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芸術に関するdotokpのブックマーク (5)

  • あいちトリエンナーレの未払い負担金 名古屋市が不払い決定「検証委の意見尊重」 | 毎日新聞

    あいちトリエンナーレの負担金不払いについて説明する名古屋市の河村たかし市長=名古屋市中区三の丸の市役所で2020年3月27日午後7時9分、野村阿悠子撮影 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で、名古屋市の河村たかし市長は27日、負担金の未払い分約3300万円について、支払わないことを決めたと発表した。 市の第三者検証委員会(座長、山庸幸・元最高裁判事)がこの日、「(不払いは)やむを得ない」とする報告書を採択したため、「検証委の意見を尊重する。市民の税金を適正に扱うのは市長の責任だ」と述べた。愛知県に支払い済みの約1億3700万円については返還を求めない。 検証委は、芸術祭の企画展「表現の不自由展・その後」の開催前に県から市への情報提供が不十分だった上、中止や再開は芸術祭実行委員会長の大村秀章知事の独断で決定されたと指摘。会長代行の河村市長は意見を述べる機会を奪われたとして「負担金の

    あいちトリエンナーレの未払い負担金 名古屋市が不払い決定「検証委の意見尊重」 | 毎日新聞
  • 「表現の不自由」展 ”着眼は妥当 展示は不十分” 第三者委 | NHKニュース

    愛知県で開かれた国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」で「表現の不自由」をテーマにしたコーナーが設けられた経緯の検証などをしてきた県の第三者委員会は、芸術祭の趣旨に沿ったもので妥当だったとする一方、主催者の趣旨を効果的に伝えるものとは言い難いとする報告書をまとめました。 経緯の検証などを行ってきた愛知県の第三者委員会は18日、一連の経緯の調査報告書や今後の運営体制についての提言をまとめました。 この中では、コーナーの設置について、「表現の自由」や世の中の息苦しさを考えるという着眼は芸術祭の趣旨に沿ったもので妥当だったとする一方、展示は鑑賞者に主催者の趣旨を効果的・適切に伝えるものだったとは言いがたく、SNSによる拡散を抑止しようとする意欲と決意が不十分だったとしています。 さらに、これまで実行委員会の会長を知事が務めてきたことに触れ、検閲の禁止などを強く意識し芸術監督に展示内容のすべてを委ねざ

    「表現の不自由」展 ”着眼は妥当 展示は不十分” 第三者委 | NHKニュース
  • これは何かの冗談ですか? 日本の「アート教育」現場での驚きの実態(松井 守男) @moneygendai

    美術展はどこも盛況。連日多くの老若男女でにぎわう一方、地方では空前の芸術祭ブーム、毎年どこかの場所で開かれている。また、ビジネスの世界では最近、「経営にもアートの感性が必要」といったことがさかんに言われるようになってきた。アートは新しい価値を生み出すもの。そして市場が成熟化した時代、消費者に新しい価値を提供できない企業は生き残れない。 このように一見すると、アートの世界は大きく盛り上がっているように見えるが、その入り口となる美術教育の現場はどうなっているのか?       芸術大国フランスで、「至宝」と称された日人画家が、日の美術教育の現場で感じた違和感とは? アートか、アートではないか 芸術とは何でしょうか。それが芸術であるか否かは、感動を与えるか与えないかだ、と僕は考えます。 絵を見たときに、よく日人が口にする言葉は、「きれいに描けている」です。 美しい花を描いて、それがきれいだ

    これは何かの冗談ですか? 日本の「アート教育」現場での驚きの実態(松井 守男) @moneygendai
  • CIMAM(国際美術館会議)が「表現の不自由展・その後」について声明文を発表。「表現の自由が完全に損なわれている」

    CIMAM(国際美術館会議)が「表現の不自由展・その後」について声明文を発表。「表現の自由が完全に損なわれている」ICOM(国際博物館会議)の提携組織であるCIMAM(国際美術館会議)が、「あいちトリエンナーレ2019」の一企画である「表現の不自由展・その後」の展示中止に対し、声明文を発表した。 愛知芸術文化センター ICOM(International Council of Museums 国際博物館会議)の提携組織であるCIMAM(International Committee for Museums and Collections of Modern Art 国際美術館会議)が、「あいちトリエンナーレ2019」内の「表現の不自由展・その後」展示中止に対し、声明文を発表した(全文は記事末尾に掲載)。名義はCIMAMの美術館監視委員会(The Museum Watch Committee

    CIMAM(国際美術館会議)が「表現の不自由展・その後」について声明文を発表。「表現の自由が完全に損なわれている」
  • アート界のM字カーブやセクハラ、津田大介が芸術祭監督をやったら見えたこと

    あいちトリエンナーレは2010年から3年ごとに開催されている、国内最大規模の国際芸術祭だ。津田さんが芸術監督に打診されたのは2017年6月。 「まず決めないといけなかったのが、ヴェネツィア・ビエンナーレのような何でもアリの博覧会形式にするか、それともドクメンタのような何か1つのテーマ性を強く打ち出したものにするかでした。これまでのあいちトリエンナーレは、1回目と3回目が前者で2回目が後者だった。ジャーナリストの僕がやるなら後者だろうと」(津田さん) そこで津田さんが掲げたテーマは「情の時代」だ。 当時、アメリカトランプ大統領就任やイギリスのEU離脱(ブレグジット)案などを受け、「ナショナリズム」や「分断」という言葉がメディアで多用されていた。それらの理由として語られていたのが、世論の「感情」化だったという。 「『情』という字にはよく使われる『感情』的なこと以外にも、『当のこと・姿』とい

    アート界のM字カーブやセクハラ、津田大介が芸術祭監督をやったら見えたこと
    dotokp
    dotokp 2019/04/03
    あいちトリエンナーレのこと、同数にすることと平等であることは違うはず。 そうと希望した人が、自分では如何しようもない属性によって不利を被らない状態=(機会の)平等じゃないのかな。
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