アート界のM字カーブやセクハラ、津田大介が芸術祭監督をやったら見えたこと

あいちトリエンナーレは2010年から3年ごとに開催されている、国内最大規模の国際芸術祭だ。津田さんが芸術監督に打診されたのは2017年6月。 ｢まず決めないといけなかったのが、ヴェネツィア・ビエンナーレのような何でもアリの博覧会形式にするか、それともドクメンタのような何か1つのテーマ性を強く打ち出したものにするかでした。これまでのあいちトリエンナーレは、1回目と3回目が前者で2回目が後者だった。ジャーナリストの僕がやるなら後者だろうと｣（津田さん） そこで津田さんが掲げたテーマは｢情の時代｣だ。 当時、アメリカのトランプ大統領就任やイギリスのEU離脱（ブレグジット）案などを受け、｢ナショナリズム｣や｢分断｣という言葉がメディアで多用されていた。それらの理由として語られていたのが、世論の｢感情｣化だったという。 ｢『情』という字にはよく使われる『感情』的なこと以外にも、『本当のこと・姿』とい

[Fushihara]

これはいいんじゃないかな。今、この社会に生きてる人はどう頑張っても性別バイアスかかっちゃうし、だから強制的に半分にする！ってのは方法としてアリだろう

[type-100]

善哉/情の時代という言葉はとても好きだ

[frothmouth]

“イギリスの名門・国立美術大学のロイヤル・カレッジ・オブ・アートでも、顕著に男性が多いプロダクトデザインを学ぶ学科で女子の受験者・合格者数が少ないことに長年悩んでいたという。しかし広報活動で取材を受け

[anmin7]

アート界がアート無罪でセクハラやらなんやら見逃してきただけでしょ。リベラル無罪反原発無罪で見逃されてきた広河隆一みてーなもん。

[dotokp]

あいちトリエンナーレのこと、同数にすることと平等であることは違うはず。 そうと希望した人が、自分では如何しようもない属性によって不利を被らない状態＝（機会の）平等じゃないのかな。

[pribetch]

M字開脚強要は間違いなくセクハラ