でした。 しかし彼をまったく

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    dorifamu 2022/04/11
    なんとも やるせないおもいがしました。どんな環境で育だたれたのだろうと。
  • ペットを愛する人 - qjjx

    今年最後のお花見に行った時の写真です。 先日お天気がよかったので、公園の周りをウォーキングしました。 そこでは子供たちが野球をしたり、テニスをする大人たちもいました。 広い公園なのでいくつもの階段がありました。 そのとき私の前に、子犬を連れた男性が歩いていました。 その男性が階段を上っていると、子犬が彼の足元にまとわりつき戯れていました。 私はあまりにも足元近くを動き回るので、子犬が足で踏まれないかと心配しました。 そしてしばらくすると、子犬は先に階段を上り切り、早く上っておいでよと その男性を呼んでいました。 私はそれを見るととてもかわいく感じました。 遅れて階段を上り切った男性は、飛び込む子犬を両手で抱き上げました。 抱き上げた子犬は男性の顔を舐めまくり、大喜びしていました。 無邪気な子犬はきっとその男性に愛されているのだろうと思いました。 私には、まるで物の親子のように思えました。

    ペットを愛する人 - qjjx
    dorifamu
    dorifamu 2022/04/09
    いろいろな幸せの感じ方がありますね。私の幸せはなんだろうと考えさせられました。
  • 自分を大切にすること - qjjx

    前回は新型コロナの件でお騒がせしました。 今の体温は36.0度でいまのところ感染していないようです。 今回は新型コロナの体験談を書くことにならず、ホットしています。 安心して普通のブログを書きました。 私の知り合いに、とても人のいい女性がいました。 彼女はいつも自分を人に合わせ、周りのことを気遣う人でした。 彼女には自分というものがなく、人の言うことにいつも左右されていました。 彼女は人に嫌われるのはいやで、自分の気持ちをはっきり出すこともなく 誰にもいい顔をしていました。 そのため彼女は人からものを頼まれることが多く、いつも引き受けていました。 人から頼みごとをされると断ることのできない彼女は、自分が嫌になることも ありました。 ある時彼女は友達から、休みの日に一緒にショッピングして事をしようと 誘われました。 でも彼女は、その時気分が乗らず、その日は予定があるからと断りました。 する

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    dorifamu 2022/04/02
  • 愛の感染 - qjjx

    昨日のことです。 とうとう私の勤務する支店の他の部署に、新型コロナの感染者が出ました。 感染者はパート社員で30代の主婦です。 その部署には全部で8名の従業員がいますが、そのうち4人が濃厚接触者とされ 残り3人で仕事をしています。 そして今日、濃厚接触者のうちのひとりの感染が確認されました。 私の会社はまだあまりテレワークできるような環境ではありません。 社からふたりの応援者がきましたが、とても忙しそうです。 彼女も感染には気をつけていたでしょうが、今時、どこで感染するかわかりませんね。 年度末の決算を控えており、この時期の感染は致命的な痛手です。 もし私が最初に感染して、みんなに迷惑をかけることになったらどうでしょう。 私は責任感で胸が押しつぶされ、身体のことよりこころのほうが痛むかもしれません。 彼女は私の部署ではありませんが、いつも私に笑顔で挨拶をする礼儀正しい人です。 そう思うと

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    dorifamu 2022/03/30
  • うさぎとかめ - qjjx

    春と言えば入社式ですね。 コロナの影響でオンラインで入社式を行うところもあるようですが、 私の会社は新入社員を会場に集めてリアルに行う予定になっています。 よく新入社員の気持ちは、緊張と不安のなかにも、新しいスタートに希望と ワクワク感があると言われることがありますね。 私も何十年か前に入社式を経験しました。 正直言って、私は希望とワクワク感などありませんでした。 気ままで自由な学生生活から、厳しく規則正しい社会人生活に変わるわけですから 緊張と不安とともに憂と束縛感がありました。 私は環境の変化に弱い人間でもあり、できることなら、ずっと学生のままで いたかったのです。 私は今の会社に入りたくて入ったわけではありませんでした。 私を採用してくれそうな会社の中から仕事の楽そうな会社を選びました。 そして入社試験を受けて採用されたわけですが、特別嬉しかったわけでは ありませんでした。 私が入

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    dorifamu 2022/03/28
  • 初恋の思い出 - qjjx

    私は小学校5年生の新学期に、父の仕事の関係で、転校することになりました。 転校した学校は田舎の小学校で5年生のクラスが2クラスしかなく、転校生の私は よく目立ちました。 転校してから半年くらい経った頃のことです。 雨の日の学校帰りに、傘を持ってこなかった私は、雨に濡れながら家に向かって 歩いていました。 すると同じクラスの女の子が、帰り道が一緒だから一緒に傘に入りましょうと 私にやさしく言いました。 ふたりは同じ傘の中で、無言で歩きました。 私の家に近づいたので、ありがとうと言って、彼女から離れようとしました。 すると彼女は突然「私のこと好き?」と聞きました。 私はその頃、愛情と友情の違いのわからない純情な男の子でした。 というより、異性に対する恋愛感情がまだ芽生えていなかったのです。 私は困惑して、何も言えないでそのまま家に帰りました。 彼女にとって私は、初恋の対象だったのかもしれません

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    dorifamu 2022/03/26
  • しあわせを運ぶ天使 - qjjx

    私は毎日朝起きると、まずトイレに行ってそれから鏡の前で歯磨きと洗顔をします。 鏡に写る寝起きの顔は、覇気がなくとてもだらしなく見えます。 当の私のこころを鏡が写しだしているのかもしれませんね。 私は鏡に向かってあっかんべ~をします。 すると鏡の中の私も同じようにあっかんべ~をします。 私は、鏡の中の私にも嫌われたようです。 恥ずかしいことに、私のこころは中学生から成長していないのです。 鏡を見ながら私は、好奇心旺盛な中学生から常識ある大人のこころに化けます。 それから朝をとり、10分くらい新聞に目を通します。 そして着替えをして再度鏡の前に行き、電気カミソリで髭を剃り、髪を整えます。 鏡に向かって毎日、笑顔の練習をして優しさとさわやかさを作り出します。 そして上品で清潔に見えるように服装をチェックします。 そのときの気持ちは、今日も自分のだらしなさをごまかしちゃえです。 家でゴロゴロし

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    dorifamu
    dorifamu 2022/03/23
  • 初めての写真 - qjjx

    昨年の春に撮影した桜の風景です。 今はもう春なのでしょうね。 今年ももうすぐ桜の満開が見られますね。 私は今までブログに写真を載せたことはありませんでした。 私が写真をブログに載せなかったのは、写真の撮り方が下手で自分の気持ちを 伝えることができなかったからです。 もうひとつは、私の掲載する写真がブログにふさわしくなく、人に迷惑をかけては いけないと思ったからです。 (今回の写真が不適切なものであればコメントください、すぐ削除します。) 今までは、こころの中は写真では写すことができないので、文章で表現してきました。 少しこころが疲れたのかもしれません。 桜の写真の力を借りないとブログが書けなくなりました。 そのうち皆さんのブログには、桜の花がたくさん咲くことでしょう。 私の写真が埋もれてしまわないうちに少し早めに載せました。 これから皆さんのピンクに彩られるブログを読むのが楽しみです。 私

    初めての写真 - qjjx
    dorifamu
    dorifamu 2022/03/20