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日本学術会議が推薦した会員候補者105人のうち6人が任命されなかった。 私が一番気に入らないのは、理由の説明がないことである。「推薦された人を全員任命するというものではない」「任命するのは首相である」というのは、法律上そうであるかもしれない。しかし、これまでの学術会議法の解釈はそうではなかったと思うので、なぜ変えたのか説明が必要だ。そして、特定の6人を任命しなかった理由を説明すべきである。そうしないと、この国の政治の体制は、国民からも海外からも信用されなくなるだろうに。 「総合的、俯瞰(ふかん)的な活動を確保するため」というのでは、なぜ特定の6人が任命されなかったのかはわからない。しかし、ちまたでうわさされているように、現政府の考え方と異なる意見を表明している人たちだということが任命拒否の理由なのであれば、これは、学問の自由というよりも先に、民主主義の根幹に関わる問題だ。
エマニュエル・マクロン仏大統領の発言を受けて行われた抗議デモ。バングラデシュ・ダッカで(2020年10月27日撮影)。(c)Munir UZ ZAMAN / AFP 【10月30日 AFP】バングラデシュ北部の町ブリマリ(Burimari)で29日、コーラン(イスラム教の聖典)を冒涜(ぼうとく)したとされる男性(35)が、群衆にリンチ(私刑)にかけられ、撲殺された。警察が明らかにした。 警察によると、モスク(イスラム礼拝所)でコーランを踏みつけたとされる2人を拘束し、町役場で保護していたが、押し寄せた1000人超の群衆に身柄を奪取された。1人は撲殺されて路上で遺体を焼かれ、もう1人は負傷したものの、逃げのびた。 警察は騒ぎを収めるためにショットガンで実弾を17発撃ったが、群衆を阻止することはできなかった。町役場も放火されたという。 イスラム教徒が多数を占める国々では、フランスのエマニュエル
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