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2017年10月3日のブックマーク (2件)

  • 京大病院 誤って700倍超濃度の薬を調剤 患者が死亡 | NHKニュース

    京都大学医学部附属病院で、薬剤師が処方箋の700倍以上もある濃度の薬を誤って調剤し、先月この薬を自宅で使用した60代の患者が、死亡していたことがわかりました。病院は遺族に謝罪するとともに、警察や厚生労働省などにも届けて調査委員会を設け、詳しい経緯を調べることにしています。 それによりますと、治療を受けていた60代の患者の女性が、病院でもらった薬を先月、自宅で使用したところ背中に痛みを訴えて翌日に死亡しました。 女性が使用したのは、ことし8月下旬に病院の薬剤師2人が「セレン」と呼ばれる元素が欠乏する病気の治療のため調剤した薬でしたが、医師の処方箋に比べて738倍も高い濃度の「セレン」が含まれていたということです。 病院は調剤の過程にミスがあったことを認めて遺族に謝罪するとともに、警察や厚生労働省などにも届けて調査委員会を設け、詳しい経緯を調べることにしています。

    京大病院 誤って700倍超濃度の薬を調剤 患者が死亡 | NHKニュース
  • 違いとか多様性って、コストがかかると思いませんか──? 東京大学准教授・中原淳さん×株式会社Wasei代表取締役・鳥井弘文さん | サイボウズ式

    多様性を認める社会やチームを作っていくのは、とても大切なこと。それは「さまざまな価値観を持つ人が集まり、同じ場所で生きる」ことを意味します。 言葉にするとシンプルですが、これは簡単なことではありません。互いの価値観をわかりあえないことだってあるはず。むしろ私たちは、「わかりあえない」ことを前提に、それでも一緒に生きていく覚悟をしなければいけないのかもしれません。 こんな時代のリーダーたちは、どうやって多様な価値観をもつメンバーをマネジメントしていけばいいのでしょうか? 今回は、東京大学准教授の中原淳先生と、「灯台もと暮らし」を運営する株式会社Wasei代表取締役・鳥井弘文さんが対談します。 中原先生は、「企業・組織における人材開発やリーダーシップ開発」や「職場のリーダーが、多様性にいかに向き合うか」について研究されています。鳥井さんはご自身のブログ「隠居系男子」において、多様性に関するさま

    違いとか多様性って、コストがかかると思いませんか──? 東京大学准教授・中原淳さん×株式会社Wasei代表取締役・鳥井弘文さん | サイボウズ式