タグ

2013年3月7日のブックマーク (6件)

  • 和式便器をまたげない今どきの子 便秘の原因にも | AERA dot. (アエラドット)

    近年、子どもの便秘が問題になっている。日トイレ研究所と王子ネピアの共同調査では、首都圏の22の小学校の1~3年生1579人のうち、「毎日排便している」と答えたのは4割弱。一方、「3日以上連続で排便がない」は1割で、「7日間で一度も排便がない」児童も約1%(20人)いた。 さいたま市立病院小児外科に「小児排便外来」を開設した中野美和子医師が来院患者を分析したところ、518人のうち9割弱が慢性の便秘だったという。 問題は小児の場合、便秘が病気という意識がないことだ。慢性便秘が改善すると、「おなかがスッキリして、学習面の集中力も戻る」(中野さん) 初期の便秘は事の偏りや運動不足などの生活習慣、精神的ストレスなどから起こる。子どもの便秘は、大人になる過程で自然に解消していく。だが、生活習慣による“便秘グセ”は治りにくい。大人になっても慢性便秘で悩む原因になる。 便意を我慢することも、便秘のきっ

    和式便器をまたげない今どきの子 便秘の原因にも | AERA dot. (アエラドット)
    dot_asahi
    dot_asahi 2013/03/07
    和式便器をまたげない今どきの子 便秘の原因にも
  • 「僕も一種のペテン師」俳優ジェームス・フランコ | AERA dot. (アエラドット)

    「オズの魔法使い」の主人公“オズ”の前日談をディズニーが完全映画化した話題作「オズ はじまりの戦い」。この作品で主人公・オズを演じた俳優ジェームズ・フランコに話を聞いた。 作では、彼の出世作となった「スパイダーマン」3部作のサム・ライミ監督と再びタッグを組んだ。監督の生み出す世界観の中で、特に共感するのは、人間のキャラクターの描き方なのだそうだ。 「サムの描く世界は、壮大なスケールであることももちろん素晴らしいんだけど、でもその中心にはいつも、ビビッドなキャラクターがいる。欠陥がある主人公が、アクションを起こして自分の力で世界を変えていくところが面白いと思います。力強さもあるけど、ユーモアもあって。それが年齢を問わず、人にアピールする部分なんじゃないのかな」 映画では、世界的に有名なファンタジー小説『オズの魔法使い』を基調に、謎に包まれた魔法使い“オズ”誕生の物語が描かれる。見たことのな

    「僕も一種のペテン師」俳優ジェームス・フランコ | AERA dot. (アエラドット)
    dot_asahi
    dot_asahi 2013/03/07
    「僕も一種のペテン師」俳優ジェームス・フランコ
  • アベノミクスの危機? 金融緩和の「副作用」 | AERA dot. (アエラドット)

    安倍内閣が2月28日、日銀の新しい総裁と副総裁2人の人事案を国会に提示した。総裁には黒田東彦(はるひこ)アジア開発銀行総裁(68)を、副総裁には、岩田規久男・学習院大学教授(70)と、中曽(なかそ)宏・日銀理事(59)を充てる案だ。黒田氏、岩田氏ともに安倍首相の政策に沿って、物価目標(インフレターゲット)2%の達成と、それに向けて金融緩和を強める考えを持っている。 この体制を金融市場は喜んで迎えた。みずほ総合研究所の高田創チーフエコノミストによれば、欧州の投資家は、黒田氏ら3人について、「ドリームチーム」と話したそうだ。 「世界はいま『金融緩和オリンピック』の状態にあります。オリンピックにはルールがあり、それをわかっている黒田氏は最適です」(高田氏) だが、実はここにアベノミクス崩壊の危機が潜んでいる。黒田氏、岩田氏が歯をいしばって物価目標の達成が近づくほど、金融緩和の「副作用」が表れや

    アベノミクスの危機? 金融緩和の「副作用」 | AERA dot. (アエラドット)
    dot_asahi
    dot_asahi 2013/03/07
    アベノミクスの危機? 金融緩和の「副作用」
  • 香りつき柔軟剤ブーム 清潔感を求める男性愛用者が急増 | AERA dot. (アエラドット)

    すれ違いざまにふわーっと漂ういいにおい。ここ数年、洗濯物を柔らかく仕上げる“柔軟剤”で香りを楽しむ人が増えている。ブームの火付け役となった米国P&G社の「ダウニー」。日の各メーカーも香りのラインナップを増やしたり、香りの改良を重ね、力を入れている。 こうした各メーカーの動きは日の柔軟剤市場全体を拡大させた。市場規模は2008年には約850億円だったが、12年には約1000億円に急成長している。 この「香りつき柔軟剤」ブームで特筆すべきことは、これまで香水や化粧品のにおいとはあまり縁がなかった男性にも愛用者が広まったことだという。ライオンのファブリックケア事業部ブランドマネージャーの加藤里佳さんはこう話す。 「家族全員の洗濯に香りつき柔軟剤を使っているからという場合もありますが、柔軟剤による清潔感のある香りを、積極的に楽しむ男性が増えています」 同社が柔軟剤を使用している20代~50代の

    香りつき柔軟剤ブーム 清潔感を求める男性愛用者が急増 | AERA dot. (アエラドット)
    dot_asahi
    dot_asahi 2013/03/07
    香りつき柔軟剤ブーム 清潔感を求める男性愛用者が急増
  • 認知症の「もの盗られ妄想」 解決のカギは“聴力” | AERA dot. (アエラドット)

    記憶や判断などの認知機能の障害を認知症の「中核症状」というのに対し、行動や心理に表れる症状を「周辺症状」と呼ぶ。「周辺」といっても介護者にとっては中核症状より負担が大きいこともあり、最近では「認知症に伴う行動異常・精神症状」を意味する「BPSD」という言葉が使われる。 愛媛県に住む黒沢節子さん(仮名・78歳)は、息子とその・由美さんとの3人暮らし。節子さんは中等度のアルツハイマー型認知症で、3カ月前から「財布がなくなった」と言って家の中を捜すことが多くなった。節子さんはそのたびに由美さんに「あなたが財布を盗んだだろう」と責めた。精神的な負担を感じた由美さんは、節子さんを連れて財団新居浜病院シルバー外来を訪れた。同院で節子さんを診察した、愛媛大学病院精神科准教授の谷向知医師は言う。 「大切なものをしまい込んでその場所を思い出せないのに、身近な人に盗まれたと考えてしまうのを『もの盗られ妄想』

    認知症の「もの盗られ妄想」 解決のカギは“聴力” | AERA dot. (アエラドット)
    dot_asahi
    dot_asahi 2013/03/07
    認知症の「もの盗られ妄想」 解決のカギは“聴力”
  • 原発施設反対派に露骨な“監視”する動燃 | AERA dot. (アエラドット)

    1996年1月13日、高速増殖原型炉「もんじゅ」の事故隠蔽問題について調査を担当していた、西村成生(しげお)氏(当時49)が変死体となって発見された。動燃(動力炉・核燃料開発事業団=現在の日原子力研究開発機構)の総務部次長だった西村氏は生前、動燃のさまざまな“暗部”に触れざるを得ない立場にあった。その西村氏が残した膨大な資料、「西村ファイル」をひもとくと、原発や関連施設をめぐる反対派の市民運動家へ露骨な“監視”の様子が記されていた。ジャーナリストの今西憲之氏と誌取材班が明らかにする。 *  *  * 1988年、岡山県と鳥取県の県境にあるウラン鉱山・人形峠で、「ウラン残土問題」をめぐって住民と動燃の対立が起きた。これに関する資料では、動燃が住民について詳細に調べ上げていたことが分かる。住民の名前、生年月日、職業のほか、動燃に対する理解、住民に対する「工作方法」などについても記載があった

    原発施設反対派に露骨な“監視”する動燃 | AERA dot. (アエラドット)
    dot_asahi
    dot_asahi 2013/03/07
    原発施設反対派に露骨な“監視”する動燃