ブックマーク / yigarashi.hatenablog.com (2)

  • エンジニアが仕様案を手戻りさせるアンチパターンはもう終わりにしよう - yigarashiのブログ

    プロダクト開発のアンチパターン プロダクトオーナー(PO)が仕様案を持ってリファインメントや計画に臨み、エンジニアが実現可能性や曖昧さの観点からダメ出しをして手戻りが起こる……スクラムやデュアルトラックアジャイルを志向する組織においては、一度は目にする光景だろうと思います。しかしこれは、以下のふたつの理由からひどいアンチパターンであると言えます。 ひとつには、仕様案を持って臨むPO側の精神的な負担があまりにも大きいやり方だからです。ちゃんとした仕事をしているPOならば、そもそも仕様案なんていう細かいところにたどり着くまでに、とてつもない量の不確実性を捌いてボロボロになっているのです。プロダクトのミッション、戦略、プロダクトゴール、ユーザーの課題、仮説検証の設計、MVPの特定、そういった大上段からのヘビーな分解を繰り返して、ようやくたどり着くのが具体的な仕様案なわけで、それを実装が難しいとか

    エンジニアが仕様案を手戻りさせるアンチパターンはもう終わりにしよう - yigarashiのブログ
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    dot 2023/11/20
    どうやっても手戻りが発生するのは現実問題として避けようがないので、逆に、いかに早く小さく手戻りさせるかがエンジニアやPOの腕の見せ所では。
  • KPTのKがいまいち膨らまないチームに贈るパワフルな質問 - yigarashiのブログ

    ふりかえりでKPTのようなポジティブ/ネガティブな話題を出すような手法を使っていると、悪いところの掘り下げはサクサクできる一方で、良いところをうまく膨らませるのが意外と難しいように思います。書いた人に話してもらって、ファシリテーターが「いいですね」とコメントして終わりとか、「コメントないですか」と聞いて誰も話さなくて終わりとか、そういった場面を見たことがある人は多いんじゃないかと思います。悪いところを解決するのは慣れていても、良いところを伸ばすための道具箱が空っぽという状態ですね。 そんなチームの最初の道具として次の質問を贈ります。 それがうまくいった要因は何かありますか? これです。なんとかのひとつ覚えで良いので、ちょっとでも話が広がらないなと感じたら、まずはこれを聞いてみると良いです。この質問が優れているのは、出来事や人の経験から単刀直入にプラクティスを抽出できることです。何か聞き

    KPTのKがいまいち膨らまないチームに贈るパワフルな質問 - yigarashiのブログ
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    dot 2021/05/12
    KTP is harmful と教わってきたので
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