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  • 遺伝子検査行う体制作り急げ | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]

    上昌広(医療ガバナンス研究所 理事長) 【まとめ】 ・遺伝子検査は重症患者だけ。無症状もしくは軽症の患者は見落とされている。 ・乗員・乗客、希望者全員に対し遺伝子検査行い、陰性なら自宅に戻せば良かった。 ・医師が必要と判断すれば、遺伝子検査を行う体制づくりが必須。 新型コロナウイルスの流行が拡大している。2月23日午後9時現在、国内で確認された感染者数は135人。クルーズ船の692人、チャーター便の15人、検疫や隔離・搬送に関わった6人を加えると838人になる。 この数字は氷山の一角だ。確定診断には遺伝子検査(PCR検査)が必須だが、その必要性は厚労省が判断し、海外の流行地域への渡航・居住歴、あるいは濃厚接触者以外で、検査を受けることができるのは、「入院が必要な肺炎」と診断された人や「治療の効果が乏しく症状が悪化し続ける人」に限定されるからだ。つまり、重症患者だけだ。感染者の大部分は無症状

    遺伝子検査行う体制作り急げ | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]
    doroyamada
    doroyamada 2020/02/26
    元東大医学部教授の肩書があっても・・・。無症状者のPCR検査陰性は気休め。
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