2016年8月21日のブックマーク (2件)

  • 女を否定され、競技人生を絶たれたアスリート 性を決めるのは性器かホルモンか?

    インドの陸上選手デュティ・チャンド選手(20)。昨年、この女性アスリートがリオ五輪に出場できるかが論争の中心になっていた。問題はタイムではない。五輪のある規定のせいだった。「テストステロンの数値が高すぎる女性アスリートは失格とする」。チャンド選手がそうだった。 国際陸上競技連盟(IAAF)と国際オリンピック委員会(IOC)は2011〜12年、血中テストステロン濃度が1リットルあたり10ナノモルを超える場合、女性として出場できないという規定を採用した。 理論的根拠はこうだ。高いテストステロンの女性は「普通の女性」の生物としての限界を超えるので、競技において不当に有利になる。 テストステロンは男性ホルモンの一種。成長期に、骨を発達させ、筋肉を増やす。ドーピングとして使えば、血中の赤血球の数を増やすので、より酸素を取り込め、筋肉の動きが効率的になる。 IOCの規定によって、テストステロンの値の高

    女を否定され、競技人生を絶たれたアスリート 性を決めるのは性器かホルモンか?
    doroyamada
    doroyamada 2016/08/21
    日本でも「活躍していたのに突如消えた女子選手を探しだしてみたら父親になってた」なんてことがあったんよね。
  • 自転車の後ろに乗った子ども 足の車輪巻き込みに注意 | NHKニュース

    自転車の後ろに乗った6歳未満の子どもが足を車輪に巻き込まれる事故が、この5年余りの間に少なくとも90件起きていたことがわかり、国民生活センターが注意を呼びかけています。 このうち、3分の1以上に当たる35件は幼児用の座席を取り付けず、人が乗ることが法律で禁じられている荷台の部分に、子どもを座らせていたと見られます。荷台には足を安全に置ける場所がないため、かかと付近が車輪に巻き込まれる危険性が高いということです。 また、幼児用の座席を設置していても、子どもが座席の決まった場所に足を置かず、車輪に巻き込まれることがあるということです。 国民生活センターの宮森章広主査は「6歳未満の子どもを自転車に乗せる場合は必ず幼児用の座席を使い、子どもが適切な場所に足を置いていることを確認するよう徹底してほしい」と注意を呼びかけています。

    doroyamada
    doroyamada 2016/08/21
    50年前から言われてた話。