Redmineを導入するにはalminiumを利用するのがとても容易だけど、お一人で管理されてる?ためかRedmineのバージョンがなかなかあがらず、これを書いてる時点では2.2.0が出たのに、alminiumがサポートするのは2.0.3であるため、バージョンアップ作業をどうするか悩んでしまいます。 alminiumは公開された当初から利用していましたが、alminiumが新しいRedmineをサポートしてくれたときは再インストールして、そうでない場合はRedmineのソースを取得してalminiumで設定した内容をコピーする、という方法をとってきました。今回は後者について記録します。 前提 CentOS 6.2 alminiumインストール済み commit de5431ddeeecb8cfbcff2a9546ae6cf31e8b56ee Ruby 1.9.3, rails 3.2.6
バージョンが上がるたびに試しているけど、ちょっと耐えられないくらい汚い。 Swing のせいらしい。 http://youtrack.jetbrains.com/issue/IDEA-57233 JetBrains 的には「 Linux デスクトップのシェアは少ないんで Swing 止めるとかないわ」ってことらしいので、ほっといても駄目みたい。で、コメントをずーっと読むと、結局 http://stackoverflow.com/questions/6151426/phpstorm-editor-fonts-on-linux-systems bin/webstorm.vmoptions または bin/phpstorm.vmoptions に -Dawt.useSystemAAFontSettings=lcd -Dswing.aatext=trueを追加して起動したら、随分ましになった。これ
VagrantはOracle VirtualBoxを利用した仮想マシンをコマンドラインから作成してくれるソフトウェアだ。 設定ファイルをRubyで書くことができ、Chef等とも連携できるので、開発環境をコマンドライン一発で作成することができる。更にはCapistranoと組み合わせてアプリケーションのデプロイも一括で行うことで完全自動でいつでもテスト環境をつくれたりもする。 仮想マシンを捨ててしまってもいつでも再構築できること、誰のところにでもすぐ同じ状態に展開できることは開発を進める上で非常にメリットがある。 以下ではまずはVagrantを利用した簡単な仮想マシン構築の手順を説明する(本当に説明したい内容はもっと違う話なのだが追って別のエントリで書いていくことにする) Oracle VirtualBoxのインストールhttps://www.virtualbox.org/にアクセスし左ナビ
Vagrantで環境を構築していて、基本的なサーバ構築が完了した時点でpackage化しておき、 用途に応じて環境を立ちあげたい。 こんなときはVirtualBoxの機能ではなく、Vagrantの機能で複製するのがよい。 いまだにWindowsユーザーなのでコマンドプロンプトを開いて作業する。 なぜMacじゃないのか、それは学習コストに見合う対価を感じないからです。 $ cd c:\path\to\Vagrant_file_dir $ vagrant package –out 130109_base.box -out でパッケージファイル名を指定していて、そのファイルができる。 新しく環境を作成する場合、任意にディレクトリを作成し、生成したboxファイルをコピーする。 そのあと、新規作成したディレクトリに移動して、次のコマンドを実行する。 $ cd c:\path\to\n
一つのシステムで複数のサーバで構成されるのは、よくあることだ。 Vagrant では、一つの設定ファイルで複数の仮想サーバを管理する仕組みも用意してある。 http://docs-v1.vagrantup.com/v1/docs/multivm.html Vagrantfile という設定ファイルで管理されている。マルチVMの設定例は以下の通り。 Vagrant::Config.run do |config| config.vm.box = "base" config.vm.define :web do |web_config| end config.vm.define :db do |db_config| end end 上記の例では、web と db の2つの仮想マシンを定義した。 それぞれの仮想マシンを起動する場合、vagrant up コマンドにVM名を付けて実行する。 vagra
最近、mrubyのIssuesを英語で書くのが厳しく、やっぱり英語は勉強しなきゃなと日々痛感しています。 勉強するにしても普通の英語とは違うので、Issueを英語で書くためにどれぐらいの単語力が必要なのか調べてみました。 GitHub上のmrubyとnodejsのIssuesをダウンロードして形態素解析をして、単語の頻度をグラフにしてみました。 ものすごく偏っていることがわかります。 ここから1000だけ切り出してみます。 これを見ると3-500でほとんど部分をカバーできそうです。固有名詞もあるからもっと少ないはず。 これをベースにして「300語で書くオープンソースの英語」とか出来ないかな? あとは、Phrasal verbs(get into, put onみたいなヤツ) なんだけど、代表的な物を公開しているリストないかな?それもランキングできると面白そう。 なお、この単語数は形態素解析
昨日、以下を書いた。 Googleリーダー終了宣言に「これだけは言いたい」ということ いつものようにTwitterでのエゴサーチをコメント欄代わりにチェックしてて相変わらずというか何というか、実感したのは以下だった。まとめサイトが人気な理由と読まない人が多い理由 思うところは多々あるけど、まあ、それはいいとして。 これから情報収集どうしよう的な反応もそれなりにあったようなので、非常にざっくりとではあるけど、現状で思いつく、Googleリーダに依存しない情報収集方法をまとめてみたメモ。 キュレーションサービス 以下のサービスが便利で面白そう。 Crowsnest [ソーシャル・ニュースリーダー]個人的に最も多用してるサービス。アプリがあったらもっと嬉しい・・・詳細はこちらをどうぞ。 Gunosy自分の興味を最大化しつつ予想外の記事を見たい時等、たまにチェック。iOSアプリも使いやすくなってき
パワハラなんて僕には関係ない、別の惑星の話だと思っていたらパワハラで訴えられた。理不尽で納得がいかない。悔しい。 僕をパワハラで訴えたのは業務上ほとんど接点がない、昨年同業他社からやってきた女性である。僕は彼女のことをほとんど知らなくて、少々年上の、会議でよく発言をする人、という印象しかない。顔を合わせれば挨拶を交わす程度の関係。2月末。昼休み。たまたま休憩スペースで二人きりになったときに共通の話題「風邪でダウン明け」で盛り上がった。直後、彼女は総務にパワハラを訴え、僕からの謝罪と改善がなされるまでは出社できないとして以降数日間にわたって社に姿を現さなくなる。意味がわからない。 総務部長から、きっかけとなったやりとりについてヒアリングされても「風邪をこじらせて風呂に入っていないんですよ。洗面台で頭は洗っているけれどなんだか洗いきれていない感じがする」「課長もですか。私も風邪をひいていてお風
■ [github] github.com の readme.md に貼ると格好いいbadge 2.0 対応で結構な数のリポジトリを眺めていたら、travis のビルドステータスbadge以外にもあったので並べてみる。 travis-ci .travis.yml を読み込んで CI する奴、説明省略 gemnasium Gemfile を読み込んで dependency が古くなっていたりしないかをチェックする奴、これが放置されている gem は要注意ってシグナルになるのかな。 Code Climate ソースコードの静的解析結果を表示する奴、サイクロマチック複雑度とかそういうの。 coveralls ソースコードのテストカバレージを表示する奴、tDiary を追加しようと思ったけど、登録時にエラーになってまだ表示できていない。 こういうのを見れば、テストを放置するライブラリなんだなとか、
Yellow, an asset financier for solar energy and digital devices in Africa has raised $14 million series B funding in a round led by Convergence Partners with participation from the Energy Entrepreneur Fisker, the electric carmaker founded by the Danish auto designer Henrik Fisker, is gearing up to enter the Chinese market where competition is increasingly cut-throat, following in the footsteps of
Googleリーダーのように終了してしまうサービスがあれば、新たに登場するサービスもある。Googleは、Google Driveの追加機能として「Google Keep」と称するメモ・ノート作成サービスの提供を予定しているのではないかと、Android Policeが報じている。 Evernoteの強力なライバル出現か 「Google Keep」は、Web版とスマートフォン向けアプリとして提供されるようだが、現在はどちらも404 Not Foundで、ページが存在しない状態となっている。 機能としては、メモ・ノートを色分けしたり、写真の保存、チェックリストなどを搭載しているようで、To Doとしても使えそうだ。 スマートフォン用アプリも、Web版と同様の使い方ができるようだ。 また、Google検索のインスタントプレビューには「Add to Google Keep」と表示があり、Ever
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