MsgPackRPCのpythonバインディング(クライアント側)が必要になったのでmsgpack-rpc-pythonを使ってみたのだが、 GUI(pyqt)に載せて接続制御とエラーハンドリングを細やかに制御したいので俺俺で類似品を作ることにした。 tonado-msgpackと名付けて取り合えず作業開始。 https://github.com/ousttrue/tornado-msgpack msgpack-rpc-pythonのおかげでtornadoの存在を知ったのだがtornado.ioloopが見れば見るほどboost::asioっぽい。 ということで、c++で作成中のmsgpack-rpc-asioのpython版のような感じのAPIにしてみた。 以下の点を考慮している。 tornado.ioloopを隠さない tornado.ioloopをスレッドに乗せて回しっぱなしにする