2021年3月2日のブックマーク (7件)

  • 増田は2つの「嫌う自由」を混同してるぞ

    増田の文章の中では、直結させちゃいけないこと、混ぜちゃいけないことが色々と混ざって、飛躍した結論を導いてるけど、社会的少数派を「(内心で)嫌う自由」と「(偏見に基づいて)嫌いだと口にする自由」は全く別のことだよ。 まず、女性的男性について。「男性なのにクネクネしていたり、男性なのに女性みたいな服装をしたりしているのはどうしても受け入れられない」。非典型的なジェンダー表現・所作を身に付けた男性がゲイだとは限らないし、ゲイがみんなそうしてるとも限らないけど、まあとにかく増田はそれを気持ち悪い、受け入れられないと思っている。で、それが「わたしが彼らを嫌いだということも認められるべきだ」と繋がる。主観として何かを気持ち悪い、受けいられないと「思う」ことと、他人(その中には当然、LGBTの人達もいるかもしれない)に向けて彼らを嫌いだと「言う」ことは全然別だ。 次に、アフリカ系の男性について。「わたし

    増田は2つの「嫌う自由」を混同してるぞ
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    dot 2021/03/02
    こういう特定の価値観に基づいて自由を制限するような考え方はちょっと受け入れ難い。少数派かどうかは観点でいかようにも変わるので普遍的ではないと思う。
  • 嫌悪を表明する権利について

    anond:20210301102544 LGBTを嫌う自由はあるのか、に対する b:id:muchonov 氏の意見 anond:20210302093544 について、 結論に関しては同意しなくは無いものの、やはり倫理学的にみてロジック部分に引っかかる部分があったので指摘 & 自分の意見を書きます。 社会的少数派の定義が曖昧マジョリティがマイノリティーに対する嫌悪を公開することを悪的行為としているが そもそもマイノリティーがどっからマイノリティーなのか、というのは実は非常に曖昧ですよね。 人口的に50%切ったら? それとも 30%? 日においては男女の人口比は 49:51 なので この論だと「男は嫌い」という意見も差別ということになってしまいますよね。 (もちろん、はてぶで見る過度なブコメはまずいと思っていますが) そもそもマジョリティもマイノリティーも切り取るコンテキストに

    嫌悪を表明する権利について
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    dot 2021/03/02
    一連の増田の中で一番しっくりくる考え方。
  • フォントと画像の管理にはこれ!シンプルで使いやすい、WinMac両対応アプリ「Eagle」が神アップデート

    以前当ブログで紹介した時からずっと愛用しているEagleがver.2に神アップデートしたので、改めて紹介したいと思います。 簡単に言うと、フォント(ttf,otf,ttc,woffも)、画像(jpg,png,gif,svg,webpはもちろん、raw,psd,ai,xd,sketch,clipも)、動画、音声、PDFやテキストも管理でき、タグ付けやフォルダ分けやカラーフィルターなどで整理も簡単できるアプリです。 Windows, macOS(M1対応)に対応したアプリで、1ライセンスで2つ使用でき、サブスクではなく買い切り、しかもバージョンアップの追加料金なしです。 ver.2が先日リリースされ、ver.1の人は無料でアップデートできます! Eagle Eagleとは Eagle ver.2の神アップデート Eagleのダウンロード・インストール Eagleの使い方 Eagleとは Eag

    フォントと画像の管理にはこれ!シンプルで使いやすい、WinMac両対応アプリ「Eagle」が神アップデート
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    dot 2021/03/02
    便利そうだけど、今まで使ってきた便利なアプリはだいたい、最初は買い切りだったのに、major ver upで課金を要求するようになり、最終的にはサブスクになるの何遍も見てるので、そこは信用しないようにしてる。
  • 抑圧があるからといって「嫌いだと口にする自由」を規制できるのか?

    答え:できません。 この増田 a.k.a. id:muchonov は決定的な間違いをしています。 たとえば、僕は身体障害者ですが、「身体障害者キモイ」という人に対して、実力でその口を塞いでも免責されることはありません。また、警察に通報しても相手にされません。そして、これらが立法を通じて規制できるようにすれば、憲法違反になる可能性があります。なぜならば、この発言に「具体的な権利侵害(含む内心の静穏の権利)」や「明白かつ現在の危険」があるとは言えないからです。 これは、「オタクキモイ」でも「LGBTに生産性が無い」でも「黒人は犯罪者ばかり」でも「朝鮮人は帰れ」でも、同じです。 もちろん「〈誰かが(他者の同じ権利を侵害しない限り)自分自身として存在できる自由、来のかたちで生存する自由〉」を尊重するべきだという主張は尤もです。しかし、それらの自由を一切侵害しない表現しか存在をゆるされない(=規

    抑圧があるからといって「嫌いだと口にする自由」を規制できるのか?
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    dot 2021/03/02
    結局、誰かの自由は他の誰かの自由と競合してしまうものだから、善い自由とか悪い自由とかいう序列付けはあまり意味が無くて、全体最適を齎すものとして法律を調整して、基本は表現の自由でいいよなあとは思う。
  • LGBTを嫌う自由はあるのか

    LGBTが嫌いだと口にしたら、差別はよくないと周囲から総攻撃をらった。 おかしい。それこそが差別ではないか。 LGBTを差別するつもりはない。存在もしているだろうし存在しないでほしいとも思わない。 しかし嫌いなものは嫌いだ。 特にゲイはどうしても好きになれない。 できれば身近にはいないでほしいし、いたとしても近づきたくはない。 別に外見でゲイとわからないならいい。 だけど、男性なのにクネクネしていたり、男性なのに女性みたいな服装をしたりしているのはどうしても受け入れられない。 もちろん存在はしていてもよい。しかし、あなたの存在が認められるのと同じで、わたしがあなたを嫌いだということも認められるべきだ。 わたしが入る学校や会社に、LGBTを禁止する規則がないなら、その中にLGBTがいても仕方ないと思う。 だけど、LGBTを禁止する規則があるなら、わたしはそういう学校や会社を選びたい。 わた

    LGBTを嫌う自由はあるのか
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    dot 2021/03/02
    嫌う自由もあるし、(法律に抵触しない程度の表現で)それを表明する自由もあるけど、それを批判する自由もあるし、「ある属性を嫌いと表明している人」を嫌うという自由もある。
  • 【追記あり】似非ヴィーガン殴り書き

    (追記) もう今更読む人も少ないかもしれないが、いくつかコメントをもらったので返信する。 コメント自体を引用した方がいいのは分かっているが、面倒なのである程度類型化して返答する。 ・君は全くヴィーガンじゃないよね そうです。肉も乳製品も摂っているので似非ヴィーガンというのもおこがましいかもしれません。 私はヴィーガンどころか様々な菜主義者の範疇の大体から外れるものだと思っています。 タイトルに「ヴィーガン」の文字を入れたのはインパクト重視です。 ただ私は畜産のサステナビリティを重視しており、この観点から言えば 肉をやめなくても減らせば減らすほど意義があるとは思っており、 私は生活スタイルや経済状況の許す範囲で消費を減らすようにしています。 ・栄養士疑うのおかしい まず私の言いたいのはこの栄養士自体が疑わしいというよりは ヴィーガンと肉のどちらが健康か(もしくはどちらでも健康維持は可能

    【追記あり】似非ヴィーガン殴り書き
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    dot 2021/03/02
    "3.肉食より菜食の方が健康的である" "3の論点は個人の価値観に依存する面が大きい" えっ。記事読んでないの? 肉食を止めたければ栄養士とちゃんと相談した上で考えろという結論だったが。
  • 持ち家VS賃貸論争、データを見れば結論は出ている

    住宅情報サイトだけでなく、様々なウェブサイトで不動産関連の鉄板記事となっているのが「持ち家か賃貸か」という議論だ。しかし多くの記事は結局、結論を出さないまま、読者に判断を任せて終わるものが多いように思う。しかし筆者が統計データを分析した結果、結論は明白だ。世の中の実態を見れば、持ち家に軍配が上がる。 今回は、なぜ賃貸よりも持ち家のほうが優れているのかを考えてみたい。 持ち家と賃貸のどちらが優れているかを考えるときに、よくいわれるのは以下のような点だ。 前提条件をどうするかによって結果が大きく異なるので、持ち家と賃貸のどちらが経済的に得かは断言できない 持ち家にも賃貸にも、それぞれメリットとデメリットがあるので、一概にどちらがよいとは言えない コストだけではなく、将来の暮らし方など、ライフスタイルによって、持ち家か賃貸かを選ぶべきである さらに、経済合理性を前面に出して、「利便性が高く資産性

    持ち家VS賃貸論争、データを見れば結論は出ている
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    dot 2021/03/02
    ある程度の広さを求めると分譲賃貸くらいで選択肢が一気に無くなるので買うしかなくなるんだよねえ。マンションは比較的流動性が高いので、リスクを恐れるならマンションの方がいいと思う。