ビーチ・ボーイズの東阪ツアーにジェフリー・フォスケットとブライアン・アイケンバーガーの出演が決定この記事の写真をすべて見る 2016年3月に来日するサーフ・ロックの伝説的バンド、ビーチ・ボーイズの東阪ツアーにジェフリー・フォスケットとブライアン・アイケンバーガーの参加が決定した。 1981年にマイク・ラヴに認められてビーチ・ボーイズに初参加して以来、90年代初頭まで、大ヒット作「KOKOMO」を始めとする数々の作品に参加したジェフリー・フォスケット。昨年12月に、16年ぶりの新作『Classic Harmony』を発表したのが記憶に新しい彼が、マイク・ラヴ、ブルース・ジョンストンとともに来日を果たす。 さらに、60年以上活動を続け、ビーチ・ボーイズにも影響を与えたコーラス・グループ、フォー・フレッシュメンのリードボーカル/ベーシストとして1996年から2014年まで活躍したブライアン・アイ
BOYS AND MEN(通称ボイメン)2017年1月7日武道館ライブ決定 目指すは「全国制覇」 東海エリア発エンターテイメント集団 BOYS AND MEN(通称ボイメン)。ご当地グループとして今人気急上昇の彼らが【「BOYMEN NINJA」リリースイベントでござるよ!~全国制覇への道~】を1月4日 台場ヴィーナスフォート教会広場にて開催した。 BOYS AND MEN(通称ボイメン)イベント写真一覧 2016年、東京進出への第一歩を踏み出したBOYS AND MEN。メンバーの若菜太喜が持病療養中のため欠席となってしまったが、会場に集まった1000人のファンに熱いパフォーマンスを披露し、新年の抱負を語った。 1月6日発売のニューシングル曲「BOYMEN NINJA」では、ニンジャをイメージした振り付けにアクロバティックなパフォーマンスを披露。会場のボルテージも最高潮に達し、ファンの間
TOP エンタメ May J. 10周年イヤー突入で80's中心のカバー集発売 初のライフストーリー本やLINEスタンプ等も May J. 10周年イヤー突入で80's中心のカバー集発売 初のライフストーリー本やLINEスタンプ等もこの記事の写真をすべて見る 1月1日 デビュー10周年イヤー突入に際して10大発表を提示したMay J.が、その中で大ヒットカバーアルバムシリーズ第3弾『Sweet Song Covers』を3月16日にリリースすることも発表した。 先にリリースされた『Summer Ballad Covers』『Heartful Song Covers』は、ともに出荷30万枚を超える大ヒット。本作『Sweet Song Covers』は同シリーズ第3弾で、収録内容は日本の音楽史に残る名曲の中から、1980年代にリリースされた楽曲を中心に選曲されており、現代の歌姫 May J.が
コリン・ファレル新作『ロブスター』 45日で恋人が見つからなければ動物に変身!? 衝撃の予告編が公開この記事の写真をすべて見る 2016年3月5日に公開されるコリン・ファレルの主演作『ロブスター』の予告編がこのほど公開され、衝撃的な内容が明らかになった。 本作は“45日以内にパートナーを見つけなければ、自ら選んだ動物に変えられ、森に放たれる”という衝撃的なルールが実在する未来を舞台に、コリン・ファレル演じる独り身のデヴィッドが狂気の日常から逃げ出し、愛を見つけるロマンス・コメディ。『籠の中の乙女』で第83回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされたヨルゴス・ランティモスが監督を務めた本作は、その独特の世界観とストーリーで第68回カンヌ国際映画祭審査員賞を見事受賞した。主演のコリン・ファレルの他に、レイチェル・ワイズやジョン・C・ライリー、レア・セドゥ、ベン・ウィショーなど、ベテラン勢から注
作家・北原みのり氏の週刊朝日連載「ニッポンスッポンポンNEO」。2015年も様々なことが起きたが、北原氏が振り返る。 * * * あけましておめでとうございます! と、スッキリおめでとーっ! と言いたい気分だけど、2015年が、あまりにも重かったせいか、新年に警戒心をどうしても持ってしまいます。 2015年はほんと、政治に苦しめられた年だった。 国に向かってあげる声が、届かない。智を積み重ねた論理ではなく、横暴な力の論理で物事が強引に進められていく。憲法を守らない政権が、安保法を可決させる。被災地のニュースは激減していくのに、汚染された土が詰まった黒い袋は増え続けている。原発事故は終わっていないのに、さらに原発を再稼働させる。1兆8千億円の運営費がかかるというオリンピックに、税金を支払う気力が心から失せる。辺野古を守ろうと人生をかけて闘う人の前で、サンゴ礁が壊されていく。「基地をつくる
不安を残す吉田沙保里 (c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 金メダルに最も近い競技の一つが女子レスリング。前回のロンドン五輪より階級が二つ増え、メダル量産も期待される。 53キロ級の吉田沙保里(33)と58キロ級の伊調馨(31)には前人未到の五輪4連覇がかかり、48キロ級には2013年から世界選手権を3連覇している登坂(とうさか)絵莉(22)という新星も現れた。 絶対的な強さを見せているのが伊調だ。15年の世界選手権では、初戦から相手に1ポイントも許さずに完全優勝。日本レスリング協会の高田裕司専務理事も、 「全競技の中で最も金メダルの可能性が高い。ケガさえしなければ、いや多少のケガなら問題ない」 と、太鼓判を押す。 登坂はリオが初の五輪。「東京も出たいが、いまはリオで金を取ることだけを考えている」 と言い、目の前のメダルだけを見据えている。 実は、気がかりなのは吉田だ。階級区分の変更
マンガ/上大岡トメこの記事の写真をすべて見る 年齢を経てますます大切なのは、毎日を機嫌よく過ごす力「ごきげん力」ではないでしょうか。 人生いいこともあれば、悪いこともある。馬が合う人もいれば、合わない人もいる。でも、どんなときでも「ごきげん力」さえあれば、大丈夫。 元吉本興業の名物マネージャーで、現在、「笑い」や「元気」などをテーマに年間300回ものセミナー・講演を行う大谷由里子(51歳)さんがお送りする「ごきげんに生きるために大切な習慣」。 大人気イラストレーターの上大岡トメさんのコラボ4コマも同時連載中です! * * * 「研修などで、仕事の目標設定の大切さを説くし、『やりたい仕事を考えなさいと』『やりたいことは何かを考えなさい』と言ったりするけれど、人生の中でやりたいことリストとかあまり作らないよね」 と、講師仲間の男性が言った。 たしかにそうかもしれない。 「人生で何をするか」
新日本監査法人本部が入るビル。所属する会計士にも1~6カ月の業務停止の処分が出されたのに比べると、法人への処分は甘く見える/東京都千代田区(撮影/写真部・岸本絢) この記事の写真をすべて見る 東芝の不正会計を見抜けなかった新日本監査法人が処分された。重そうな処分にも見えるが、金融庁は上手に的を外していないか。 「下記7人の公認会計士が、相当の注意を怠り、重大な虚偽のある財務書類を重大な虚偽のないものとして証明した」 2015年12月22日、東京・霞が関の金融庁会議室。監査法人を担当する企業開示課の担当者が、東芝の不正決算を見逃した新日本監査法人への処分について説明した。 初めに名が挙がったのは常務理事で、監査チームのリーダー格だ。監査体制に責任を持つ大物がいながら、なぜ不正を見逃したのか。金融庁の見立てを要約すると、「長年担当した会計士が、東芝を過信し、説明や資料を批判的に検証できなかった
正月太りを何とかしたい人におススメのプログラムは?この記事の写真をすべて見る 年末年始の暴飲暴食で、何となくひと回り大きくなった気がするおなか回り。いつもはいているスカートやズボンも、心なしかキツイ。そんな「正月太りを何とかして!」と嘆く人に、おススメなのがストレッチだ。とっておきのプログラムを専門家に聞いた。 この時期、屋外で運動をする場合、寒さで筋肉が縮こまり、緊張して伸びないため、ケガをしやすい。寒さで血管が収縮するため心筋梗塞(こうそく)や脳梗塞などの病気を発症するリスクもある。暖かい室内でできるのも、ストレッチの魅力の一つだ。 スポーツトレーナーの坂詰真二(49)さんは、『毎日続けられる やさしいストレッチ』(西東社)など多数の著書があり、オーソドックスなストレッチを指導している。ストレッチにもさまざまなやり方があるが、「正月太り解消」として勧めるのが、正しい姿勢をつくる「胸とお
第32回 最優秀賞『興味津々』 市川 節子(神奈川県)この記事の写真をすべて見る 朝日新聞社、全日本写真連盟、森林文化協会は、ソニーマーケティングを協賛に、第33回「日本の自然」写真コンテストを開催します。いつまでも守り続けたい「日本の自然」。風景や動植物、人間の営みなどをストレートに表現した作品であれば、プロ・アマチュア問わず、どなたでも応募できます。 最優秀賞以下、既存の賞は、従来通りプリント写真作品での審査となりますが、前回に続きソニー4K賞は、画像データをソニー「4Kブラビア」に映し出して審査を行います。4Kブラビアで、デジタルならではの写真鑑賞の楽しみ方をお伝えしていきます。最優秀賞には賞金100万円と、写真コンテストでは最高額ランクの賞金をご用意。その他、協賛社から贈呈される副賞もさらに充実しました。 また、今回から30歳以下の若きフォトグラファーに、自然写真に挑戦いただくため
2016年1月10日から放映が始まるNHK大河ドラマ『真田丸』。"日本一の兵(ひのもといちのつわもの)""家康が最も恐れた男"と名高い武将・真田信繁(幸村)の生涯は、ドラマや小説の格好の題材となり、これまでにもたびたび映像化されてきました。 大坂夏の陣で壮絶な死を遂げた幸村ですが、そんな幸村の血筋が、東北の雄・伊達藩に伝わっていたことをご存知でしょうか? 実は幸村の死後、かの"独眼竜"で知られる武将・伊達政宗の家臣に、幸村の娘が嫁いでいます。その家臣こそ、片倉小十郎重長(重綱)といい、父の片倉景綱とともに政宗に仕え、その勇猛ぶりから"鬼の小十郎"の異名を取った人物でした。 幸村と政宗は、大坂の陣で対峙し、激闘を繰り広げていましたが、「老翁聞書(ろうおきなききがき)」が伝えるところによると、"敵将ながらあっぱれな戦いぶり"と、重長を見込んだ幸村が、大坂城落城前に、娘の阿梅姫をはじめ遺児数人を
昨年末に一年をふり返った作家の室井佑月氏は、空気を読まず真っすぐに立ち向かっていった山本太郎氏がいちばん頑張っていたという。 * * * あけましておめでとうございます。といってもこの原稿を書いているのは12月の半ば。 ニュースでは2015年を表す漢字がばんばん流れている。 15年は『安』なんだとか。12月15日付の朝日新聞デジタルによると、 「『安』は応募12万9647通のうち最多の5632通(4.3%)。安倍政権のもとで安全保障関連法案の採否をめぐり国論を2分した点や、世界で続発したテロや異常気象、マンションの杭打ちデータ流用などで人々が不安になったことなどが理由に挙げられた」 だとさ。 「『今年の漢字』は1995年に始まり、今年で21回目。阪神大震災があった同年は『震』。シドニー五輪の2000年、ロンドン五輪の12年はともに『金』。消費税率が8%にアップした昨年は『税』だった」
住民投票で反撃開始?(※イメージ)この記事の写真をすべて見る 沖縄県と政府の法廷闘争が激化する様相だ。 政府は2015年11月、翁長雄志知事が名護市辺野古の埋め立て承認を取り消したのは違法とし、県を相手取って代執行訴訟を提起。12月2日に福岡高裁那覇支部で始まった裁判では、翁長知事が出廷し、意見陳述をした。 「日本には地方自治や民主主義が存在するのでしょうか。沖縄県にのみ負担を強いる今の日米安保体制は正常といえるのでしょうか」 武田真一郎・成蹊大学法科大学院教授は、政府の対応を批判して、こう話す。 「埋め立ての承認や取り消しは、国ではなく、知事の権限。本件で代執行が認められれば、国は埋め立て申請をすればどんな迷惑施設でも造れることになる。最近は法律よりも政権側の空気を読んだような判決が多く、司法は甚だ心もとない」 たとえ裁判で県が敗訴したとしても、辺野古新基地建設反対の運動が沈静化すること
翁長雄志・沖縄県知事 (c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 「憲法改正をはじめ、占領時代に作られた仕組みを変えていこうという立党の原点を呼び起こす」 安倍晋三首相は昨年11月末、保守系の会合でそう話した。12月には橋下徹・前大阪市長と憲法改正をめぐって懇談している。今夏の参院選で自民が独走すれば、改憲が見えてくる。 野党は「安倍一強政治」に対抗し、共闘を模索。勝敗の行方を決する32の1人区で選挙協力を実現し、反転攻勢を狙う。 昨年12月には、学生団体「SEALDs(シールズ)」などが「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」を設立し、参院選で野党統一候補を支援すると表明。連携の機運は高まっている。 そうした構図の下、参院選の前哨戦とされるのが、4月の衆院北海道5区の補欠選挙だ。ここで自民が圧勝すれば、安倍首相は改憲の動きを加速させるために衆院を解散し、衆参ダブル選に持ち込むと
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