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STAP細胞論文に疑義が発生して以来、小保方晴子・理化学研究所ユニットリーダーの科学者としての信頼は揺らいでいる。だが、4月9日に小保方氏による大阪市内で行った記者会見によって彼女を信じる雰囲気も一部で浮上している。小保方氏を称賛する漫画家の小林よしのり氏と作家・アイドル評論家の中森明夫氏、信用できないという漫画家の倉田真由美氏が、小保方氏が会見で凛とした態度を取りつづけたことについて語り合った。 倉田:小保方さんがいろいろインチキしてることは認めるでしょ? 小林:認めてないよ。 中森:未熟であるがゆえの間違いですから。 倉田:でも、博士論文のコピペ問題、画像の切り貼り問題、転用問題、マウス取り違え問題と、私が知ってるだけでも不誠実な行為が4つもあるんですよ? それを全然おとがめなしで「素晴らしかった!」って何で言えるのかなー。 中森:だって、社会的な制裁は受けてるじゃないですか
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