OpenStreetMap Data ExtractsというサイトではOpenStreetMapのデータを国別(エリア別)にダウンロードできるようになっています。このサイトからダウンロードしたデータをmkgmapというソフトでGarmin GPS用のimgファイルに変換しています。
「Garmin画面 帯広駅周辺」 OpenStreetMapの地図をGarmin GPSで利用するというのは昔から行われてきましたが、日本では地図の内容が不十分で、あまり使われてきませんでした。 しかし、OpenStreetMapに国土地理院や民間の地図ベンダーの地図が組み込まれたことにより、地図のクオリティが実用に堪えるようになりました。そこで、北海道の地図をGarmin GPSへ組み込んでみたのですが、思った以上に良いので紹介します。 ※Garmin GPSのS-JIS表示可能機種を対象に説明しています。 1.OpenStreetMapから北海道地図の数値地図データをダウンロードする OpenStreetMapの画面で「エクスポート」のボタンを押すと、左側にエクスポートタブが表示されます。そこで、「Geofabrik のダウンロード」をクリックします。 大陸別の選択画面が表示されます。
このBluetoothリモートシャッターは主にダイソー系の100円ショップで取り扱っています。Amazonでも見かけますが、それは少し異なっていて、こちらは300円とお高く感じますけど、すぐに手に入る点でよく活用しています。 ちゃんとした汎用的なBluetoothボタンって高いんですよー。Raspberry Pi とは不釣り合いな価格なので、こういったオモチャ系が助かります。 このBluetoothボタンはボタンが大小で2つありますが、これを区別することがそのままではできません。押し分けるようにプログラムしてあるネタもWEBで見つかりましたが、ここでは単純に1つのボタンだけで進めます。 押し分ける場合はこちらの方のプログラムをコピーしましょう。 ※但し、event0とevent1の内、event0の時しか2つのボタンは認識しませんでした。なぜかevent1がペアリングされたので、結局、2つ
「Google Chromeは楽器です」という記事タイトルを見て、同意していただける人はどれだけいるでしょうか?きっと多くの方は「何を馬鹿なことを言ってるんだ」と思っていると思いますが、この後、記事を読み進め、リンク先へとアクセスすると「ホントだ!」、「どうなってるんだ!?」と叫ぶ方が続出するだろうと思いますよ(笑)。 DAW上のプラグインのソフトシンセなどを起動させることで、コンピュータを楽器として利用できるのは当たり前の時代になりましたが、もっともっと簡単にブラウザを楽器として使えるような時代に入ったのです。DTMステーションでも、これまで「ブラウザDTM」と名付けていろいろな事例を紹介してきましたが、最新版のGoogle Chrome 43というバージョンが登場したことによって、本当にだれでも簡単に利用できるようになったので、紹介していきましょう。 ブラウザのGoogle Chrom
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